小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

鰹の腹皮塩焼き♪タケノコとあさりの木の芽和え

2016年04月27日 | ・かつお
タケノコと相性のよいと言われるアサリとの組み合わせなのに、
なぜだかわが家では一度も試したことないなぁ・・・と急にウズウズ~。
アサリを手に入れる為に走ったスーパーの鮮魚コーナーで、アサリと共に手を伸ばした鰹の腹皮。
さっそく塩焼きにしていただきます♪

<4/25 鰹の腹皮塩焼き・たけのことアサリの木の芽和え・ほうれん草のゴマ梅ナムル・トマト>
          

●カツオの腹皮塩焼き
アサリを見つけたついでに一周した鮮魚コーナー。
おぉ!地元・愛媛深浦産の刺身用生カツオの見事なこと!!で、おいくら?
・・・っと、今日はちょっとよいお値段だったので手を出さず。
その代わり、300円で7切れ入った腹皮(同じく深浦産)を嬉しそうに連れて帰りましたよ~。
これもまたオットの好物♪
        

以前は血合いの切り落としや腹皮なんてあんまり見かけなかったけど
近年は嬉しいことにこういう端っこ部分も食べやすく丁寧な作業でパック売りされてます。
        
軽く塩をふって5分ほどおき、出てきた水気をふき取ります。
さらに酒をふり掛けて5分ほどおいたら、表面の汁気をふき取ってあとは焼くだけ。

腹の皮身の部分=カツオの中でもっとも脂がのったところ。
焼けば惜しいことに脂は落ちてはしまうけれど、そこに残った身の旨みがなんとも贅沢。
ほんの少しで満足度の高い端っこグルメです♪


●タケノコとアサリの木の芽和え
酒蒸しして身を取り出したアサリと出汁で煮たタケノコ。
すり鉢で軸を除いた木の芽をすり、白味噌・砂糖・アサリから出た汁を加えて混ぜます。
ここにアサリとタケノコを加え混ぜれば出来上がり。
        

●ほうれん草のゴマ梅ナムル
ゆでて細かく刻んだほうれん草に
叩いた梅肉とすりゴマ・ごま油を加えて混ぜれば出来上がり。
        
        
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今日のオット弁♪
ジンジャーポークソテー・スナップエンドウ・プチトマト・源たれ漬け卵・ほうれん草のゴマ和え・
ゆでカボチャ、そして押し麦入り日の丸ごはんです~。
                          

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不思議とウマイ!釜あげうどんに卵×醤油。

2016年04月27日 | ・その他
以前、ケンミンショーだったかな?
半生のうどんをゆでて釜あげにし、
これを醤油を加えた卵につけて食べるという、きわめてシンプルな食べ方なんだけど
これがまぁ、美味しいのですよ~。
       
知った最初の週末に試してみたのだけど、
うどんに含まれている塩けもあって、卵に醤油だけのつゆなんだけど
出汁でも入ってる?!くらいにうまみも感じるのよねぇ。

ごはんに卵をかける時よりもちょっと大めに醤油を入れてます♪

ついこの前、久しぶりに思い出して食べてみたらやっぱり美味しくて
GW中の昼にでもまた食べよう!!と再び半生讃岐うどんを買ってしまった。

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イワシのぬか漬け焼きとワラビのたいたの。

2016年04月23日 | ・いわし
どうしたん?って、出来上がって並べながら自問したくらい渋めの食卓。
ちまちまといろんなものがあって悪くはないけど、とにかく地味だよなぁ。
方やオットはお酒がすすむとウホウホでしたが~♪

<イワシのぬか漬け焼き・ワラビと高野豆腐のたいたの・小松菜と春雨の辛子醤油和え・トマト>
          

●鰯のぬか漬け焼き
イワシは内臓と頭を除いて冷水で丁寧に洗い、軽く塩をふって5分ほどおいたら
さっと塩気を洗い流し、ペーパータオルで水気をふき取ります。
これをぬかに漬けて一晩置き、
軽くぬかをぬぐって魚焼きグリルで焼けば出来上がり~。
        
以前、サゴシで・・続いてイワシで作ったのを久々に♪
   ※魚を漬ける用の糠床の詳細はこちら → 『さごしの糠漬け焼きとあんかけふろふき大根

ある程度大きさや水分のある魚の場合と、
今日のこれのような小さな魚の場合とは、塩をふっておく時間はハッキリ変えます。
以前作ったさごし(サワラ)などは淡白で水分が多い魚なので、
軽く塩をふって長くおいても水気が抜ける程度ですが
小さな魚の場合は塩が入りすぎてしょっぱくなりすぎることも。
ここさえ気をつければあとは安定の美味しさを楽しむことが出来ます。

酒と醤油をまぶしたタケノコもイワシの横でグリル焼き。
塩もみしたキュウリにはレモンを絞りかけていただきます~。


●小松菜と春雨の辛子醤油和え
        

●ワラビと高野豆腐の卵とじ
ワラビの下処理したのが残り少なかったので、高野豆腐と合体させてボリュームアップ。
どちらも卵とじがおいしいので間違いない♪
        

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今日のオット弁。
スナップエンドウと人参の肉巻き・プチトマト・わさび菜・源たれ漬け卵・タケノコ煮・刻み昆布のたいたの、
そして押麦入り日の丸ごはんです~。
             

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久々に口内炎で参っているオットに甘夏の生搾りジュースでビタミン補給。
早く良くなれ♪
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甘夏の生搾りジュースと豆腐ハム。

2016年04月23日 | ・その他
実家の物置小屋に置いてある甘夏が汗をかきだしたので、残りを大急ぎで消費しています♪
小太郎の両親はねぇ、自分ちで作っているのにもかかわらず
酸っぱいのが苦手でよぉ食べんのよねぇ。
・・・というわけで、わが家にキャリーごと持ち帰って贅沢にも搾ってジュースでいただいてます。
今日のこと、その搾りたてジュースを持参すると「あら美味しい」ですって~。
        

コップ一杯で甘夏3~4個。
ビタミンがっぷりです♪
実家の裏庭にある甘夏の木は一本なんだけど、毎年たっぷりと収穫することが出来、
今年もキャリーで4か5ケースだったかな。

今季の収穫は母が入院中で父が歩行困難な頃。
高い場所はオットに任せ、手の届く範囲は父の指図で今年は小太郎が戦力となり収穫したので、
今年の甘夏は格段においしい気がします。

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朝ごはん。
押麦入りのおにぎり・クレソンの塩×えごま油和え・人参しりしりとクルミのマリネサラダ・豆腐ハム、
そしてレタスと卵のスープです。
        

ん?豆腐ハム?
妙な名前ですが、そのまんま名づけたらそんなことになりました。
塩茹でしてしっかりと水切りした木綿豆腐半丁と豚挽き肉130グラム。
これに塩と酒少々を加えて手で練り練り練り~。
両手でパンパンと空気を抜いたら、ラップの上でまとめてクルクルとキャンディ状に。
        

これを湯気のたった鍋で7・8分ほど蒸し、そのまま冷ませば出来上がり。
        

蒸したミートローフ的な?
冷蔵庫で一晩おいたものを厚めに切って、油を引いたフライパンで両面焼いていただきます。
ま、食べれば豆腐ハンバーグやねぇ。
しかし、朝から豆腐ハンバーグを作るとなれば面倒な話だけど
前日の空いた時間に作って冷蔵庫で寝てたもの。
あとは切って焼くだけとなるとこりゃ楽勝です~。
        
朝なりにサッパリと、でもしっかりとたんぱく質を摂れるので便利。
とりあえず思いついた最初なので、もっともシンプルな形で作りましたが
今度は味や具(薬味)など工夫したり、
肉と豆腐のバランスを変えたりしてさらに研究してみようっと。

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素揚げタケノコと豚肉の木の芽炒め♪

2016年04月22日 | ・豚肉
表裏表裏・・・と、豊作の年が交互に来るような気がしてたけど
去年も今年もタケノコがとっても手に入りやすい♪
もっぱら旬のときにだけいただき
水煮のものまで買っては食べないので嬉しいことです。

<4/14 素揚げタケノコと豚肉の木の芽炒め・ツクシの卵とじ・アボカドの食べラーかけ・トマト>
          

●素揚げタケノコと豚肉の木の芽炒め
ちょっと前の食卓になります。
タケノコを薄切りにして素揚げし、炒めた豚ばら肉と合わせます。
塩コショウで味を調え、刻んだ木の芽をたっぷりくわえて全体を炒め混ぜれば出来上がり。
   ※作り方はこちら → 『カツオのユッケと素揚げタケノコの木の芽炒め』
        
下ゆでしたタケノコはたっぷりの水に浸して保存しますが、
この水はすぐに濁ってくるので、こまめに換える必要があります。
とはいえ、水に浸したタケノコがそう長く保存できるわけでもなく・・・
砂糖をまぶして冷凍!なんて方法もあるようですが
甘い味つけを好まない我が家だと、この保存方法はうまく活用できないのですよねぇ。
で、素揚げ!!
これは冷凍保存が可能なので、旬でたくさんある時に必ずこの一品を作るとき
2~3回分まとめて油で揚げておきます。
小分けして冷凍・・・で、またこの料理を♪という具合です。

もうひとつの保存方法としてお勧めなのは『万能中華の具』。
細かく刻んで加熱したタケノコは食感も損なわれることがないので、
これをまとめて作って板状に冷凍しておけば、いろんな料理に活用できます。
今年も春巻き・天津飯で楽しみました。

過去にこんな記事を上げたこともあるので、よろしかったら♪
   ※わが家のタケノコ料理いろいろ → たけのこ特集


●アボカドの食べラーのせ
        

●ツクシのたまごとじ

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熊本の地震で世の中も動揺した一週間でしたが、
小太郎も細かな用事がたくさんあって、あっという間に時間が過ぎてしまってました。

木の芽の頃は時候もよく元気でいられそうなんだけど
自然界のその勢いについていけず、ついつい疲れてしまいがちな頃でもあります。
無理しないようぼちぼち・・・ね。

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