小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

鱧の湯引きを梅肉で♪ つくね焼きとキュウリのたいたの。

2015年06月30日 | ・その他の魚介類
いよっこらで見つけた地元産の鱧が、スーパーよりも安価に出ているので連れて帰りました~。
自宅に戻ってトレイから出してみると・・・元々立派なサイズだと思って買った鱧ですが、
途中から裏に折り込んであり、思った以上に大きなサイズ。
なんて嬉しいことでしょう♪
大きな鱧のフライを作ろうと思ってたけれど、こりゃ一度で食べるにはもったいない。
まずは新鮮なのをシンプルにいただきます。

<鱧の湯引き梅肉のせ・つくねの焼いたの・キュウリと厚揚げのたいたの・枝豆・プチトマト>
          

●ハモの湯引き梅肉のせ
骨切りされているハモにごく軽く塩をふって5分ほどおきます。
たっぷりめに湯を沸かし、
ハモに丁寧に片栗粉をまぶしてはたいたら、沸騰した湯に投入します。
火が通ったら氷水でハモを冷やし、ペーパータオルで水けを取って皿に盛ります。
        
昨年作った七折小梅の梅干しの種を除き、みりん・白だし・水ごく少々を加え
包丁で細かくたたきます。
これをハモにのせれば出来上がり~。

添えてあるのは薄切りキュウリの塩もみ。
サッと塩けを洗ってしぼり皿に盛り、酢味噌をかけていただきます。

プリップリのハモの食感。
夏の京料理・高級魚というイメージで近年まで食卓にのぼる機会が少なかったハモですが
実は地元では多く水揚げされている魚。
双海などではハモまつりまであるというのに、こんなエエ年になるまで知らんかった~。

肉厚で皮の弾力もほどよく、なんとも清涼感のある一品。
オットも一足早い夏の到来にすっかり満足の様子で目尻を下げておりました♪

鱧はウナギの種類なんだそうな。
強靭なアゴでなんでも食べる強そうな魚なので、夏の元気もしっかりいただけそう。
残りの半分強は鱧のフライでいただきます。


●つくねの焼いたの
前日、実家父の晩ごはん用に使った鶏のひき肉を利用して一品。
塩ひとつまみとコショウ・長ネギのみじん切りを加えてしっかりと練り合わせ、
ちょっと厚めの小判型に成形。
真ん中にウズラ卵を落とす用にくぼみを作ります。
        
グリルで焼いた方が美味しいのですが、
底面をまずはシャンとさせるために片側を軽くフライパン焼き。
次に両面焼きグリルに移して焼きます。

焼いている間にタレ作り。
みりんと酒各大さじ1を軽く煮切り、醤油大さじ1を加えます。
全体の量が半分ほどになり、全体にトロっとした状態になれば出来上がり。
これを焼けたつくねにかけ、くぼみにウズラ卵をポチっと落とせば完成です♪

お好みで七味や粉山椒をふりかけて。

つくねの焼いたのって、なんとも食欲?酒をそそる香りよね~。
グリルの中で姿は見えないのに、どこからともなく魅惑的な香りがする・・・と
まるで犬のように好奇心丸出しでソワソワするオット。

ハイ、正体はこれ♪
鱧の湯引きと並べばもう、食べる前から飲めそうよねぇ。


●キュウリと厚揚げのたいたの
先日、ちょっと大きく育ち過ぎたキュウリを煮たら美味しかったので再び。
今日は厚揚げと一緒に鶏ガラスープで煮、醤油で味を調えました。
う~ん、やっぱり美味しい。
キュウリをじっくり煮るなんて、
どうして今までせんかったんかなぁ・・・と今さらながら損した気分。
        

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美味しい塩パンは数々あれど、小太郎は一番これが好き~♪
アンデルセンの塩パン。
        
まるまま軽くトーストして、厚めにスライスして食べてます。
切ってから焼くともったいないことに・・・・

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小海老のから揚げと千切りきゅうりの冷やし中華風。

2015年06月29日 | ・その他の魚介類
そろそろ屋根外壁の塗装をしなければ・・・と計画中。
家を維持するのも大変ねぇと、今さらながら痛感しております~♪
市の補助も受けられる期間も限られているし、ここは本腰を入れて話をすすめねば。

<小海老のから揚げ・千切りきゅうりの冷やし中華風・煮豆腐・トマト>
          

●小海老のから揚げ
一尾が女性の小指前後サイズの小海老は地元愛媛産。
時々スーパーの鮮魚コーナーに、さらにサイズ分けされたパック包装で売られるのですが
これはまさに出会いのもの。
小魚と同様に鮮度が落ちやすいので、見つけたらその日のうちに調理できるか否かで即決です~。
小海老1パック127円也。
        
小海老はたった一晩でも時間をおけば全体が黒ずんできます。
これは海老の持つ酵素の酸化がすすむと現れるそうで、=いたんでいるわけではないらしい。
でも、せっかく新鮮なのを手に入れたなら新鮮なうちに!!ですよね♪

サッと洗ってペーパータオルで水けを取ったら、
あとは小麦粉を全体にまぶしてカラリと油で揚げるだけ。

そのまんまでも香ばしさで十分美味しいですが、
ビールのつまみとしてなら塩をふりかけておくとさらに手が止まらん~。
二人で山盛り、サクサクと小海老をつまみにビールがすすむ。


千切りきゅうりの冷やし中華風
雨が降ってはオバキューが出現!!で、今年3度めのこの料理。
わが家では育ち過ぎたキュウリの皮と種を除いて千切り用ピーラーで切っていますが、
普通のキュウリを千切りにしたのでもOKです。

本来の麺料理の冷やし中華ならばキュウリはトッピングになるところ。
これを千切りにして麺に見立てた、中華風のサラダです。
        

今日は茹でてほぐした鶏むね肉の残りをハムの代わりに&使いかけのカイワレ菜をオクラの代わりにトッピング。
わが家の定番となってもう何年になるだろう。
   ※作り方はこちら → 『キュウリが麺!冷やし中華風サラダ』クックパッド
今やオットが大きなキュウリを見つけると「アレを作らんといかんねぇ」なんて。
        
雨の前日の収穫の際、わざと1.2本残しておいておばけキュウリを作るということまでやってる小太郎。
さすがにオバキューは産直でも売ってないから、
これは家庭菜園ならではの遊び心です~♪


●煮込み豆腐
出汁・醤油・酒・塩でクツクツと煮込んだ豆腐におろし生姜とねぎ・おかかをトッピング。
もっと濃い味にしたらごはんに乗っけて丼として食べることも。
しかし、もっぱらわが家では酒の肴に。
        

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金曜日のオット弁。
鶏もものタンドリーチキン風・キュウリのたいたの・づけたまご・プチトマト・
アスパラガスとエリンギのウェイパー炒め、そして押麦入り日の丸ごはんです~。
              
鶏もも肉は食べやすい大きさに切って、
プレーンヨーグルトに塩・おろしニンニク・こしょう・カレー粉を混ぜたものをまぶして1晩おきます。
これを軽く拭って焦がさないように焼けば出来上がり。
(フライパンでもグリルでも構いませんが、グリル焼きの場合は焦げやすいので肉は小さめに。)

肉に下味をまぶした状態で小分け冷凍もできます。
なのでこれを同時にいくつか作って小太郎も冷凍保存しましたよ~。

お弁当に鶏肉ってとっても重宝。
パリパリ焼きの要領で下味をつけた1/2サイズの鶏ももなどは多めに冷凍保存しておくと
そのままグリル焼きでパリパリ焼き・粉をつけて塩から揚げ・野菜とともにフライパン焼きなど
いろんなおかずに変身してくれます。

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母が1泊2日でご近所の方達と岡山へ。
留守番の父にごはんの用意など、いつもよりちょっとだけ濃い時間を過ごしてます。
以前は大して気にならなかったのだけど、
83も過ぎてくるとやはり娘としては気になるもんですねぇ~。
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まるで冬瓜?!キュウリと鶏もも肉のたいたのとツルムラサキのおひたし

2015年06月26日 | ・弁当
ここのところ明らかに日照不足。
野菜の不作が懸念されてるようだけど、これじゃ人間だって気持ちが上がらんわぁ。

わが家の家庭菜園は畳2枚程度のものだから、波はあるもののそこそこ収穫出来てます。
今日などはビックリ!!
瓜並みに育った巨大キュウリ・オバキューが3本にちょっと大きめが2本、
スーパーなどで売ってるべストサイズが4本にプチトマトが20個。
作ったからには何が何でも食べてやるっ!!ってな感じで、今日はキュウリを煮ものでいただきます♪

<竹田のあぶらあげ・キュウリと鶏もも肉のたいたの・ツルムラサキのおかかゴマ和え・トマト>
          

●きゅうりと鶏もも肉のたいたの
先日、NHKきょうの料理で大原千鶴さんがキュウリで3品紹介してました。
そのうちの一品を参考に、わが家流のキュウリの煮ものを作ってみました。
        
使うのは普通の細いキュウリではなく、ちょっと育ち過ぎたかな?のおおきめサイズ。
ピーラーで皮をむき、半分に切って種を取らず、7㎝ほどの長さに切り揃えます。
キュウリ独特の青くささがあるので、一度サッと熱湯で茹でて取り出します。

小鍋に湯を沸かし、市販の鶏ガラスープの素(顆粒)と粗塩をひとつまみ入れキュウリを投入。
火が入ったらしく透明感が出てきたら、
酒と塩で下味をつけてグリル焼きした鶏モモ肉を一口サイズに切って加えます。
あとはじっくりコトコト煮れば出来上がり~。

まぁ、美味し♪
キュウリに熱を加える料理と言うと中華風の炒めものくらいしか知らなかったのですが
種ごと煮てこんな品の良い優しい料理になるなんて。
しかもコレ、冬瓜の煮たのよりも好き。
そんな話をしながら食べてたらオットが一言、「ちょっとヘチマに通じるところもあるねぇ。」
オット!!!それ、すごいよ~。
いいこと言ってくれたね!!

同じ瓜の種類、確かに似たところがある。
今年もヘチマは育てている最中だけど、植え時が遅かった上で日照不足で成長が芳しくない。
大好きなナーベラーの料理を一度、育ち過ぎキュウリで試してみよう。

週末には母がご近所さんとの恒例旅行に出掛けるので、これを父に食べさせてあげよう。
歯が弱いからこのやわらかさはきっと嬉しいはず。
実家にも育ち過ぎキュウリが何本かはありそうだし。

今日はアツアツでもなく、粗熱が取れた程度の温度でいただきましたが
肉のことを除けば冷たい状態でいただくのもきっと美味しいはず。
肉の加え方をあれこれアレンジして、いろいろに楽しんでみたいと思います。


●竹田のあぶらあげ
サニーマートで見つけた、まるで座布団のような油揚げ~。
妹が時々送ってくれる栃尾揚げはこれの2倍以上のボリュームなので
たとえば半分サイズだと、一食でどのくらいのまんぷく度を示してくれるのか?!と実験。
        
ラップにふんわり包んでレンジで1分加熱。
これを油をひかないフライパンで両面に焼き色をつけ、ねぎと生姜をのせれば出来上がり~。
醤油をポチっと落としていただきます。

栃尾揚げを食卓に据えるとしたら、必ずメインの一品ですが
これくらいのサイズだとボリュームのある副菜と併せても十分に胃袋に収まってくれる。
アリだなぁ。

揚げる時間の差なのか、使う豆腐の水分や性の加減なのか
栃尾揚げよりも中のきめが細かい感じ?
どちらも捨て難いボリュームとバランスです。

油揚げの焼いたのや自分ちで揚げた厚揚げのいいところは、
中身は植物性のたんぱく質なのに、表面の揚がった部分に程よい弾力や香ばしさがあるので
しっかり噛むという満足度の高さを得ることができます。

サニーマートにはいつも置いてあるんかな?
今度また見てみようっと。


●ツルムラサキのゴマおかか和え
濃い緑色に肉厚めの葉っぱ。
茹でて刻めば香りで緑を強烈に実感できるほど。
今から夏が旬と言われるツルムラサキは、免疫力を高めるβカロテンやビタミンC・
髪や皮膚・視力の維持に欠かせないビタミンA・骨を丈夫にするカルシウムなど
小太郎世代の女性には特に嬉しい栄養価が豊富な食材のようです。

先日の明日葉よりもえぐみが気にならず、これも風味として楽しめますが
おかかや胡麻を加えていただくととても食べやすいと思います。
わが家ではもっぱらこの食べ方です。
        
まずは茎を先に茹で、続いて葉っぱを。
短くで良いので水にさらしたのち、ざく切りにして醤油をまぶします。
すりゴマとかつお節を加え混ぜれば出来上がり。


●プチトマト
今日はカットトマトに代わってうちの家庭菜園で収穫したプチトマトが登場♪
ツンツン!ピンピン!!のヘタが新鮮さを物語る~。
        

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今日のオット弁♪
モロッコいんげんの肉巻き・プチトマト・ケチャップスパゲッティ・玉ねぎ入り卵焼き・
千切りきゅうりのツナ胡麻和え・チーズ焼きポテト、そして押麦入り日の丸ごはんです~。
              
家庭菜園でプチトマトが出来る間は、
お弁当の彩りも添えてくれるしちょっとした隙間埋めになるので楽チン♪

洗って弁当箱に入れる時にはヘタを必ず外して水けをふき取ります。
せっかく洗ってもヘタに水が残ってるとお弁当がいたみやすいんだって。

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トロリと美味しい♪茹で塩豚と野菜盛り。ごましおポテト

2015年06月24日 | ・弁当
軽いし楽だし♪と、どんどん髪が短くなっていく~。
昔は背中まであった髪が今やエリまで届かないと来た!!
味をしめたじゃないけれど、シャンプーやドライの楽チンさを覚えた今は伸ばせんなぁ。
目下唯一の悩みは、たかが髪型・されど髪型で去年の夏服がイマイチ合わないかも~。
そしてさらに背が高く見える?!

<ゆで塩豚のスライスと野菜盛り・ナスの中華風おひたし・ごましおポテト・枝豆・トマト>
          

●ゆで塩豚のスライスと野菜盛り
先日は茹でた塩豚を厚切りにしてグリルでこしょう焼きにしましたが、
今日はさらに単純&簡単に薄切りにして野菜とともにいただくことに~。
   ※ゆで塩豚の作り方はコチラ → 『ゆで塩豚をこしょう焼き
        
一度茹でてあるというだけで、こんなに豚の脂がサッパリといただけるものか!と感動。
最初に塩漬けにしてあるので1時間茹でてもほどよく塩分を含んでおり、
食べる時には塩っけのあるタレなども一切不要。

サッと洗って水けを取った千切り大根&キュウリをリーフレタスの上に盛り
茹で塩豚の薄切りとおろし新生姜をのせて包んでお口へぽいっ♪
        
層になった豚の脂が嘘のようにサッパリ&とろりとやわらかい。
塩味と旨みたっぷりの豚にみずみずしい野菜、
そして軽くさわやかな新生姜のピリリが素晴らしいアクセント。
こりゃわが家の夏の定番にさっそくすべし!!

豚バラのブロックは今回800g仕込みましたが、その約2/3を「焼き」と「薄切り」で早々に消費。
残りは汁切りして冷凍保存してあります。
さて、解凍したら何にしようかな。
と同時に、さらに次用にまた仕込んどいても良さそう・・・なんて貪欲な~。


●ごましおポテト
皮ごと油で揚げたジャガイモの油をよく切り、市販のごましおをまぶせば出来上がり。
        
先日、実家で掘ってきたジャガイモを揚げて塩だけで食べたのももちろん美味しかったのですが
オットはごましおとの組み合わせを絶賛。
ごまに負けないジャガイモの風味、そしてほのかに立つ甘み。

ホント言うと最初は青海苔と塩と合せるつもりだったのよ~。
ひょっこり思いついてごましおに変更したのが思わぬヒットとなりました。


●茄子の中華風おひたし
茄子1本は食べやすい長さ・大きさに切り、湯気の立った蒸し器で5分ほど蒸します。
その間につけ汁の用意。
米酢・醤油各大さじ2に砂糖小さじ1/2・ゴマ油小さじ1・
長ネギみじん切り少々を合せておきます。
茄子が蒸しあがったらそのままつけ汁に投入。
20分以上おいて味がしみれば出来上がり。
                
合せた調味料はそれだけ見ると結構濃い味ですが、
蒸した茄子からしみ出る水分で薄まり、程よい味に着地しますのでご安心を。

今日は常温でいただきましたが、早めに作って冷蔵庫で冷やしておくと夏場嬉しい一品に。

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今日のオット弁♪
銀鮭の竜田揚げ・薄切りキュウリのツナマヨ和え・プチトマト・漬けたまご・
蒸し茄子の中華ゴマ和え・カボチャ煮、そして日の丸ごはんです~。
              
普通の鮭と違って銀鮭はちょっとクセがあるので、しっかり下味をつけた竜田揚げに。

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サワラの焼きびたしとゴボウのトマト煮

2015年06月24日 | ・その他の魚介類
いつかの時のために・・・と薄く塩麹をまぶして小分け冷凍しておいたサワラを発掘!!
さすがにそろそろ使っておかねばととりあえず解凍しました。
そのまま焼いてももちろん美味しい塩麹漬けですが、今日はちょいとひとひねり~。
サッパリ&しっとりといただける焼きびたしにしてみました♪

<サワラの焼き漬け・ゴボウのトマト煮・アボカドのちりめんなめこ和え・トマト>
          

●さわらの焼きびたし
大きな切り身に薄く塩麹をまぶしておいたサワラ。
これの表面の塩麹をサッと洗ってペーパータオルで水けをふき取ります。
魚焼きグリルで焼き、予め一煮立ちさせておいた汁にアツアツのうちに浸せば出来上がり。
        
水カップ1を小鍋に沸かし、酒と醤油各大さじ1半・みりん大さじ1を加えて一煮立ち。
ここに焼きたてアツアツのサワラを入れ、30分以上ひたします。
器にサワラと大根おろし(+カイワレ菜)を盛り、ひたし汁少々を注げば完成です。

淡白な魚なので揚げてひたしてももちろん美味しいのですが、
焼いてづけにするとサッパリながらも香ばしくてこりゃ美味しいわい。
ひたし地の中でほぐしながら大根おろしと一緒にいただくので、身もしっとりやわらかです。


●ごぼうのトマト煮
これを作るようになったきっかけは良くある?アクシデント。
完熟トマトをうっかり落としてつぶしてしまい、もったいないからゴボウとあわせて煮てみた・・・
結果これが二人してとても気に入り、以降わが家の定番のひとつに♪
        
新ゴボウの皮をざっと取り、すりこ木で軽く叩いて繊維をくずします。
食べやすい長さにこれを切り、1片分のニンニクのみじん切りを加えたオリーブオイルで炒めます。
香りが立たせて軽く炒めたら、半分に切ったプチトマトを投入。
軽くつぶしながらゴボウと一緒に炒め混ぜたら、ゴボウがギリギリ浸る程度に水を注ぎます。

汁けが半分ほどになったら味噌を加え溶き、豆板醤少々加えたら焦がさないように汁けを飛ばします。
最後に粗引きコショウを加え一混ぜすれば出来上がり。

新ゴボウの性の良さもあって、とにかくやわらかくて美味しい。
味噌は普通に味噌汁に使っている味噌を使っています。
最後に加える粗引きコショウはお忘れなく~♪


●アボカドとかまあげしらす&なめたけ
        

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今日のオット弁♪
ささみフライ(梅シソばさみ)・塩もみキュウリの胡麻レモン和え・プチトマト・漬け卵・
カボチャとがんものたいたの、そしてふりかけごはんです~。
              

ささみフライは時々まとめて衣をつけた状態で小分け冷凍してあります。
これを揚げ、粗熱が取れたら刻んだ梅肉をのせて半分に切った大葉で包んで弁当箱へ。

カボチャとともに煮たがんもどきは先日の晩ごはんの残り?というか、
後日の弁当用に小ぶりなものを2つほど作っておいたもの。

今日はささみフライに梅干しを使ったので、珍しくふりかけごはん。

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