サニーマートで土日開催された北海道フェア。
広告にラムのしゃぶしゃぶ肉が出ていたので、
高校ラグビーを砥部で観戦した帰りに久米店で購入。
しゃぶしゃぶ用の他に、切り落としと漬けこまれたジンギスカン用をゲット。
ラム♪ラム♪ラム♪
しばらく楽しめそうです~。
さっそく今夜は中国の鍋料理である『火鍋』。
TVなどでよく聞きはするものの、はて?どんな味なのかわからない。
ならば・・と、肉の横にあった火鍋の素とやらを手に入れてどんなものかお試しです~!!

ラム肉にニンニク・生姜、
大根・キャベツ・長ネギ・チンゲン菜・エリンギ・豆腐・ほうれん草・白菜。
しめは雑炊でもよいらしいけれど、ちゃんぽん用の麺を用意しました。

お鍋はすっかりあたり前に使っているレコルト。
ラム肉は体内の脂肪を燃焼させる手伝いをする力があり、
中性脂肪を減らすといわれ、近年のダイエットブームに乗っかってかなりの人気。
ながらも、そんなにどこででも見かけはしないので今回の北海道フェアはラッキ~♪

えげつなく辛そうな赤い色をしたスープは麻辣湯で、山椒や唐辛子の色らしい。

実は層になってその赤いスープの下には白湯が潜んでいるのです。

そこへ加えるのはナツメ・クコの実・花山椒・クミン・ナツメグ・クローブ、

そして唐辛子・・・辛いもの好きなオットと小太郎ですが、絶句の手前!!
大丈夫かなぁ。
辛いのがダメな人用にはこれらのスパイスを入れる袋がついており、
食材にくっついて口の中に入らないように出来るシステム。
「どうする?」といつになく不安なもの言いの小太郎、
「いやいや、大丈夫。頑張って食べてみよう。」と無駄に男らしく言い切ったオット。
ホントに~?!

ニンニクと生姜、そして先ほどのスパイスを、まずは半分だけ入れて加熱します。

ペッタリした二層のスープからさらに油の層が現れます。
この油の層のおかげで、湯気が立たないのが不気味だぁ~。
中で何が起こりよるんやろ?!

下の白湯が沸いた証に層の上に白いものが顔を出し始めました。

・・と次の瞬間、グラグラグラグラと煮えたぎるスープ。
「行け~っ!」と肉に手を出したいところですが、
まずは火の通りにくそうな大根を投入し、ふたたび沸いたところでお肉の登場です。

ごく薄切りのラムのしゃぶしゃぶ肉。
十分に温まったスープにくぐらせれば、なんとも柔らかで美味♪

そして、いろいろ投入してみた野菜の中で最も美味しかったのは大根!!
これは意外でしたね~。
袋のレシピにも、ネットで調べたどのレシピにも入れる野菜として書いてあったのですが
なんとな~く違和感持ったままでした。
ちゃんと人の言うことは聞くもんやなぁ・・・と大きく納得。

終盤にはスパイスで口の中がしびれて、なんやら味が良くわからんようになって来ましたが
浮いたナツメやクコの実をせっせと回収。
そして〆のちゃんぽんへと流れたオットと小太郎でした~。

このしゃぶしゃぶ用のラム肉は、冷凍のまま機械でカットしたらしく極薄。
販売も冷凍のままだったので、
サニーマートの北海道フェアは土日の二日限りでしたが、ひょっとしたら次の土日にも残ってるかな?
昨年までずっと食べず嫌いだったラム肉ですが、
食べ方次第でクセも風味と楽しめることに目覚め、大いに楽しんでいます。

今日は久しぶりに塩麹の仕込みをしました。
ちょっと関心を持ってる人がいるので、出来たらおすそ分けするつもり。
そして、戻した麹の一部でこれまたひさびさに作ったのは納豆の塩辛♪
先日、ココさんが「納豆の塩辛にお湯を注いでいただきました」と書き込み下さり、
そういう手もあるか~!と、むしょうにそれを試したくなったのです。
小太郎発進でよそのお宅で楽しまれた料理が、
また他の形で楽しむ方法があるよと教えてもらう・・これがブログの醍醐味やねぇ。

広告にラムのしゃぶしゃぶ肉が出ていたので、
高校ラグビーを砥部で観戦した帰りに久米店で購入。
しゃぶしゃぶ用の他に、切り落としと漬けこまれたジンギスカン用をゲット。
ラム♪ラム♪ラム♪
しばらく楽しめそうです~。
さっそく今夜は中国の鍋料理である『火鍋』。
TVなどでよく聞きはするものの、はて?どんな味なのかわからない。
ならば・・と、肉の横にあった火鍋の素とやらを手に入れてどんなものかお試しです~!!

ラム肉にニンニク・生姜、
大根・キャベツ・長ネギ・チンゲン菜・エリンギ・豆腐・ほうれん草・白菜。
しめは雑炊でもよいらしいけれど、ちゃんぽん用の麺を用意しました。

お鍋はすっかりあたり前に使っているレコルト。
ラム肉は体内の脂肪を燃焼させる手伝いをする力があり、
中性脂肪を減らすといわれ、近年のダイエットブームに乗っかってかなりの人気。
ながらも、そんなにどこででも見かけはしないので今回の北海道フェアはラッキ~♪

えげつなく辛そうな赤い色をしたスープは麻辣湯で、山椒や唐辛子の色らしい。

実は層になってその赤いスープの下には白湯が潜んでいるのです。

そこへ加えるのはナツメ・クコの実・花山椒・クミン・ナツメグ・クローブ、

そして唐辛子・・・辛いもの好きなオットと小太郎ですが、絶句の手前!!
大丈夫かなぁ。
辛いのがダメな人用にはこれらのスパイスを入れる袋がついており、
食材にくっついて口の中に入らないように出来るシステム。
「どうする?」といつになく不安なもの言いの小太郎、
「いやいや、大丈夫。頑張って食べてみよう。」と無駄に男らしく言い切ったオット。
ホントに~?!

ニンニクと生姜、そして先ほどのスパイスを、まずは半分だけ入れて加熱します。

ペッタリした二層のスープからさらに油の層が現れます。
この油の層のおかげで、湯気が立たないのが不気味だぁ~。
中で何が起こりよるんやろ?!

下の白湯が沸いた証に層の上に白いものが顔を出し始めました。

・・と次の瞬間、グラグラグラグラと煮えたぎるスープ。
「行け~っ!」と肉に手を出したいところですが、
まずは火の通りにくそうな大根を投入し、ふたたび沸いたところでお肉の登場です。

ごく薄切りのラムのしゃぶしゃぶ肉。
十分に温まったスープにくぐらせれば、なんとも柔らかで美味♪

そして、いろいろ投入してみた野菜の中で最も美味しかったのは大根!!
これは意外でしたね~。
袋のレシピにも、ネットで調べたどのレシピにも入れる野菜として書いてあったのですが
なんとな~く違和感持ったままでした。
ちゃんと人の言うことは聞くもんやなぁ・・・と大きく納得。

終盤にはスパイスで口の中がしびれて、なんやら味が良くわからんようになって来ましたが
浮いたナツメやクコの実をせっせと回収。
そして〆のちゃんぽんへと流れたオットと小太郎でした~。

このしゃぶしゃぶ用のラム肉は、冷凍のまま機械でカットしたらしく極薄。
販売も冷凍のままだったので、
サニーマートの北海道フェアは土日の二日限りでしたが、ひょっとしたら次の土日にも残ってるかな?
昨年までずっと食べず嫌いだったラム肉ですが、
食べ方次第でクセも風味と楽しめることに目覚め、大いに楽しんでいます。



今日は久しぶりに塩麹の仕込みをしました。
ちょっと関心を持ってる人がいるので、出来たらおすそ分けするつもり。
そして、戻した麹の一部でこれまたひさびさに作ったのは納豆の塩辛♪
先日、ココさんが「納豆の塩辛にお湯を注いでいただきました」と書き込み下さり、
そういう手もあるか~!と、むしょうにそれを試したくなったのです。
小太郎発進でよそのお宅で楽しまれた料理が、
また他の形で楽しむ方法があるよと教えてもらう・・これがブログの醍醐味やねぇ。
