サバと豆腐の味噌煮

時折、家が根こそぎ持っていかれそうなほどの強い風。
今夜から明日にかけて寒波が到来、大荒れの天気になる予報です。

＜サバの味噌煮・ちりめん卵・長芋の韓国海苔和え・数の子・白飯のおにぎり＞
　　　　　

●サバの味噌煮
今日は白味噌や赤味噌などを調合せず、
普段味噌汁に使っている合わせ味噌を使って作りました。
　　　　　
三枚におろしたサバは腹骨・中骨を除いてざるに乗せ、熱湯を回しかけます。
浅い鍋に湯を沸かし酒を加えたら、
サバと薄切りにした生姜を入れます（水はひたひた程度）。
味噌を、サバを煮ている湯でゆるめながら鍋に少量ずつ加えます。

水切りした木綿豆腐を加えて、落し蓋をしてサバを煮ます。

器に盛りつけたら煮汁を軽く煮詰め、サバと豆腐にかけます。
糸生姜と焼いたネギを添えたら出来上がり～。

●ちりめん卵
　　　　　
ちりめんじゃこは熱湯で短時間ゆでて軽く塩気を抜きます。
卵はほぐして薄口しょう油をごく少々加え、ちりめんじゃこと合わせます。
温めたフライパンにゴマ油を入れ、卵を炒ったら出来上がり。

●長芋の韓国海苔和え
長芋の千切りを韓国海苔で和えただけの一品。
　　　　　
韓国海苔の塩とごま油の風味は充分な調味料。
海苔が薄味の時には、しょう油やワサビなどを加えて好みの味に整えます。

●数の子
おせち料理の残り。
これで最後です♪
　　　　　

≪去年の今日は・・・≫
　

三代目メガネ。
小太郎の夜の顔です～♪♪
　　　　　　　　　　
今までは目立たないようにフレーム無しでしたが、
今回は「ん？似合うんじゃないの？」と充分に自己満足できる眼鏡と出会えました♪
『Vivid Moon』・・・ターゲットは若い女性らしいけど、
風呂上りから寝るまでの短い時間のことだから、許してもらいましょう。

☆今日は久しぶりに松山城に登って来ました。→『改修後の松山城』☆

改修後の松山城

昨年年11月に完了した松山城天守の改修工事。
帰省中の義弟・オットの両親と一緒に、小太郎夫婦も久しぶりに上って来ました。

城山へはロープウェイかリフトで上がれます。
もちろん徒歩でも可。
午前九時半頃の上りリフトに乗った小太郎たちですが、
その時すでに下山する人がたくさんいて、観光客の多さにおどろきました。
　　　　　　　

松山城公園は花見の名所でもあり、たくさんのソメイヨシノがあります。


まるで時代劇のワンシーンのよう。
　　　　　　　


これが修復された天守閣。
　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　

　　　　　　　

　

道後温泉と松山城。
小太郎の住んでいる松山はこんなところです。

お正月に松山城・・・思いつく人は結構いるようです。
davosさん、金星さん、あかりちゃんも年明け早々の松山城を楽しんで来た様子♪

明日の朝は七草がゆ

明日、一月七日の朝は七草がゆをいただきます。
邪気を払い、無病息災を願う行事食のひとつ。
せっかくの縁起物なので、七つがそろうようにスーパーでパックを購入しました。
　　　　　
芹（せり） 薺（なずな） 御形（ごぎょう） 繁縷（はこべら）
仏の座（ほとけのざ） 菘（すずな）蔔（すずしろ）

この時期に食べるのは、正月で疲れた胃をいたわる意味もあるそうです。