小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

岡山日生産の若い牡蠣で牡蠣フライ♪

2019年01月31日 | ・貝類
1月27日の食卓♪
岡山県日生産の1年で収獲した超若い牡蠣と出会いました。
身はふっくらで加熱しても縮みにくいのが特徴らしい。
となりのパックよりも明らかに大粒!!
フライにしたらさぞかしボリュームあるだろうなぁ・・・じゃ、実証してみよか!?
        
フライ衣をまとうとまさに「ジャンボフライ」。
一年という若い牡蠣、旨みはちょっと控えめかなぁ。
身はふっくら柔らかだけど、=ジューシーってわけではない。
これは決して低評価というわけではありません。
大粒だけど軽くとっても食べやすいという印象。

実家のレモンをたっぷり絞りかけていただきました。


            
翌28日の食卓、揚げ焼きした鯖とレンコンの黒酢炒め。

鯖は骨を除き食べやすい大きさに切り、酒・醤油で下味を。
10分ほどおいて汁気を拭き取ったら、片栗粉を薄くまぶして揚げ焼きに。
乱切りのレンコンと人参は切ったそのまま揚げ焼きします。
小房に切ったブロッコリーはさっとゆでておきます。

フライパンにゴマ油とみじん切りの生姜を入れて軽く炒めたら、
先ほどそれぞれに下ごしらえした素材を全てフライパンにもどします。
さっくり合わせたら、
刻み唐辛子と調味料(水大さじ2・黒酢大さじ3・醤油大さじ)を一気に加え、
全体に味が絡めば出来上がり〜。

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わが家の紅梅、もうすでに5・6分咲き。
どうしましょ~、まだ1月だというのに暖冬とはいえ早過ぎでは!!
それにしてもいい香り♪
        
火曜日にインフルエンザを発症したオットも、たまにする咳以外治った様子。
日曜日の午後には久しぶりにシャバの空気に当てようと近場の外出をしました。

前日の雪降る寒さから一転の今日は晴天、
午後からは日差しの力もあって暖かくなりました。
帰りにローソンに寄り道してアイスクリームを買って帰り、
縁側で梅花見をしながらいただきました~。

オットのインフルも収束し、実家の両親も今は怪我もせず無事に過ごせているので
自然と心穏やかになれます。ー



美容室で見た雑誌の広告だっけ?
鈴木京香さんの口紅の色がとってもきれいなぁ・・・と思って見てみると
それは高級な化粧品ではなく、
ドラッグストアなどでお手ごろ価格で販売しているコスメブランドらしい。

さっそく手に入れたところ・・・
RO643、久しぶりにしっくりくる色だわぁ〜!!820円也。

少し前まで気に入って使っていた口紅はクレドポーボーテ ルージュエクラの216。
色が好みでしばらくは同じ色を買い求めていたのだけど
昨年には詰め替え用もついに手に入らなくなってしまいました。
冒険心のない小太郎は、この手で色迷子になりがちなのですよねぇ。

この年になると唇や頬の色も、若い頃とはのせると発色が違っていたり
なかなか色選びが難しいもの。
そんな中で、これはふだん使いの落ち着いた色味ではあるけれど
1日中安定して顔色にしっくり来るのが嬉しい。
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立派な大根をいただいたので・・・おでん♪ オットのインフルエンザ

2019年01月27日 | ・鍋もの
隣町の畑にある実家の柑橘類の面倒を見てくれている方が
立派な大根をくださいました。
これはもう、「おでんをお作りなさい!」というお告げでしょうねぇ。
まずは大根と卵、次の日には豆腐を揚げて厚揚げに・・・と3日がかりでおでんを作りました。

仕上げに春菊やセリ、クレソンなどシャキッ!そして風味のある青菜をのせれば出来上がり~。
この日は春菊を♪
遅ればせながら1月16日の食卓です。
       

春菊・ちくわ・牛串・里芋・平天、
        

大根・結びコンニャク、厚揚げは自家製です。
        

もう10年来?くらいのお気に入り、うどん巾着も欠かせません~。
        

卵もよく味が染みて美味しいのぉ。
辛子は『鬼からし』、粉をぬるま湯加えて混ぜてから器を伏せて2・3分置くと
ツーン!と強烈な辛さが出てきます。
市販の辛子と違って、塩分がないのもお気に入り。
        

そして、翌日の休肝日にはおでんカレー♪
うまいんだな、これが♪
             

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22日・火曜日の朝、
目覚まし時計のアラームに続いて聴こえてきたのは
なんとも弱々しい「今日はお弁当要らんよ」というオットの声。

前夜は元気だったのに、夜中過ぎた頃から熱が上がりだしたらしい。
すでに39度超え!!
小太郎のかかりつけ医である胃腸科内科を訪れて改めて熱を計ったら
そのまま個室へ移動。
インフルエンザのお墨付き!?をいただきました〜。

処方されたのは新薬ソフルーザ、
最初に一回服用するだけでおしまいらしい。
最速で体内の菌をやっつけてしまうんだそうな。

そのまま職場へ直行して、休み中の仕事の引き継ぎを済ませて帰宅。
さあ、小太郎ももらうわけにはいかん。

クレベリンを寝室に据えて、加湿もね。

薬を飲んでからも発熱は続き、ついには40度!!
頭だけは冷やさなきゃ。
頼みの冷えピタシートがあっという間に乾いてしまうので氷のうの登場。
冷蔵庫の氷が間に合わないので、スーパーへひとっ走り。
熱がとにかく高かったので心配しましたが
服用からちょうど2日でストン♪と熱が下がり、
ごくごく短期でインフルエンザの強くて辛い症状が引いていきました。

2日ぶりに軽く風呂で汗を流した後に体重計に乗ったオット、
4キロも減ってたらしい。
普段からこまめに体重計には乗ってるので話はリアル。
しかし、2日食べないだけで4キロとは信じられんよね〜。

でも、薬の効きようもすごかったし、
体の中では猛烈になにかが燃えたんでしょうね。
・・・ここだけ代わってあげたかった!!



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秋刀魚の糠漬け焼きと春菊のピーナッツバター和え

2019年01月23日 | ・弁当
冷凍室で糠にまみれたまま年を越してしまった秋刀魚の登場。

2人分(2尾)を2セット仕込んで、1セットは冷凍保存しておいた秋刀魚。
12月のあたまに例の一件があり、1ヶ月弱がすっぽりと抜けてしまったもので
1月になってようやく発見された・・・というわけです~。

<1/15 秋刀魚の糠漬け焼き・春菊のピーナツバター和え・ジャガイモとウズラのそぼろ煮・トマト>
          

●秋刀魚の糠漬け焼き
普通にきゅうりや大根などを漬ける糠床を少々取り分けます。
下処理し、
軽く塩を振って出た水気をふき取った秋刀魚に糠をまぶして2・3日冷蔵庫で寝かせます。
糠は手で払う(ぬぐう)程度で、後は魚焼きグリルで焼くだけ。
        
糠をまぶした状態で冷凍保存も可能。
青魚は冷凍すると魚くさくなるようで苦手ですが
塩麹や糠など、漬けた状態で保存するといざという時のメインになって重宝します。

塩もみした蕪を軽くしぼり、
三温糖ひとつまみと柚子の絞り汁であえて秋刀魚に添えました。


●春菊のピーナツバター和え
ピーナツバターでゆでた春菊を和えたことは今までもありますが
今回のピーナツバターは全く砂糖を加えてない、100パーセントピーナツのペースト。
ゆでて刻んだ春菊に加えてまぜ、ぽちっとほんの少しだけしょう油を。
あぁ~、こんなに簡単な一品なのになんでこんなにおいしいの?!
        
撒くのが少し遅くなってしまった春菊がようやく
裏の小さな畑で10センチほどの丈になりました。
ゆでて和え物にできるほど収穫出来るようになるといいなぁ。


●ジャガイモとうずらのそぼろ煮
母の入院中に2度ほど父用に作ったそぼろ煮。
少し甘味も入っているのでオットは苦手だろうなぁ・・と思いつつオットに出してみたら
美味しいといってペロリと平らげました。
そうなん?これくらいの甘味なら大丈夫なん?と
再び実家用にと煮たこの料理を半分こにして、今日はわが家もいただきます~。
        
千切り生姜も入っているのが、見た目よりもちょっと大人向けな感じ。
今日は彩りにお弁当用にゆでたブロッコリーの残りを加えました。

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父の介護認定更新の面談がありました。
市の調査員と父とのやり取りを聞きながら、小太郎も改めて父の現状を確認。

介護認定を受けてから3年目に突入です。
利用できるサービスでこの一年も現状を維持(できれば以上)を目指し、
怪我のないよう過ごせますように。

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道後温泉、改修工事に入ります。一年ぶりの飛鳥乃湯♪

2019年01月22日 | ・弁当
1月14日。
小太郎実家もオット実家も平穏に過ごしている様子なので
連休最後の日は久しぶりに道後散策&飛鳥乃湯へ♪

例年より寒さが厳しくないせいか、連休のせいか?初子祭の集客か?
それともやはり、
翌15日から7年にわたる改修工事が始まるということで、
道後温泉をまるごと観て楽しむことがしばらくできなくなるという名残り惜しさか。
道後温泉はたくさんの人でにぎわっていました。
             

翌日からは作業の為に覆われてしまう・・・ということで
まずは道後温泉本館をぐるりと一周。
        

いつ来ても、何度来ても風情と歴史の重みがあっていい眺め。
        

毎日多くの利用者があるというのに、下足入れも丁寧に磨かれていてピカピカ。
         

        

改修工事中にはこちらが出入り口になるらしい。
1階の神の湯のみの営業。
        

例年通り年末の大掃除も丁寧にしてあって、歴史のある古い建物ながらキレイなものです。
         

            

        

次に正面からこの姿を見ることができるのは7年後か・・・長いな。
結婚してから道後温泉のよさに目覚めて、たまにオットと散策&入浴を楽しんできましたが
私たちは霊の湯派なので7年はご無沙汰するというわけです。
        

1階の神の湯は改修工事中でも営業するらしいので
その一大工事を中から感じるという意味で、またここを訪れるというのもありかな?
        

改修工事スタートとなる前日に道後温泉に訪れたというのに、
なぜ入らんかったん?!と言われそう。
そうよねぇ、後になって思いました!!    

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これから7年もの長期に渡って改修工事が始まる道後温泉に訪れたオットと小太郎。
あえて選んだのは飛鳥乃湯。
こちらは道後温泉本館の造りを汲みつつも、コンパクトであり
今の時代に沿う便利さもあります。
着替えや入浴後の身支度の便利、そしてまだ二度目というもの珍しさで今日はこちらへ。
        
前回ここを訪れたのは去年の3月らしい。
そのときにはまだこの前庭に大きな椿のオブジェはなかったはず。
かなりインパクト大ですねぇ。

         

        

        

        

             

        

風呂上りに本来ならば大広間でいただくお茶とお菓子。
ほてった体を少しだけ冷まそうと出た広縁でいただきたいなぁ・・とお願いしたら
快くお茶のセットを運んでくださいました。
              

        

1月14日、
この日はイヨカンの日ということで、風呂の利用者にイヨカンのプレゼント♪
        

つばき花餅は甘さ控えめの白あん。
しっかり体の芯まで温まった体を、
心地よい空気でほんの少しだけ冷ましながらいただくお茶と茶菓。
ごちそうさまでした。
                        


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正月明けの恒例お散歩♪ 今出編

2019年01月13日 | ・愛媛のこと
正月明けて最初の連休♪
二日目の日曜日は成人の日。
お天気まで新成人を祝福しているかのような暖かく気持ちの良い晴天でした。

成人の日から倍以上もとっくに過ぎた中年夫婦は
この晴天に誘われて、運動不足を解消すべく
ひょっとしたら恒例となりつつある、正月明けのお散歩に出かけました~。
        
まずは腹ごしらえ。
垣生のステーキ食堂で昼のものとは思えないボリュームのステーキを
しかもライスおかわりで♪

ざっくり松山を東西南北に分けると、小太郎の住処は西エリア。
その西エリアの端っこである今出あたりを今回は散策することに。
町名で言うと西垣生あたりです。

あてずっぽで歩くのがお約束。
「あの高く木の茂ってるところまで行ってみようか」と
最初にたどり着いたのが住吉神社。
        

お向かいの住吉公園も昔は参道だったのか、
神社の境内と同じ樹齢の長そうな高木が茂っていて貫禄十分です。
        

今出港。
少し先には材木団地。
       

ずっと昔にオットが弟と釣りをしたことがあるというのだけど『釣り禁止』の札。
懐かしく思ったのかシャッターを切るオットです。
       

おぉ、久しぶりに見たオナモミ。
さすがにこのあたりで遊ぶ子供も散歩する犬も少ないのか、
行き場も見つからぬままに枝にたわわに付いたまま。
ひとつ、ふたつとオットを狙ってみましたが、どうやらデニムにはひっつかないみたい。
        

垣生のエリアはイチジクの産地でもあります。
あっちもこっちもイチジク畑。
そういえば昨シーズンはあんまりイチジク食べてなかったなぁ。
今年はこれにあやかりたい。   
           

        

こちらは伊予絣の考案者、鍵谷カナさんの功績を讃えた碑をおさめた頌功堂。
老朽化のために敷地には入ることができないので遠くから一枚。
私たち世代の地元人なら知らない人はいないでしょう。
        

すぐ向かいの長楽寺に鍵谷カナさんのお墓があります。
お墓までたどり着いたのは初めてのことなので、手をあわせてきました。
        

今ではほとんど作られていないそうですが
一時代には愛媛の産業を大きく支えた織物であります。
        

重信川の土手の道を歩いてみると南の斜面が明るい黄色に染まっていました。
気持ちそうに風に揺れる菜の花。
          

穏やかに日暮れ時が近づくのを待つ河口の穏やかな景色を橋の上から。
          

塩屋の海岸はもうちょっと頑張れば歩けたはずだけど
そろそろ足の裏がくたびれてきたのでここらで折り返し♪
          

その先にある塩屋の海には熊五郎も小太郎もテツも一緒に行ったのよね。
昔からなじみのある砂浜の景色。
もう少し海風が暖かくなったらコーヒーでも買って行ってみよう。
        

さぁ、
色々に小さな道をあてもなく歩き回って足裏まで痛くなったというのに
ランチの肉もライスもまだしっかりと胃袋に残っている感じ。
どうしよっかなぁ、晩ごはん。

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ありがたいことに、実家の両親もなんとか穏やかに過ごせてる様子なので
明日の連休最終日は、ちょっとお風呂に入りに行きたいねぇ♪と話してます。



36年続いてきた『海鮮北斗』が今月27日で閉店するらしい。
大きな窓から見える海の景色がよく、何度か家族で利用したことがあります。

親が高齢になってからは、
街で食事を・・というのがなかなか億劫がられてかなわず
日没の時間にあわせて席を予約して一緒に食事に行ったことも。

あの立地はもったいないなぁと思うけれど、これも時代なんでしょうか。
せっかくのあの景色、
またどこかで誰かが生かして、
地元の人たちを楽しませてくれるよう生まれ変わってくれるといいなぁ。
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