小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

太刀魚の塩焼きと新玉入り白菜のコールスロー。

2013年02月27日 | ・その他の魚介類
今日はずいぶんと暖かかったですね~♪
日も長くなり、これからは着実に春に向かって行きそうです。

<太刀魚の塩焼き・新玉ねぎ入り白菜のコールスロー・アボカドのキムチ納豆和え・トマト>
          

●太刀魚の塩焼き
愛媛では人気の太刀魚はとっても上品で美味しい白身のお魚。
だからいらぬ冒険はしない!最も美味しいシンプルな塩焼きで楽しみます~。
        
背側と腹側から中心に向いて櫛形に存在する太刀魚の骨。
その櫛を身から抜くようにして骨を除きます。
小太郎のように「食べにくいからイヤだ~」と長年敬遠してきた人でもこれなら楽勝♪


●新玉ねぎ入り白菜コールスロー
先日購入した白菜を真っ二つに切って見ると、一番芯のところに小さなつぼみがついていました。
白菜の季節も終わりなんだな・・・って。
今季最後の白菜を今からが季節の新玉ねぎと一緒に楽しみます。
        
しんなりしっとりした一般的なコールスローよりも野菜サラダという感じ?!
たっぷり作って翌日しんなりしたのを楽しむのもオススメ。

新玉ねぎ・人参・白菜の芯を最初に塩でもみます。
塩・こしょうで味を調え、米酢・オリーブオイルを加えてマリネしておきます。

食べる直前、マリネしておいた野菜に太千切りの白菜とちぎったクレソンを加えて
あとはサックリ混ぜれば出来上がり。

お好みでヨーグルトやマヨネーズを加えても♪
そういえば、すりおろした長芋を加えてみたのも面白かったなぁ。
入れる野菜もその時々で自由自在。
今日はアクセントにフライドオニオンを散らしました。

たっぷり野菜を食べたい時、
キャベツや白菜が美味しく葉の柔らかい頃にはむしょうに食べたくなります。
年を重ねるごとに、食も季節に添うようになったなぁ・・・としみじみ。


●アボカドのキムチ納豆和え
おへその横を触ってみたら柔らかくなってました。
満を持しての登場です。
        

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今日のオット弁。
鶏もも肉のパリパリ焼き・卵焼き・水煮人参のゴマまぶし・プチトマト・ほうれん草のソテー、
そして日の丸ごはんです♪
             
職場の行事などの為、明日から一週間ほどお弁当が要らないとのこと。
お弁当作りは嫌いじゃないけど、朝30分長く眠れるのは文句なしで嬉しい~。

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術後に動きが悪くてちょっと太ったので、
毎朝6:25~のNHK教育のテレビ体操やってます♪
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具だくさん♪おからのたいたの。鯵の即席南蛮漬け

2013年02月26日 | ・あじ
エジプトでの気球落下事故・・・本当にむごい。

数年前に母とおじおばもエジプトを訪れましたが、
オプショナルツアーでこんなのがあるんよ!と聞けば、
きっと「楽しそう!せっかくだから乗ってみれば?」とすすめた気がする。
危険のきの字も想像したことなかっただけに、本当に胸のつまる悲惨なな事故です。

<鯵の即席カレー南蛮漬け・具だくさんおから・白菜と松山あげのさっと煮・トマト>
           

あじの即席カレー南蛮漬け
酸味と合わせたカレーと唐辛子のパンチが魅力の一品。
元々、揚げた鶏肉料理として料理番組で知ったレシピですが、わが家ではもっぱら鯵と組み合わせてます。
        
鯵は三枚におろして腹骨を削ぎ、塩・こしょう・酒をまぶしておきます。

下味をつけている間に漬け汁と合わせる野菜の準備。
酢大さじ3・醤油大さじ2・砂糖小さじ1・カレー粉小さじ1・
韓国粉唐辛子(なければ一味or七味唐辛子でも可)少々・ごま油小さじ1をあわせます。
そこへ長ネギのみじん切り・生姜のみじん切り・2㎝角に切ったプチトマト(大きなトマトなら種を除く)・
小口切りのネギを加えます。

汁気を切ったアジに薄く片栗粉をまぶして揚げ焼きに。
両面がこんがり焼けたら、アツアツのうちに野菜と合わせた漬け汁に投入!!
さっくり和えれば出来上がり。

鯵を三枚におろしたあとで、ゼイゴを取るのを忘れたことに気づきました!
堅いゼイゴをおろした身から上手に削ぐのは難しいと思い、結局あじの皮を剥ぐことに。
おかげで・・・う~ん!カリッと焼けた皮の食感がないのが残念。
久しぶりに登場した大好きな料理だけに悔しいですっっ!!


●具だくさんおから
なんの変哲もない昔ながらのおそうざい。
特に季節感もなさそうですが、ところがどっこい♪
この時期のおからの緑には、たっぷりのセリを使います。
早春のほろ苦い味覚が加わると「もうじき春だなぁ」と、熱燗からぬる燗にスイッチ。
ちびりちびりと飲むオットが「もうちょっと出して。」などと、ついつい欲を張ります。
        

手前のセリ以外はわが家のおから煮の定番具。
れんこん・しいたけ・人参・豚肉・海老、そしてしっとり仕上げるための卵。
ちなみに、セリの季節以外のおからに加える緑色は小口切りにしたネギor三つ葉です。
            
    ※作り方はこちら → 『具だくさんおから
今回は背ワタを取った海老は先に酒で炒りつけておきました~。
油っけの少ない料理なので、豚バラを炒めて出る油も風味付けの為に除きません。
        
大きく深いフライパンで今日もたっぷり作りました。
手間がかかる料理なので、作る時にはまとめてたくさん作ります。
板状に広げてラップに包めば冷凍保存も可能なので、
あと一品何か・・という時には常温で戻して小鉢に盛りつけます♪


●白菜と松山あげのさっと煮
買い置いてたアボカドがイイ色になっていたので使おうと思ったら
おへその回りがまだ少し固かったので断念。
というわけで、急きょ予定変更で作った一品です。
白菜って便利~♪
この冬もたっぷりいただきました。
        

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二月は逃げる、三月は去るといいますが
ホント!逃げるように二月の日々は慌ただしく過ぎて行きました。

三月は年度末。
異動の時期でもあるので、オットも職場の送別会など飲み会の多い月。
「今年は例年よりも多くなりそう。」とのこと。
ならば、こっちはこっちで飲み会未亡人を謳歌しようではないの♪ってことで
先日の中2のクラス会で久々に会った同級生オススメの『鍋キューブ』を手に入れました。

単身赴任の一人飯に大いに重宝し、しかもとっても美味しいんだそうな。
これさえあれば、
冷蔵庫の半端もの野菜をオットの居ぬ間にせっせと片付けることが出来そうです。
これで面白そうなDVDでも借りて来れば最高~。

合間に「オットがいないからこそ楽しめる」料理をはさんでいけば
飲み会未亡人生活も案外満喫できそうです。

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アサリと菜の花の土鍋蒸し♪牛すじとコンニャクの煮込み

2013年02月25日 | ・貝類
小太郎の体がアサリを欲しました~。
食べたいというよりも食べなきゃ!と思うほど。
あさりの効能といえば造血作用のある元気の素!タウリン。
食べたいと欲する・・・食欲って健康な人間にとってとても大事な欲求なんですね。
確かに八千草薫さん登場の夢以来、ちょっと疲れ気味を否めない小太郎なのです。

<アサリと菜の花の土鍋蒸し・牛すじとコンニャクの煮込み・れんこんとブロッコリーの明太マヨ和え・トマト>
          

●あさりと菜の花の土鍋蒸し
菜の花の季節・・・ちょうど今頃になると毎年必ず作る手軽な一品。
土鍋の中に山盛りの菜の花としめじを入れ、砂出しをしたアサリをたっぷりのせます。
あとは酒少々をふりかけてフタをしめ、10分ほど加熱すれば出来上がり~。
(菜の花の量やアサリの大きさにより加熱時間を調整)
        

アサリの旨みの効いたうっすら塩味の汁が鍋底にたまるので、
全体を一度サックリ混ぜてあさりのエキスも余すところなくいただきます♪
        
今日は最高気温が10℃という予報。
昼から出掛ける用事があったのですが、この時間を利用してあさりの砂出し。
カップ2の水に塩小さじ1を溶かし、バットに入れます。
ここへあさりを重ならないように入れて新聞紙をかけてのお出かけ。
(念のため、キッチンが温まらないように小窓をすかしてお勝手は網戸に)

ちょっと長めの約4時間後、ざっと見たところほぼ全員が超リラックスしたデロ~ン状態。
バットをひと揺すりしてみたら、一斉に殻を閉じる様子に「日体大か?!」と思わず笑いました。
わが家のキッチンでこうもリラックスされるとさすがに調理しづらいのですが、
かといって飼うわけにもいかんのでねぇ。
美味しくいただきました。

初めて買った『手掘りあさり』、リラックスあさりは新鮮の証なのでしょうね。


●牛すじとコンニャクの煮込み
牛すじは時間をかけて煮込むので、一度に大量に作り
すぐに食べる分以外は小分けにして汁ごと冷凍保存しています。
これは冷凍保存しておいた最後の牛すじ。
なぜか冬の料理というイメージを持っている小太郎。
「今季最後の分よ。」と出せば、「もう一回くらい食べてもエエなぁ。」とオット。
しゃーないなぁ、もう一回煮込んどくか!
        
   ※作り方はこちら → 『牛すじの煮込みとつくね芋の磯辺揚げ
ちぎりコンニャクとコクの為に赤味噌少々を加えて最後の一煮。
七味とネギの小口切りをのせていただきます。


●れんこんとブロッコリーの明太マヨ和え
薄めに切ってさっと茹でてそのまま冷ましたれんこんと、ごく軽く茹でたブロッコリー。
ほぐした明太子少々を加え混ぜたマヨネーズで和えれば出来上がり。
        

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小太郎母がインフルエンザにかかりました。
予防接種は受けていたというのに・・・お気の毒♪

元気だけが取り柄の小太郎両親ですが、先月は父・今度は母と立て続けに。
「インフルエンザは自力で治す!」と、冗談ではなく本気で実践してきたという大迷惑な小太郎父ですが、
(年末にそう聞いてビックリ)
81という高齢を自覚してか、今回はすぐに病院に行ったらしい。
そうよ~、その年になるとインフルエンザも命がけだもの。
気合いや根性だけでは病気は防げないとようやく気付いただけでもありがたい♪

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早くも藁焼き鰹のたたき♪白菜と豚肉のコンソメ煮

2013年02月24日 | ・かつお
日曜日の食卓。
ダウンした小太郎実家を見舞ったり、先日病院で検査を受けた義父の様子うかがいに行ったり。
あっという間の日曜日だった~!
みんな元気でいてね♪

<藁焼き鰹のたたき・白菜と豚肉のコンソメ煮・長芋そうめん・トマト>
          

●藁焼き鰹のたたき
月に二度か三度訪れるサニーマートは高知が本店。
高知と言えば鰹のたたきですが、今日ここで手に入れたのは鹿児島産の生かつお。
高知の名にかけて、鰹のたたきはいち早く出さねば!の使命感なのかも知れませんねぇ。
春カツオ、高知産を見かけるのももうじきかな。
        
2週間ほど前から見かけるようになった地元愛媛産の新玉ねぎ。
スライスして皿に広げ、10分ほど空気に触れさせてから
鰹のたたき・千切りニンニク&生姜・シソの葉と共に盛りつけます。

多くの生野菜は、切り口から酸化するので切ったら出来るだけ早く食べましょう♪と言われますが
玉ねぎに限っては、空気に触れさせることで栄養価が増すんだって~。


●豚バラ薄切り肉と白菜のコンソメ煮
大きめに切った白菜を鍋に入れて少量の水を加えて火をつけます。
しんなりしてきたところで
崩したコンソメ・豚バラ肉(薄切り)・千切り生姜を入れてくたくたになるまで煮込みます。
最後に粗引き黒コショウで風味を加え、全体をキリリと引き締めたらできあがり。
        
とろとろに柔らかくなった白菜は、きっと胃袋にも優しいはず。
生姜も効いてるから体も温まるよ♪ってことで、母がダウンしている実家にも届けました。
実家用にはコショウ控えめ&喉越しの良い春雨を少しだけ入れました。

幸い症状も軽かったようで、「今日は休ませてもらいます!」と父に宣言したわりには元気そう。
ならば、これくらいは食べれるよね。


●長芋そうめん
千切り用スライサーでそうめん状に切った長芋に、ワサビ醤油をかけていただきます。
        

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さて、土曜日のはなし。

土曜日は朝から夜中までフル稼働。
最寄りの高校ラグビー部が卒業記念イベントとして、
家族混合のタグラグビーゲーム&経験のあるお父さんや監督も加わっての試合を開催。
ハイエナのようにそれを聞きつけ、オットと小太郎も観戦してきました~♪

子供たちはルールにとらわれることなく(?)楕円のボールに夢中になり、
お父さんやお母さんたちは、立派に成長した子らの背中を追って必死に走って息を切らしたり。
なんとも幸せな光景を楽しませていただきました。

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夕方からは二つの会をはしご。
オットと共に訪れた最初の会では胸と目がしらを熱くし、
続いて小太郎が訪れた中2のクラス会では、しゃべって笑って大騒ぎ♪を楽しみました~。

朝顔を洗おうと鏡の前に立てば、あらららら!!目と口の周りがシワっぽくなっている~。
夜中過ぎの帰還でうっかり風呂上がりの手入れを怠ったのもありますが、
クラス会の翌日には、まぁありがちな惨状でもあります。
顔をくしゃくしゃにして笑うのもしゃべるのもこの年では危険なことですわ。
しかし、しっかりと表情筋を鍛えて大いに心もリフレッシュ。
昨日のクラス会での楽しいひとときは明日からの元気に源となりそうです。

ますます年の差を感じさせなくなった先生。
卒業してからもコンスタントに会っていたとはいえ、今や同級生と言っても通じるくらい♪
私たちも随分と年をとりました。
ぶー・ゆうじ君・ふみえちゃん・からやん・はせべ・みつはる・なおみちゃん・だいご、
そしていつも仕切ってくれる2-3頼みの綱はしんび。
いつもありがとう。
なおみちゃんとは20歳のクラス会以来なので、実に28年ぶり!
他のクラスからの男子1名飛び入り参加で、いつもと違うちょっと不思議な風が吹き抜けた感じ。
しかし、よそのクラス会に参戦する勇気はあっぱれです!!

もっと早く日程が決まってれば、はるばる兵庫からの参加も可能だったかも?!のやっしー君。
先生との再会をとても楽しみにしているらしい。
一昨年の同窓会で再会した彼の様子に心奪われ興味津々のクラスメートが多いこと、
彼自身は気づいているかな?
先生をエサに、次回の会にはぜひぜひ顔を出して欲しいものです。

からやんも再び松山勤務となるそうで、
これからは主軸のメンバーも来やすくなるかな?ってことで、夏あたりにはまたぜひ!!
勝手に次回は夏と、今から心待ちにしている気持ちはいまだ14歳の小太郎です~。


そんなこんなしてる間に、小太郎母がインフルエンザ発症。
「うつしたらいかんので近づかぬように」との警告メールが届きました。
残念ながら土曜日はこんなわけで行くようにならなかったので、翌日日曜日に晩ごはんの差し入れしてきました。

方や小太郎おじは第一回に続いて二度目の東京マラソンに参戦。
品川の妹夫婦の家に泊まって英気を養っての出場です♪
「品川で会えた。次は銀座で待つよ。」と、妹夫婦も応援を楽しんだ様子。

インフルでダウンした母はともかく、
少しずつ寒さがゆるみ始め、辺りも少しずつ動きが活発になってきたかな?の気配。
あぁ~、また久しぶりにイイ景色でも見に出かけたいね・・なんて話しながらの晩酌。
3月ももう目の前です。
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ブリかまの塩焼き♪菜の花とれんこんのペペロンチーノ♪

2013年02月22日 | ・その他の魚介類
<ブリかまの塩焼き・菜の花とれんこんのペペロンチーノ・厚揚げとクレソンの煮物・トマト>
          

●ブリかまの塩焼き
シンプルに焼いた魚を食べたいなぁ。
そう思って店を訪れた時に出会った大きなブリかま。
程よく塩けを含ませたブリかまをグリルで焼けば、堂々のメインディッシュだ~。
        
ブリかまは血などの汚れを除いたら、カップ1の水に塩2を溶かしたものに浸しておきます。
(なかなか全体を浸すのは難しいので、
    ポリ袋に塩水とブリかまを入れて空気を抜きながら口を閉じます)
この状態で1時間ほど置いたら、あとは温めたグリルで焼くだけ。

脂のノリの良い魚は焼く直前に軽く塩をふっただけより、
塩水に浸して塩けを含ませた方が、魚くささは抜け&風味が際立ってとても美味しくいただけます。
この方法を「たて塩」と言うのだそうです。

生食かあるいは焼く&揚げるなど加熱調理かによって、塩水の濃度を調節します。
小太郎も近年覚えた技ですが、覚えておくとこれまた美味しい目に遭えますぞ~!!


●菜の花とれんこんのペペロンチーノ
先日も作った菜の花のペペロンチーノ
今日は半端に残ったれんこんやササミを加えて、ボリュームアップさせていただきます。
        


●自家製厚揚げとクレソンの煮物
水切りして揚げた木綿豆腐をごく粗く崩して煮たのち、クレソンを加えて出来上がり~。
        
    ※自家製厚揚げの作り方はこちら → 『秋刀魚ごはんと自家製厚揚げ

自家製厚揚げは沸騰した湯にくぐらせて油抜きをします。
鍋に湯を沸かして市販の顆粒鶏ガラスープを加えた煮汁に、これをごく粗く手でちぎり入れ
しっかり味を煮含ませます。
途中、塩とコショウでで味を調え
最後の一煮でクレソンを加えれば出来上がり~。

豆腐も一手間加えて揚げただけで、肉のような食べ応えある食感に。
粗引きの黒コショウがピリリと全体を引き締め、煮物ながらなかなかパンチのある一品です。

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月に一度届く愛媛新聞のアクリートという冊子。
これの最初のページに連載されている片山恭一さんの書く文章がちょっと気に入ってます。

今月でNo.12。
オットはどう思うかなぁ・・・ここ3ケ月分の文章はオットにも見せたのですが、
オットも小太郎がこの人の文章のちょっと好きなところを面白いと思ってくれたらしい。
「バックナンバーを見てみたいなぁ。」というので、
編集部にお願いして過去の号をまとめていただきました。

うん、時々見える素直に共感できる部分が心地よい。
これからは捨てずに大事にとっておこう。

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