上手に出来て嬉しいなぁ♪
それに美味しいしとってもキレイ・・・と自画自賛しまくり。
良いのです!良いのです!
作って満足、そして食べる家族が大満足ならば~。
<海老の揚げしんじょ・菜の花と春雨の辛子醤油和え・葉ネギと松山あげのたいたの・トマト>
●海老の揚げしんじょ(揚げしんじょう)
先ほど小太郎が自画自賛していたのはこの料理。
海老を二刀流でたたき、海老で包み揚げた可愛いコロコロの一品。
海老20尾のうち9尾は殻を取り、背開きにして背ワタを除きます(尾は残す)。
背側・腹側の両方から隠し包丁を入れて縮み防止。
尻尾の先は揚げた時に中の水がはじけないように、先を切り落とします。
海老は片栗粉でもんで汚れを落とし、水で洗い流したのちに塩と酒で薄く下味を。
残りの海老は殻と背ワタを除き、包丁二刀流で刻み&粘りを出します。
これに玉ねぎのみじん切り(キッチンペーパーでしっかりと包んでしぼり、水けを除く)と
茹でてみじん切りにした春菊・片栗粉少々・ひとつまみの塩・卵黄一個分を加え混ぜます。
背開きにした海老に茶こしで小麦粉をふりかけ、等分にした海老ミンチをのせ、
その上から再び茶こしで小麦粉をふりかけます。
これを軽く手のひらの上で丸く成形し、160度の低温からじっくりと揚げれば出来上がり。
おおっ、こんがりとイイ色だ。
海老のミンチにはいつもならば卵白をつなぎに使うところですが
淡白な海老の味にコクを加えたかったので今日は卵黄を使用。
海老のピンク・春菊の緑・卵黄の黄色・・・優しい温かみのある彩りとなりました。
海老好きのオットも絶賛♪
海老の香りとバツグンの相性の塩味。
それにレモンをしぼりかけると、強い海老の味の奥からぐぐぐっと春菊の風味が顔を出します。
玉ねぎも加熱せずに生のまま水けをしぼって加えて正解!!
程よいみずみずしさと甘さを海老の団子に添えてくれました。
思いつきで初めて作る料理というのは、ドキドキとワクワクでたまらん刺激です~。
具材のいずれの組み合わせも、王道と言えば王道ではありますが
やっぱり一番気になっていたのは、海老団子と海老がうまく合体して揚がるか否か?!
油に入れてから20秒ほどは瞬きもせずに鍋を見つめてましたねぇ。
上手に出来て嬉しい。
オットが目を細めて美味しいと喜んでくれて嬉しい♪
オットの大好きな海老料理、レパートリーがまた一つ増えました。
●葉ネギと松山あげのたいたの
葉ネギをオリーブオイルでサッと炒め、松山あげと出汁を加えます。
ネギの白い部分もクタクタに柔らかくなったところでしょうゆと酒を加え、
全体に味がしみれば出来上がり。
トロンと柔らかなネギが喉ごし良く、体もホッとする美味しさです。
●菜の花と春雨の辛子醤油和え
食用の菜花が産直市で出始めました。
小太郎の住む松山の平野部、
その西のエリアでは食用の菜花を栽培している農家が多いのです。
菜の花といえば黄色く一面を染めるイメージですが、
いかんせん、食用なもので黄色に染まった畑を見ることはないのですけどね~。
一足先に茎を茹でた菜花、温度があるうちに練り辛子を溶いたしょうゆをまぶします。
春雨を加えて和えれば出来上がり。
あぁ・・・背中のバキバキが治りません。
肩こり腰痛に良いとうたっている入浴剤を買ってきたので、どっぷり浸りたいと思います。
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それに美味しいしとってもキレイ・・・と自画自賛しまくり。
良いのです!良いのです!
作って満足、そして食べる家族が大満足ならば~。
<海老の揚げしんじょ・菜の花と春雨の辛子醤油和え・葉ネギと松山あげのたいたの・トマト>
●海老の揚げしんじょ(揚げしんじょう)
先ほど小太郎が自画自賛していたのはこの料理。
海老を二刀流でたたき、海老で包み揚げた可愛いコロコロの一品。
海老20尾のうち9尾は殻を取り、背開きにして背ワタを除きます(尾は残す)。
背側・腹側の両方から隠し包丁を入れて縮み防止。
尻尾の先は揚げた時に中の水がはじけないように、先を切り落とします。
海老は片栗粉でもんで汚れを落とし、水で洗い流したのちに塩と酒で薄く下味を。
残りの海老は殻と背ワタを除き、包丁二刀流で刻み&粘りを出します。
これに玉ねぎのみじん切り(キッチンペーパーでしっかりと包んでしぼり、水けを除く)と
茹でてみじん切りにした春菊・片栗粉少々・ひとつまみの塩・卵黄一個分を加え混ぜます。
背開きにした海老に茶こしで小麦粉をふりかけ、等分にした海老ミンチをのせ、
その上から再び茶こしで小麦粉をふりかけます。
これを軽く手のひらの上で丸く成形し、160度の低温からじっくりと揚げれば出来上がり。
おおっ、こんがりとイイ色だ。
海老のミンチにはいつもならば卵白をつなぎに使うところですが
淡白な海老の味にコクを加えたかったので今日は卵黄を使用。
海老のピンク・春菊の緑・卵黄の黄色・・・優しい温かみのある彩りとなりました。
海老好きのオットも絶賛♪
海老の香りとバツグンの相性の塩味。
それにレモンをしぼりかけると、強い海老の味の奥からぐぐぐっと春菊の風味が顔を出します。
玉ねぎも加熱せずに生のまま水けをしぼって加えて正解!!
程よいみずみずしさと甘さを海老の団子に添えてくれました。
思いつきで初めて作る料理というのは、ドキドキとワクワクでたまらん刺激です~。
具材のいずれの組み合わせも、王道と言えば王道ではありますが
やっぱり一番気になっていたのは、海老団子と海老がうまく合体して揚がるか否か?!
油に入れてから20秒ほどは瞬きもせずに鍋を見つめてましたねぇ。
上手に出来て嬉しい。
オットが目を細めて美味しいと喜んでくれて嬉しい♪
オットの大好きな海老料理、レパートリーがまた一つ増えました。
●葉ネギと松山あげのたいたの
葉ネギをオリーブオイルでサッと炒め、松山あげと出汁を加えます。
ネギの白い部分もクタクタに柔らかくなったところでしょうゆと酒を加え、
全体に味がしみれば出来上がり。
トロンと柔らかなネギが喉ごし良く、体もホッとする美味しさです。
●菜の花と春雨の辛子醤油和え
食用の菜花が産直市で出始めました。
小太郎の住む松山の平野部、
その西のエリアでは食用の菜花を栽培している農家が多いのです。
菜の花といえば黄色く一面を染めるイメージですが、
いかんせん、食用なもので黄色に染まった畑を見ることはないのですけどね~。
一足先に茎を茹でた菜花、温度があるうちに練り辛子を溶いたしょうゆをまぶします。
春雨を加えて和えれば出来上がり。
あぁ・・・背中のバキバキが治りません。
肩こり腰痛に良いとうたっている入浴剤を買ってきたので、どっぷり浸りたいと思います。
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