<三平汁・蕎麦粉のお焼き・キュウリと蕪の黄身酢和え・イカ刺身>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/58/9fa4f87afbf2474a254881b6c99d648b.jpg)
●三平汁
年末に実家からもらった新巻鮭。
添付のしおりに「頭は三平汁に」と書いてあったのを思い出したので作ってみました。
ちょっと強烈な画像ですが・・・今日の主役、新巻鮭の頭です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/01/7dc5866da2ff5d148d986a9df69065c1.jpg)
半月切りにした大根とにんじん・一口大に切ったじゃがいもを鍋に入れ、
ひたひたに水を注ぎます。
そこへ昆布を入れて1時間ほど置きます。
約一時間後、中火で加熱し沸騰する前に昆布を取り出します。
新巻鮭の頭を半分に切りグリルで表面を軽くあぶったら、熱湯をかけます。
野菜の上に新巻鮭の頭をのせ水少々を足したら
具材が揺れない程度に火力を落とし(とろ火)30分ほど煮ます。
煮汁をちょっと味見して「お~っ」ちょっと感動♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/04/7a2ca01704914834af19b578c6248138.jpg)
長ネギと生鮭の切り身を加えて火を通し、
新巻鮭の頭から食べることが出来る部分だけを取り出して
鍋に戻したら出来上がり。
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一口に三平汁と言っても色々と作り方はあるようで
鮭の旨みの汁だけでいただいたり、味噌仕立てにしたり、酒粕を加えたり。
今日は、新巻鮭を使ったことでかなりの旨みが汁にでているし、
味噌仕立ては味の想像もつく・・・というわけで
そのまんまいただいた後、酒粕を加えることにしました。
まずはそのまま♪
左の薄いピンクが生鮭、
その右の鮮やかな色&黒っぽいのが頭や首回りから取れた身です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/d4/cb1acab1573e1b0a349b729aafb3bd0a.jpg)
まぁ~、なんて濃厚な鮭の旨みとコク。
その旨みがどの野菜にもしっかり染みていてたまらんオイシイ~っ!!
オットは最初の一口・二口をため息まじりにじっくり堪能。
途中からはお酒を飲むのも忘れて、ハフハフ野菜を口に放り込んでいました。
酒粕は小さくちぎりぬるま湯を加えたらしばらく置き、
すり鉢でなめらかにします。
そのまんまバージョンを食べ終えたら、再び軽く温めて好みの濃さに溶きいれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/3a/797ba753b364d453428c7a3eb7312cc6.jpg)
酒粕が絡むと旨みが若干マイルドになり香りが立つ感じ。
やっとおちょこに手がのびました~。
新巻鮭からでてくる塩気と旨みだけで、こんなに美味しい鍋が出来るなんて感動。
生鮭だとここまでの美味しさは作れないだろうなあ。
「どこの郷土料理か知らんけど、作った人はえらい!」とわが家では絶賛の嵐です。
食べ終わりもしないうちから、
「今度これを食べる時には、しめに何を入れる?」
「焼き餅?」「すいとんは?」「きりたんぽ?」・・・悩めるくいしんぼう二人。
たまたま良い塩加減の新巻鮭でしたが、新巻鮭の塩加減は色々なので、
モノにによって塩抜きや味を足すことが必要かも知れません。
●蕎麦粉のお焼き
前回作ったのは少々大きかったので、今日は直径5㎝弱程度にサイズダウン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/7f/c859607cd93b9d78b38863ddb5cbc0f1.jpg)
シューマイ作りで残った肉だねが、小さなミートボール2個分くらいあったので
つなぎに利用しました。
肉だねに刻んだ辛子菜漬け・粗みじんに切って炒りつけたレンコンを加えました。
割るとこんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/a5/97d8d7b584e34078a8f417e87c4b4ae0.jpg)
成型するとき手にくっつき易いので、
手まり寿司を作る時の要領でラップを使って丸く包み、最後に押さえて広げると簡単。
そば粉だけで作ったお焼きは素朴だけど、もっちりとした食感はありません。
皮にもっちり感を求める方には
強力粉だけ、または強力粉と薄力粉(1:1)に少しずつ水を加えて練り合せ、
そば粉同様一時間ほど生地を寝かすのがオススメです。
≪去年の今日は・・・≫
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●三平汁
年末に実家からもらった新巻鮭。
添付のしおりに「頭は三平汁に」と書いてあったのを思い出したので作ってみました。
ちょっと強烈な画像ですが・・・今日の主役、新巻鮭の頭です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/01/7dc5866da2ff5d148d986a9df69065c1.jpg)
半月切りにした大根とにんじん・一口大に切ったじゃがいもを鍋に入れ、
ひたひたに水を注ぎます。
そこへ昆布を入れて1時間ほど置きます。
約一時間後、中火で加熱し沸騰する前に昆布を取り出します。
新巻鮭の頭を半分に切りグリルで表面を軽くあぶったら、熱湯をかけます。
野菜の上に新巻鮭の頭をのせ水少々を足したら
具材が揺れない程度に火力を落とし(とろ火)30分ほど煮ます。
煮汁をちょっと味見して「お~っ」ちょっと感動♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/04/7a2ca01704914834af19b578c6248138.jpg)
長ネギと生鮭の切り身を加えて火を通し、
新巻鮭の頭から食べることが出来る部分だけを取り出して
鍋に戻したら出来上がり。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/06/5ca4a551a0af46aac7e2dc9fb47d886a.jpg)
一口に三平汁と言っても色々と作り方はあるようで
鮭の旨みの汁だけでいただいたり、味噌仕立てにしたり、酒粕を加えたり。
今日は、新巻鮭を使ったことでかなりの旨みが汁にでているし、
味噌仕立ては味の想像もつく・・・というわけで
そのまんまいただいた後、酒粕を加えることにしました。
まずはそのまま♪
左の薄いピンクが生鮭、
その右の鮮やかな色&黒っぽいのが頭や首回りから取れた身です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/d4/cb1acab1573e1b0a349b729aafb3bd0a.jpg)
まぁ~、なんて濃厚な鮭の旨みとコク。
その旨みがどの野菜にもしっかり染みていてたまらんオイシイ~っ!!
オットは最初の一口・二口をため息まじりにじっくり堪能。
途中からはお酒を飲むのも忘れて、ハフハフ野菜を口に放り込んでいました。
酒粕は小さくちぎりぬるま湯を加えたらしばらく置き、
すり鉢でなめらかにします。
そのまんまバージョンを食べ終えたら、再び軽く温めて好みの濃さに溶きいれます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/3a/797ba753b364d453428c7a3eb7312cc6.jpg)
酒粕が絡むと旨みが若干マイルドになり香りが立つ感じ。
やっとおちょこに手がのびました~。
新巻鮭からでてくる塩気と旨みだけで、こんなに美味しい鍋が出来るなんて感動。
生鮭だとここまでの美味しさは作れないだろうなあ。
「どこの郷土料理か知らんけど、作った人はえらい!」とわが家では絶賛の嵐です。
食べ終わりもしないうちから、
「今度これを食べる時には、しめに何を入れる?」
「焼き餅?」「すいとんは?」「きりたんぽ?」・・・悩めるくいしんぼう二人。
たまたま良い塩加減の新巻鮭でしたが、新巻鮭の塩加減は色々なので、
モノにによって塩抜きや味を足すことが必要かも知れません。
●蕎麦粉のお焼き
前回作ったのは少々大きかったので、今日は直径5㎝弱程度にサイズダウン。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/7f/c859607cd93b9d78b38863ddb5cbc0f1.jpg)
シューマイ作りで残った肉だねが、小さなミートボール2個分くらいあったので
つなぎに利用しました。
肉だねに刻んだ辛子菜漬け・粗みじんに切って炒りつけたレンコンを加えました。
割るとこんな感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/a5/97d8d7b584e34078a8f417e87c4b4ae0.jpg)
成型するとき手にくっつき易いので、
手まり寿司を作る時の要領でラップを使って丸く包み、最後に押さえて広げると簡単。
そば粉だけで作ったお焼きは素朴だけど、もっちりとした食感はありません。
皮にもっちり感を求める方には
強力粉だけ、または強力粉と薄力粉(1:1)に少しずつ水を加えて練り合せ、
そば粉同様一時間ほど生地を寝かすのがオススメです。
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