今年の小太郎家のおせち料理、完成です~!!
例年よりうんと小ぶりなお重箱にしたのですが、
煮しめを省略して一段減った分、こまごまとした単品を作ったので
思ったより、時間がかかってしまいました・・・。
一の重とか、二の重とか、
何をどの段に入れるか、大まかに決まっているように聞いたことはあるのですが
毎年、お構いナシに詰め込んでいます。
●一の重
八幡巻き・田作り・栗きんとん・如意巻き
●二の重
有頭海老のうま煮・数の子・黒豆
●三の重
ブリ山椒・のし鶏・紅白かまぼこ・松前漬(義母の手製)
早いうちに作り、冷凍保存しておいたきんとんもきれいに解凍して再加熱。
栗を加えて「栗きんとん」もできあがりました。
いつもの重箱と、今年の小ぶりな重箱。
こんなに大きさが違うと、かなり楽チンだと思っていたのになあ。
例年よりうんと小ぶりなお重箱にしたのですが、
煮しめを省略して一段減った分、こまごまとした単品を作ったので
思ったより、時間がかかってしまいました・・・。
一の重とか、二の重とか、
何をどの段に入れるか、大まかに決まっているように聞いたことはあるのですが
毎年、お構いナシに詰め込んでいます。
●一の重
八幡巻き・田作り・栗きんとん・如意巻き
●二の重
有頭海老のうま煮・数の子・黒豆
●三の重
ブリ山椒・のし鶏・紅白かまぼこ・松前漬(義母の手製)
早いうちに作り、冷凍保存しておいたきんとんもきれいに解凍して再加熱。
栗を加えて「栗きんとん」もできあがりました。
いつもの重箱と、今年の小ぶりな重箱。
こんなに大きさが違うと、かなり楽チンだと思っていたのになあ。
実家の母が風邪でダウンしていましたが、やっと落ち着いた様子。
小太郎も安心して年の瀬を迎えることができます。
妹の熊吾郎も、大洲へ向かいました。
買出しや届け物に走り回って家に戻ったら、ピンポーン!!
「あかりにっき」のはははるさんが、あかりさんやとうしゃんと一緒にやって来ました。
なんということでしょう~♪♪
花園行きで見逃した『チャングム』の録画DVDと、ビールを持ってきてくれました。
ちょうど、年末に一気合入れようと今夜はチゲ鍋を用意してあったので
ビールの差し入れに大感激の小太郎夫婦でした。
わが家のチゲ鍋には、そんなにたくさんの具が入りません。
豚バラの薄切り肉をごま油でもんで、にんにくと一緒にフライパンで炒めます。
そこへ市販のキムチを入れてさらに炒めます。
水切りした木綿豆腐と油揚げの入った鍋に、炒めたものを一気に加えたら出来上がり。
豆腐から自然と出てくる水で足りなかったら、水を加えるくらいかな。
もやし・ねぎ・にらなどを入れるお宅が多いそうですが、
あれこれ試した結果、わが家のチゲはこれが一番!という結果となりました~。
しめは中華そばです。
小太郎も安心して年の瀬を迎えることができます。
妹の熊吾郎も、大洲へ向かいました。
買出しや届け物に走り回って家に戻ったら、ピンポーン!!
「あかりにっき」のはははるさんが、あかりさんやとうしゃんと一緒にやって来ました。
なんということでしょう~♪♪
花園行きで見逃した『チャングム』の録画DVDと、ビールを持ってきてくれました。
ちょうど、年末に一気合入れようと今夜はチゲ鍋を用意してあったので
ビールの差し入れに大感激の小太郎夫婦でした。
わが家のチゲ鍋には、そんなにたくさんの具が入りません。
豚バラの薄切り肉をごま油でもんで、にんにくと一緒にフライパンで炒めます。
そこへ市販のキムチを入れてさらに炒めます。
水切りした木綿豆腐と油揚げの入った鍋に、炒めたものを一気に加えたら出来上がり。
豆腐から自然と出てくる水で足りなかったら、水を加えるくらいかな。
もやし・ねぎ・にらなどを入れるお宅が多いそうですが、
あれこれ試した結果、わが家のチゲはこれが一番!という結果となりました~。
しめは中華そばです。
年末にあちこちと飛び回ったけれども順調におせち料理の準備も進み、
あとは、重箱に詰めるだけ!!
今年はミニ重箱なので、楽チンです~。
今日は三品作りました。
●田作り
●ブリ山椒
この真っ黒なのは粉山椒で、けっして焦がした失敗作ではありません!!
何年か前に「無国籍のおせち」という料理の特集があり、気に入っている一品です。
照り焼き・柚香焼きがおなじみのブリですが、四川料理風の山椒風味です。
ブリは2~3cm幅に切り、塩を軽くふって10分ほど置きます。
出た水気を丁寧にふき取り、
山椒と塩を混ぜ合わせたものをまぶし付けます。
テフロン加工のフライパン(薄く油をひいたフライパン)を熱し、
中火で両面焼いたらできあがり。
脂ののったブリと、すっきりとした香りと辛味の山椒がよく合います。
●のし鶏
「鶏の松風焼き」とも言うそうです。
いわば、鶏肉の和風ハンバーグを、おめでたく末広の形に切ったもの。
7×12cm・二枚分の分量で紹介します。
鶏ひき肉400gのうち、
半分量の200gを鍋に入れ、菜ばし4本でぽろぽろになるまで炒ります。
粗熱が取れたら、残りの生のひき肉200g・酒大さじ1・みりん大さじ2半・
しょうゆ大さじ2半・全卵1個・片栗粉大さじ1を加えて、木べらで粘りが出るまで
よくまぜます。
(半分だけ先に炒るのは、生だけだときれいに成形できないので。
それと、火の通りが早いので、生焼けという失敗がありません。)
クッキングシート二半分の量をのせ、厚さ2cm、7×12cmの長方形に成形します。
フライパンにクッキングシートごと入れて弱火で焼き、
表面が少し乾いてきたところで、けしのみをたっぷり散らします。
クッキングシートごと裏返して、ふたをして裏面も焼きます。
指で押してみて、しっかりとした弾力が出ていたら焼き上がりのサインです。
みりん大さじ3・しょうゆ大さじ3・酒大さじ2を弱火で加熱し、
のし鶏を入れて、両面に味をからめます。
バットなどに取り出し、上からタレをかけてそのまま冷ましたら出来上がり。
器のサイズに合わせて、末広型に切り分けます。
きれっぱしは口の中に放りこみたいところをぐっとガマン!
なんちゃってロコモコに変身~っ。
あとは、重箱に詰めるだけ!!
今年はミニ重箱なので、楽チンです~。
今日は三品作りました。
●田作り
●ブリ山椒
この真っ黒なのは粉山椒で、けっして焦がした失敗作ではありません!!
何年か前に「無国籍のおせち」という料理の特集があり、気に入っている一品です。
照り焼き・柚香焼きがおなじみのブリですが、四川料理風の山椒風味です。
ブリは2~3cm幅に切り、塩を軽くふって10分ほど置きます。
出た水気を丁寧にふき取り、
山椒と塩を混ぜ合わせたものをまぶし付けます。
テフロン加工のフライパン(薄く油をひいたフライパン)を熱し、
中火で両面焼いたらできあがり。
脂ののったブリと、すっきりとした香りと辛味の山椒がよく合います。
●のし鶏
「鶏の松風焼き」とも言うそうです。
いわば、鶏肉の和風ハンバーグを、おめでたく末広の形に切ったもの。
7×12cm・二枚分の分量で紹介します。
鶏ひき肉400gのうち、
半分量の200gを鍋に入れ、菜ばし4本でぽろぽろになるまで炒ります。
粗熱が取れたら、残りの生のひき肉200g・酒大さじ1・みりん大さじ2半・
しょうゆ大さじ2半・全卵1個・片栗粉大さじ1を加えて、木べらで粘りが出るまで
よくまぜます。
(半分だけ先に炒るのは、生だけだときれいに成形できないので。
それと、火の通りが早いので、生焼けという失敗がありません。)
クッキングシート二半分の量をのせ、厚さ2cm、7×12cmの長方形に成形します。
フライパンにクッキングシートごと入れて弱火で焼き、
表面が少し乾いてきたところで、けしのみをたっぷり散らします。
クッキングシートごと裏返して、ふたをして裏面も焼きます。
指で押してみて、しっかりとした弾力が出ていたら焼き上がりのサインです。
みりん大さじ3・しょうゆ大さじ3・酒大さじ2を弱火で加熱し、
のし鶏を入れて、両面に味をからめます。
バットなどに取り出し、上からタレをかけてそのまま冷ましたら出来上がり。
器のサイズに合わせて、末広型に切り分けます。
きれっぱしは口の中に放りこみたいところをぐっとガマン!
なんちゃってロコモコに変身~っ。