<麻婆サバ・ホウレン草のおひたし・長芋そうめんにバラ海苔のわさび醤油和え・おにぎり>
●麻婆サバ
きのこ好きの我が家が今年は一層キノコづいています~♪
今まではキノコのらしさを生かした料理にしてきましたが、
今日はカロリーオフが目的で挽き肉の代わりにキノコみじん切りを使おうという企画。
『麻婆○○』の定番と言えば麻婆豆腐・茄子・春雨ですが、
最近は白菜・もやし・大根など、挽き肉のボリューム感を助けに色々な組み合わせがあるようです。
挽き肉との組み合わせがあり得ない!ということで、魚介の麻婆というのは見聞きしませんよね。
でも・・・挽き肉をキノコのみじん切りに変えればそれもアリなのでは?!と、
またまた行き当たりばったりの思いつき料理に挑戦です~。
挽き肉の代用として使うエリンギをみじん切りにします。
あとは普通の麻婆豆腐を作る要領とほとんど同じ♪
まずはニンニク・生姜・長ネギ・エリンギ、それぞれをみじん切りにしておきます。
サバは腹骨・中骨を除いて食べやすい大きさに切ったら、
酒と塩ひとつまみで5分ほど下味をつけます。
汁けを丁寧に拭き取ったら片栗粉を薄くまぶし、フライパンで両面を焼きます。
サバは最後に加えるので、一旦皿に取り出しておきます。
中華鍋でにんにくと生姜をごま油で炒め、焦がさないように香りを立たせます。
そこへエリンギのみじん切りを加えて炒めます。
続いて長ネギのみじん切り(用意した半量)・豆板醤を加えて炒めたら
一気に鶏ガラスープを加えます。
煮立ったところに先ほどのサバを投入し、身を崩さないようにサックリと混ぜます。
味の調整は醤油で。
仕上げに粉山椒・刻み長ネギの残り・ごま油少々を加えてひと混ぜすれば出来上がりです。
出来上がった瞬間に「おや?」と思ったことが一つ。
「ウチでよく作る、サバのチリソースに酷似じゃないの~。」
チリソースはトマトケチャップ(我が家は生トマトを使用)、
麻婆は挽き肉と山椒が欠かせないというだけの違いのような気がします。
それ自体の個性が強い青魚であるサバは、チリでも麻婆でも・・どちらでもどんと来い!の好相性。
生トマトのない季節にはコレ!と使い分ける手もありだわと、初挑戦の料理に納得です。
●ホウレン草のおひたし
ホウレン草のおひたしには彩りの錦糸卵。
錦糸卵は冷凍保存できるので、
この時期が旬の青菜野菜の和えものなどに加えると、ちょっと見栄えよくなります。
●長芋そうめん
長芋は千切りスライサーを使って切ります。
市販の乾燥バラ海苔は愛媛産。
これを水で戻した後、わさび醤油で味付けして長芋千切りの上にのせれば出来上がり。
先週はハセベが、
そして今日はおちょうが「お誕生日おめでとう♪」と顔を見せに来てくれました。
小学校から、中学校からの古い古い友人です。
今年は夏から中二のクラス会が何度か開催され、例年よりも会うチャンスが多い年でした。
おちょうとはお茶をしながら日没までおしゃべりをしたのですが、
昔とはちょっとだけ・・いや随分?会話の内容が変わったなぁと気付いたことがあります。
寄る年波について!!
さすがに40代も半ばにさしかかると
おや?昔とは違うぞ!ということがちょこちょこ出てくるようになりますが
深刻に誰かに打ち明けるほどのものではありません。
でも、つきあいが長い友人には、自分に生まれつつあるちょっとした弱み?も話しやすいのですよね。
結局はそれを笑い飛ばして一掃するという形ですが、
おかげでスッキリ。
お正月の年賀状が近親から広く浅いところまで人間関係を確認するチャンスだとしたら
お誕生日は、その中でもひときわ大切にすべき人間関係を再認識できる機会。
そういう意味でも、今年もいろんな方に祝ってもらえたことを嬉しく思います。
●麻婆サバ
きのこ好きの我が家が今年は一層キノコづいています~♪
今まではキノコのらしさを生かした料理にしてきましたが、
今日はカロリーオフが目的で挽き肉の代わりにキノコみじん切りを使おうという企画。
『麻婆○○』の定番と言えば麻婆豆腐・茄子・春雨ですが、
最近は白菜・もやし・大根など、挽き肉のボリューム感を助けに色々な組み合わせがあるようです。
挽き肉との組み合わせがあり得ない!ということで、魚介の麻婆というのは見聞きしませんよね。
でも・・・挽き肉をキノコのみじん切りに変えればそれもアリなのでは?!と、
またまた行き当たりばったりの思いつき料理に挑戦です~。
挽き肉の代用として使うエリンギをみじん切りにします。
あとは普通の麻婆豆腐を作る要領とほとんど同じ♪
まずはニンニク・生姜・長ネギ・エリンギ、それぞれをみじん切りにしておきます。
サバは腹骨・中骨を除いて食べやすい大きさに切ったら、
酒と塩ひとつまみで5分ほど下味をつけます。
汁けを丁寧に拭き取ったら片栗粉を薄くまぶし、フライパンで両面を焼きます。
サバは最後に加えるので、一旦皿に取り出しておきます。
中華鍋でにんにくと生姜をごま油で炒め、焦がさないように香りを立たせます。
そこへエリンギのみじん切りを加えて炒めます。
続いて長ネギのみじん切り(用意した半量)・豆板醤を加えて炒めたら
一気に鶏ガラスープを加えます。
煮立ったところに先ほどのサバを投入し、身を崩さないようにサックリと混ぜます。
味の調整は醤油で。
仕上げに粉山椒・刻み長ネギの残り・ごま油少々を加えてひと混ぜすれば出来上がりです。
出来上がった瞬間に「おや?」と思ったことが一つ。
「ウチでよく作る、サバのチリソースに酷似じゃないの~。」
チリソースはトマトケチャップ(我が家は生トマトを使用)、
麻婆は挽き肉と山椒が欠かせないというだけの違いのような気がします。
それ自体の個性が強い青魚であるサバは、チリでも麻婆でも・・どちらでもどんと来い!の好相性。
生トマトのない季節にはコレ!と使い分ける手もありだわと、初挑戦の料理に納得です。
●ホウレン草のおひたし
ホウレン草のおひたしには彩りの錦糸卵。
錦糸卵は冷凍保存できるので、
この時期が旬の青菜野菜の和えものなどに加えると、ちょっと見栄えよくなります。
●長芋そうめん
長芋は千切りスライサーを使って切ります。
市販の乾燥バラ海苔は愛媛産。
これを水で戻した後、わさび醤油で味付けして長芋千切りの上にのせれば出来上がり。
先週はハセベが、
そして今日はおちょうが「お誕生日おめでとう♪」と顔を見せに来てくれました。
小学校から、中学校からの古い古い友人です。
今年は夏から中二のクラス会が何度か開催され、例年よりも会うチャンスが多い年でした。
おちょうとはお茶をしながら日没までおしゃべりをしたのですが、
昔とはちょっとだけ・・いや随分?会話の内容が変わったなぁと気付いたことがあります。
寄る年波について!!
さすがに40代も半ばにさしかかると
おや?昔とは違うぞ!ということがちょこちょこ出てくるようになりますが
深刻に誰かに打ち明けるほどのものではありません。
でも、つきあいが長い友人には、自分に生まれつつあるちょっとした弱み?も話しやすいのですよね。
結局はそれを笑い飛ばして一掃するという形ですが、
おかげでスッキリ。
お正月の年賀状が近親から広く浅いところまで人間関係を確認するチャンスだとしたら
お誕生日は、その中でもひときわ大切にすべき人間関係を再認識できる機会。
そういう意味でも、今年もいろんな方に祝ってもらえたことを嬉しく思います。