スマホやパソコン1台あれば手軽に連絡を取り合える時代です。
しかし、「書くこと」がなくならないのは、「書くこと」にそれだけ意味があるからだと思います。
日常で手書きの機会が減っていますが、「書く」ことは自分を表現する。
自分の思いを外在化させる。自分の思いを相手に伝えるという利点があると思います。
私も書くことは嫌いではありませんが、しばらく書かないだけで、ヘタになるばかりか、字も忘れてしまいます。
日本人が普段書く文字の約7割を、ひらがなが占めているんですって!これには驚きです。
日本独自の文字、ひらがなはたった48文字。
だったら書き方のコツさえ覚えれば、きっときれいに見えるんじゃありませんか?
ひらがなを書くときにコツは、ひらがなのおおよその形を意識し、その外形の中に収めるように書くようにすると、書きやすくバランスも良く仕上がります。
七種類の図形にすべて収まるので、当てはめてみましょう。
たった48個のひらがなを綺麗に書けるようになれば、文章の7割は美文字になるということです!
似たパーツを持つ同じ図形のグループに分けて練習すると、きっと効率よく覚えられます。
ぜひ挑戦してみてください。