いよっこらで見つけた地元産の鱧が、スーパーよりも安価に出ているので連れて帰りました~。
自宅に戻ってトレイから出してみると・・・元々立派なサイズだと思って買った鱧ですが、
途中から裏に折り込んであり、思った以上に大きなサイズ。
なんて嬉しいことでしょう♪
大きな鱧のフライを作ろうと思ってたけれど、こりゃ一度で食べるにはもったいない。
まずは新鮮なのをシンプルにいただきます。
<鱧の湯引き梅肉のせ・つくねの焼いたの・キュウリと厚揚げのたいたの・枝豆・プチトマト>
●ハモの湯引き梅肉のせ
骨切りされているハモにごく軽く塩をふって5分ほどおきます。
たっぷりめに湯を沸かし、
ハモに丁寧に片栗粉をまぶしてはたいたら、沸騰した湯に投入します。
火が通ったら氷水でハモを冷やし、ペーパータオルで水けを取って皿に盛ります。
昨年作った七折小梅の梅干しの種を除き、みりん・白だし・水ごく少々を加え
包丁で細かくたたきます。
これをハモにのせれば出来上がり~。
添えてあるのは薄切りキュウリの塩もみ。
サッと塩けを洗ってしぼり皿に盛り、酢味噌をかけていただきます。
プリップリのハモの食感。
夏の京料理・高級魚というイメージで近年まで食卓にのぼる機会が少なかったハモですが
実は地元では多く水揚げされている魚。
双海などではハモまつりまであるというのに、こんなエエ年になるまで知らんかった~。
肉厚で皮の弾力もほどよく、なんとも清涼感のある一品。
オットも一足早い夏の到来にすっかり満足の様子で目尻を下げておりました♪
鱧はウナギの種類なんだそうな。
強靭なアゴでなんでも食べる強そうな魚なので、夏の元気もしっかりいただけそう。
残りの半分強は鱧のフライでいただきます。
●つくねの焼いたの
前日、実家父の晩ごはん用に使った鶏のひき肉を利用して一品。
塩ひとつまみとコショウ・長ネギのみじん切りを加えてしっかりと練り合わせ、
ちょっと厚めの小判型に成形。
真ん中にウズラ卵を落とす用にくぼみを作ります。
グリルで焼いた方が美味しいのですが、
底面をまずはシャンとさせるために片側を軽くフライパン焼き。
次に両面焼きグリルに移して焼きます。
焼いている間にタレ作り。
みりんと酒各大さじ1を軽く煮切り、醤油大さじ1を加えます。
全体の量が半分ほどになり、全体にトロっとした状態になれば出来上がり。
これを焼けたつくねにかけ、くぼみにウズラ卵をポチっと落とせば完成です♪
お好みで七味や粉山椒をふりかけて。
つくねの焼いたのって、なんとも食欲?酒をそそる香りよね~。
グリルの中で姿は見えないのに、どこからともなく魅惑的な香りがする・・・と
まるで犬のように好奇心丸出しでソワソワするオット。
ハイ、正体はこれ♪
鱧の湯引きと並べばもう、食べる前から飲めそうよねぇ。
●キュウリと厚揚げのたいたの
先日、ちょっと大きく育ち過ぎたキュウリを煮たら美味しかったので再び。
今日は厚揚げと一緒に鶏ガラスープで煮、醤油で味を調えました。
う~ん、やっぱり美味しい。
キュウリをじっくり煮るなんて、
どうして今までせんかったんかなぁ・・・と今さらながら損した気分。
美味しい塩パンは数々あれど、小太郎は一番これが好き~♪
アンデルセンの塩パン。
まるまま軽くトーストして、厚めにスライスして食べてます。
切ってから焼くともったいないことに・・・・
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自宅に戻ってトレイから出してみると・・・元々立派なサイズだと思って買った鱧ですが、
途中から裏に折り込んであり、思った以上に大きなサイズ。
なんて嬉しいことでしょう♪
大きな鱧のフライを作ろうと思ってたけれど、こりゃ一度で食べるにはもったいない。
まずは新鮮なのをシンプルにいただきます。
<鱧の湯引き梅肉のせ・つくねの焼いたの・キュウリと厚揚げのたいたの・枝豆・プチトマト>
●ハモの湯引き梅肉のせ
骨切りされているハモにごく軽く塩をふって5分ほどおきます。
たっぷりめに湯を沸かし、
ハモに丁寧に片栗粉をまぶしてはたいたら、沸騰した湯に投入します。
火が通ったら氷水でハモを冷やし、ペーパータオルで水けを取って皿に盛ります。
昨年作った七折小梅の梅干しの種を除き、みりん・白だし・水ごく少々を加え
包丁で細かくたたきます。
これをハモにのせれば出来上がり~。
添えてあるのは薄切りキュウリの塩もみ。
サッと塩けを洗ってしぼり皿に盛り、酢味噌をかけていただきます。
プリップリのハモの食感。
夏の京料理・高級魚というイメージで近年まで食卓にのぼる機会が少なかったハモですが
実は地元では多く水揚げされている魚。
双海などではハモまつりまであるというのに、こんなエエ年になるまで知らんかった~。
肉厚で皮の弾力もほどよく、なんとも清涼感のある一品。
オットも一足早い夏の到来にすっかり満足の様子で目尻を下げておりました♪
鱧はウナギの種類なんだそうな。
強靭なアゴでなんでも食べる強そうな魚なので、夏の元気もしっかりいただけそう。
残りの半分強は鱧のフライでいただきます。
●つくねの焼いたの
前日、実家父の晩ごはん用に使った鶏のひき肉を利用して一品。
塩ひとつまみとコショウ・長ネギのみじん切りを加えてしっかりと練り合わせ、
ちょっと厚めの小判型に成形。
真ん中にウズラ卵を落とす用にくぼみを作ります。
グリルで焼いた方が美味しいのですが、
底面をまずはシャンとさせるために片側を軽くフライパン焼き。
次に両面焼きグリルに移して焼きます。
焼いている間にタレ作り。
みりんと酒各大さじ1を軽く煮切り、醤油大さじ1を加えます。
全体の量が半分ほどになり、全体にトロっとした状態になれば出来上がり。
これを焼けたつくねにかけ、くぼみにウズラ卵をポチっと落とせば完成です♪
お好みで七味や粉山椒をふりかけて。
つくねの焼いたのって、なんとも食欲?酒をそそる香りよね~。
グリルの中で姿は見えないのに、どこからともなく魅惑的な香りがする・・・と
まるで犬のように好奇心丸出しでソワソワするオット。
ハイ、正体はこれ♪
鱧の湯引きと並べばもう、食べる前から飲めそうよねぇ。
●キュウリと厚揚げのたいたの
先日、ちょっと大きく育ち過ぎたキュウリを煮たら美味しかったので再び。
今日は厚揚げと一緒に鶏ガラスープで煮、醤油で味を調えました。
う~ん、やっぱり美味しい。
キュウリをじっくり煮るなんて、
どうして今までせんかったんかなぁ・・・と今さらながら損した気分。
美味しい塩パンは数々あれど、小太郎は一番これが好き~♪
アンデルセンの塩パン。
まるまま軽くトーストして、厚めにスライスして食べてます。
切ってから焼くともったいないことに・・・・
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