小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

オットのリクエストにより、たっぷりサクサクの鯵フライ

2011年02月28日 | ・あじ
<鯵フライ・茎ワカメのたいたの・きゅうりと白きくらげのサラダ・おにぎり>
         

●あじフライ
「あぁ、久しぶりに鯵フライが食べたい~。」とオット。
その聞えよがしな声のボリュームは、すでに独り言ではなく間違いなくリクエストでしょう?!
ならばその熱が冷めぬ間に・・・と、さっそく作りましょうかねぇ。
        
「きっと喜ぶぞ!」とその顔を思い浮かべながらキッチンに立つのは、小太郎にとって何よりの元気の源。
食べることに関しては単純明快なオットなので、
長年の経験からもそれが裏切られる事は滅多にありません。
これが以心伝心というものかな。

「おぉ、さっそく!」
月曜日早々からすっかりくたびれ顔で帰宅したオットですが、あっという間に満面の笑み。
少々遅い時間での揚げものではありますが、ま!ええやろ~。
明日しっかり消費してくださいっ。


●茎わかめのたいたの
徳島産の新茎ワカメが出回っているので、せっせといただいています♪
生ひじきやワカメも美味しい季節ですね。
        


●きゅうりと白きくらげのサラダ
先日と全く同じ料理を再び。
全く芸もなくてお恥ずかしい限りですが、白きくらげの食感と中華風の味との相性の良さは飽きません。
とはいえ、あと少しの残りはなんとか別料理に生かしたいもの。
        

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今日のオット弁。
ネギ入り卵焼き・菜の花のナムル・茹でブロッコリー・塩鮭・人参の水煮・大根のなます・鶏のから揚げ
レンコンの柚子胡椒炒め・春菊、そして日の丸ごはん♪
            
二度目でまだ慣れないせいもあって、お弁当の詰め合わせに多少時間がかかってしまう。
そのせいかおかず満載でいつもよりちょっと豪華に見える~?!
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ラグビー日本選手権を見ながらワインの夜。

2011年02月27日 | ・鶏肉
昼間のJスポーツ・ラグビー日本選手権を録画しておいたので、
今夜はワインでも飲みながら・・・なんて、ずいぶんお気楽な献立の組み方♪
ま!ありでしょ~。
         

クリスマスに作った鶏肉とオリーブの煮込みが簡単でとっても美味しかったのを思い出し、
今夜のメインディッシュが早々に決定。
ワインも年末に買ってもらったのがあるし・・・と、あとはお腹の隙間を埋めるように
サラダやバタールを並べての乾杯。
        

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「帰ったよ♪」の報告が実家と品川から。
ご近所さん達と山陰に行っていた小太郎母も、
夫婦で香港へ行っていた小太郎妹も無事に帰宅したと聞いて一安心。

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いずれも初めて♪ 赤と青の夜。

2011年02月26日 | ・外食
そしてその帰り、市駅前のおでん屋さん『赤丹』の暖簾を初めてくぐりました。

長年松山にお住まいのならば、この場所にこの看板があるのはあたり前のことで、
もはや市駅前の景色のひとつであると思ってらっしゃる方も多いのでは。
それでも昔はお酒を飲まなかったので、それほど深い関心はなかったのですが
オットと知り合ってお酒を覚えてからは「いつか行ってみたい店」のひとつでありました。
            

とはいえ、
この便利さゆえ、「いつでも行ける。」と長いことその機会が訪れることはありませんでした。
なので、今夜は満を持してという感じ。
いざ!!
              

午後九時。
細長い店内に一列だけあるカウンター席はすでにご機嫌な中年男性に埋め尽くされており入店出来ず。
あきらめきれずに30分、他のお店で一杯だけ飲んで戻ればナイスタイミング。

年齢は高そうではありますが、ツヤツヤと柔らかそうな肌をしたお母さんの優しい表情に促されて席に着き、
さっそく待望のおでんをいただきます。
        
穏やかに味のしみた大根・卵・豆腐・つくね・銀杏を♪
黒々としたおつゆの中から上がった割に強くない味、ついつい量がすすむかも~。

京都の生湯葉で巻いたインゲンは、さっと温める程度。
しっかりとハリのある湯葉は噛みごたえも風味も満足の酒の肴です。
        

夢のように柔らかで味のしみた里芋と、すでに中まで黒々をしたがんもどき。
ついつい日本酒もすすんでしまいます。
        

おでんの四角い鍋を温める湯の中から出てくるちろりで、オットは4杯・小太郎は2杯。
        

外食と言えば彩りの美しさや味の主張で、単純にその場を楽しめると言うのがお手軽ですが
このお店は、この場の空気がまず何よりのごちそうかも。
味の主張は決して強くないおでんとお酒。
そこにあればいい・・という感じ。
カウンターをはさんでお母さんとお客のやり取りは、ほのぼのと心温まります。

「ヤバいなぁ、また来たいなぁ。」
なんと午後2時半から夜9時までの営業らしい。
昼にでも思いつけると言うのはコレまた甘い罠かも知れません。

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土曜日の夜。

今夜はオットの仕事の延長で知り合った方達からのお誘いで、夫婦そろってのお出かけ。
思いがけない席で普段は見ることのない人間関係やその人たちの表情を見て
なんとも胸いっぱいになるひとときでした。

『青』
青き勇士たちの新たなスタートの前に、それを祝しての集まりでした。

たっぷりと酸素を含んだ青い炎のように、
これからもますます自身を充実させ、
それを試合では十分に燃やせるようなアスリートを目指してほしいと心から願います。

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サワラの塩麹漬け焼きとプラス生姜のきんぴらごぼう♪

2011年02月25日 | ・その他の魚介類
明日明後日とご近所のお仲間と山陰旅行に行く小太郎母。
というわけで、実家でテツとお留守番の小太郎父に晩ごはんを差し入れに出かける予定です。

<サワラの塩麹漬け焼きと菜花のおひたし・生姜入りきんぴらごぼう・高菜と豆腐のたいたの・
黒豆とクコの実のブランデー漬け・おにぎり>
         

●鰆の塩麹漬け焼きと菜の花のおひたし
サワラと言えば西京漬けや酒粕漬けでいただくのがポピュラーですが、
焼くと甘味のあるこれらよりも間違いなくわが家好みだろう・・・と、今回初めての塩麹漬け焼きです。
        
切り身のサワラ1切れに大さじ1の塩麹をまぶして一晩ねかせ、
焼く前にさっと洗って水けをふき取った後、グリルで両面焼きました。

鮭に通じる上品でイイ具合のうまみアップ♪
また一つ、塩麹と相性の良い素材を見つけました。

今が季節のサワラなので、またお安い切り身を見つけたら塩麹をまぶしておこう。
そのまんま一切れずつラップして冷凍保存も可能なので、
忙しい方の助っ人としてもオススメです。


●生姜入りきんぴらごぼう
少し前、料理番組で生姜の千切りを加えたきんぴらごぼうを作っているのを見ました。
こりゃ生姜好きとしては見過ごせん!とさっそく。
        
料理番組では確か、ごぼう・人参・生姜の千切りに絹さやも加えて色鮮やかでしたが
絹さやは季節が違って割高な為に省略♪
地味色ですが、きんぴらごぼうならこれでOKでしょ。

生姜は千切りにしたあとさっと水にさらしてから使います。

生姜は上手に使えば、塩分ひかえめのお手伝いもしてくれますよね。
ごぼう自体に風味良さや深い味わいがありますが、これに生姜が加わるとさらにパワーアップ。
いつもに増して白ご飯・・・イヤお酒が恋しくなる一品です。


●高菜と豆腐のたいたの
高菜をいただいたのでさっそくいただくことに♪
今年は実家の家庭菜園の高菜が不作で、なかなか食べるチャンスがなかったのよね~。
        
生の高菜の葉は水で土を洗ったら、たっぷりの熱湯で柔らかくなるまで茹でます。
濃く黒っぽいアクが出るので、
ゆであがったらたっぷりの水に高菜を浸してしばらくおきます。

高菜の水けをしぼり、食べやすい長さに切ったら油少々で炒めます。
そこへ木綿豆腐を崩しながら加え、ダシ・醤油で味付け。
しっかり味を含めば出来上がり。

この、見るからにシニアな料理が子供の頃から大好きだった小太郎。
家に祖父母が同居だったせいか、昔から素朴な野菜料理や煮物が好きでした。
この高菜のたいたのは、たっぷり作って余ったのを翌日食べるのがまた好きで~♪
カレーのように、飽きない白ご飯の友でした。


●黒豆とクコの実のブランデー漬け
正月のおせち料理の余りの黒豆をブランデーに浸したもの。
あと一回ほどで食べおさめ。
ブランデー漬けなので長く保存はできますが、今年は黒豆の煮物の出来が良く大粒だったので
早く片付いてしまいそうです。
        

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マイペースな小太郎はオットと違って口内炎が出来ることがほとんどないのですが、
久しぶりにそのイヤな痛みを抱えております~。

イヤな・・・というと、今日は鼻孔に不穏な空気を感じております。
moscatさん同様、花粉症の予防薬を服用していると言うのにムズムズ&くしゅん!
女性は特にお化粧にも影響があるので、ぜひぜひ症状が出ないことを祈ります。

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休肝日 ・ あぶら麩と新玉ねぎの卵とじどんぶりと春菊の納豆和え

2011年02月24日 | ・休肝日
本日は休肝日。

裏の菜園で思い出したように春菊とほうれん草が育ち始めたので、せっせと消費しています♪
今日は春菊を・・・と和の一品を思いついたもので、今夜は和風の丼定食。

<あぶら麩と新玉ねぎの卵とじ丼・春菊の納豆和え・白きくらげとキュウリのサラダ>
         

●あぶら麩(仙台麩)と新玉ねぎの卵とじ丼
何年か前に妹が送ってきてくれたのがきっかけで出会った仙台麩(あぶら麩)。
当時は気に入ったものの、こちらではどんなに探しても見つけることができませんでした。
ところが!!
それから1・2年ほどして
今や地元のスーパーのあちこちで、当然ような顔をして並んでいるのですよ~。
ありがたいことです♪
        
地元・愛媛産の新玉ねぎ。
そういう季節なのね~。
柔らかでみずみずしく、辛味も優しいので春先にはせっせといただくお野菜のひとつです。
しかし、
先日の島らっきょうといい、年中通してよく使うネギといい
小太郎とオットはこの類の食材がとっても好きらしい。
おかげでこの冬も風邪知らずでした。


●春菊の納豆和え
裏の菜園で摘んで来た春菊の若い芽。
とっても柔らかくてえぐみも少ないので生でいただきます。
        
包丁で粗く刻んだ納豆に、manaさんからいただいてすっかりお気に入りの生七味を加え
春菊と共にサックリと混ぜれば出来上がり。

日本酒とも合いそう。
今度は休肝日じゃない日にいただきます~。


●白きくらげときゅうりのサラダ
先週日曜日の朝、『男子ごはん』でこの料理をみました。
白きくらげはきっとどこかでフツーに食べたことあるとは思うのですが
素材として自分自身が調理するのは初めて。
        
ごま油・醤油・砂糖・酢・練り辛子を合わせた、いわゆる中華風のサラダ。
白きくらげは水に戻せば食感もごくごく柔らか。
きくらげは少々苦手な小太郎も、これならお手軽にいろいろな料理に使えそうです。

少量なので一袋全部水に戻したら、
そのフリルたっぷりの形状からも誰が想像しても分かるように、とってもたくさんの量!!
うっかりしとった~。

ま、近日中にもう一品楽しむことにしましょう。

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新しい曲げわっぱ。
とってもスリムな形なので、詰めやすいかな?と思ったのですが、
さすがに初日は慣れなくて試行錯誤してしまいました。
            
ワカメ入り卵焼き・大根と人参のなます・塩鮭・きんぴらごぼうの豚肉巻・カボチャの煮物・
プチトマト・ほうれん草とソーセージのソテー・春菊、そして日の丸ごはん。

最近使っている二段曲げわっぱは。8000円以上もするイイお値段のもの。
しかし、たいてい秋田杉の曲げわっぱと言えばお高いのがあたり前と言う認識でした。

そして今回手に入れたのは3000円のもの。
こんなにお安いの見たことない!!
確かに秋田杉とは書いていないけれど、細工はちゃんとしてそうなので・・・とネット買い。
長く使い続けているようならば「イイ買い物したのね~」と思ってください♪

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