小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

ピンクのスーパードライ♪家庭菜園の春菊とほうれん草。

2015年02月27日 | ・弁当
かわいいっ!
春限定パッケージのアサヒ・スーパードライ。
中身は同じと知ってはいても、ついついこの春らしいピンクに誘われて~♪
              


今夜はまたまた飲み会未亡人の小太郎。
キャベツを刻み、大根を刻み、ワサビ菜をちぎり、鶏むね肉とブロッコリーを茹でて
弁当の水煮人参の残りを刻んでワカメをのせて・・・
一人ごはんの定番、山盛りサラダです。
        

わが家の家庭菜園からの収穫、ほうれん草はこれで最後。
売るほどたくさん収穫できたので、明日か明後日にでも常夜鍋でもしようかな。
        
 
春菊はほぼ毎朝、摘んで来ては味噌汁に大量投入していますがこちらもそろそろ終盤。
フレッシュな春菊は夢のような柔らかさ~。
        

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今日のオット弁♪
豚の生姜焼・ワサビ菜・卵焼き・ブロッコリーとエリンギのウェイパー炒め・水煮人参・煮じゃが、
そして押麦入り日の丸ごはんです~。
              
        
生姜焼には玉ねぎも軽く加熱して加えてあります。
肉を裏返すタイミングで玉ねぎをフライパンに加え、調味料と絡めながら加熱。

食べやすいように、豚薄切り肉で軽く巻いて弁当箱に入れます。

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セセリのから揚げと祝蕾(子持ち高菜)の酢味噌かけ

2015年02月26日 | ・鶏肉
伊予路に春を呼ぶまつり・椿まつりが始まりました。
来週には3月、
わが家の紅梅も見頃を過ぎ、足元には赤いじゅうたん。
降り始めた雨も今日は温かい気がします。

<セセリの唐揚げ・祝蕾の酢味噌かけ・大根菜とくずし豆腐の炒め煮・トマト>
          

●せせりのから揚げ
安価ながら旨みも強く、噛みごたえもある部位・せせり。
鶏の良く動く首の部分のお肉です。
焼鳥屋さんでも人気の部位で、焼くのが最もメジャーな調理法ですが
わが家で圧倒的に多いのはから揚げです。
        
余分な脂肪や肉に残っている骨などをキッチンバサミで丁寧に切り取ります。
生姜汁・醤油・酒で下味をつけること20分。
汁けを切って小麦粉をまぶし、油でカラリと二度揚げすれば出来上がり~。


●祝蕾の酢味噌かけ
祝蕾(しゅくらい)・子持ち高菜、そしてツボミ菜というのも同じじゃないんかなぁ?
今治のさいさいきて屋で見つけて以来すっかりはまり、先日太陽市で再び手に入れました。
ツボミの部分・・・といっても、ツボミに見えて実は芯のようなところの食感がとにかく良く
炒めものだけでなくいろいろに試してみたくて♪
今日は茹でて酢味噌をかけていただきます。
  (希釈した白だし・薄口醤油・米酢で白味噌をゆるめてなめらかになるまで混ぜる)
        
ツボミ?芯の近くの若い葉っぱはとにかく見てもわかるように、みずみずしくて柔らかい~。
味にクセもないので、酢味噌を絡めていただくとなんとも上品な一品に。
ぬたのように貝やイカなどと組み合わせるという使い方もあるとは思いますが、
そうしてしまうと祝蕾の味も食感もすっかり負けて影をひそめてしまいそう・・・
あえて何かと合せるならば、刺身こんにゃくか湯葉あたりはどうだろう?と考えてます。


●大根菜とくずし豆腐の炒め煮
実家でまた大根の種をまいたのかな?
間引き菜をたくさんもらったので、太千切りのこんにゃく・しっかり水切りした木綿豆腐をくずしてサッと炒め
出汁・醤油・酒で煮ました。
とっても田舎風で地味な一品ですが、こんなのが日本酒には良く合うのです。
        

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今日のオット弁♪
鶏もも肉のパリパリ焼き・ワサビ菜・ジャガイモの甘辛煮・漬け卵・ブロッコリ―と水煮人参の炒めもの、
そして押麦入り日の丸ごはんです~。
              

ジャガイモの甘辛煮、スタートは粉吹き芋。
昨日の朝、粉吹き芋を作って一部取り分け
ゆかり(ふりかけ)をまぶしつけたのをお弁当に入れましたが
今日は残りの粉吹き芋を水少々・醤油・砂糖を合せたものに加えて軽く味を絡め煮ました。
すでに熱は入っているのであっという間の出来上がり。

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マグロの磯辺焼きと煮大根の蕎麦米あんかけ

2015年02月25日 | ・まぐろ
先週末から時々起る片頭痛。
小太郎にとってはこれも春が近いぞ♪のサインでもあります。
若い頃にはなんてことなかった季節の変わり目(特に冬から春へ)が、
年と共に体に影響を及ぼすようになりました・・・とほほ~っ。

<マグロの磯辺焼き・煮大根の蕎麦米あんかけ・祝蕾とササミの豆鼓醤炒め・トマト>
          

●鮪の磯辺焼き
キハダマグロの刺身用短冊が安価に出ているのを見つけたので、ちょっと久々の磯辺焼き。
ほんのりピンクのこの料理の隣に、菜の花でも添えたら春らしいのにね~♪
今日は残念!産直に出ていませんでした。
        
ずっと前に、冷凍まぐろは下味につけながら解凍すると美味しくいただけると聞きました。
その発展形として生まれたこの料理。
作り始めた頃は味噌をしょうゆと酒でゆるめてマグロにからめて解凍。
これがお気に入りの一品だったのですが、近年は塩麹にチェンジ♪
こちらの方が味が若干軽くて、最後にかけるタレとの相性もよいかな?と。
今では塩麹バージョンにすっかり落ち着きました。

マグロの短冊に塩麹をまぶして、ポリ袋に入れて密封します。
   (冷凍モノならば解凍できるまで。 生ならば20~30分くらい)
表面の水分と塩麹をキッチンペーパーで拭い、焼海苔を巻きつけます。
油を引いたフライパンで表面を焼けば出来上がり。

ごま油+しょうゆ+ワサビを合せたタレをかけていただきます。

今日は焼海苔をクルリと巻きましたが、刻み海苔を適当にまぶしつけることが多いかな。
刺身用マグロならば火の通り具合はお好みで♪
いつもはミディアムに仕上げることが多いのですが、(→マグロの磯辺焼き・ミディアム)
うっかりよそみで今日はわりとしっかりと火が入りました。
これもまたキュッと身がしまり、肉のような食感で美味しいのです。
その時々の仕上がり次第ってことで、
刺身用を使用ならば、火の入り具合については特に考えなくてもいいのがこの料理のいいところ。


●煮大根の蕎麦米あんかけ
もらった大根を2日ほど前から煮てました。
その煮汁に茹でた蕎麦米を加えてとろみをつけ、あんかけにするのがお気に入り。
辛子を添えていただきます。
        

●祝蕾(子持ち高菜)とササミの豆鼓醤炒め
先日、まるさんが「太陽市にもありますよ。」と教えてくれたので買いに走りました。
太陽市に売っていたのは、
最初に小太郎がさいさいきて屋で手に入れたものより成長したサイズの様子。
育った葉っぱは確かに色の明るい高菜って感じ。
いろんな成長過程で販売していたので、比較的小ぶりなツボミに近いものを手に入れました。
        
先日は豚ひき肉と一緒に炒めました。
今日のササミとの組み合わせよりも、先日の豚ひき肉の方が相性良かったかな?
ひょっとしたら祝蕾との相性に加え、豆鼓醤と肉の相性の影響かも知れませんが・・・

二度目もやっぱり楽しいのはこのツボミ部分の食感。
いろんな形で売られているようですが、一度はこのツボミ部分を食べてみる価値ありですよ。
とても火が通りやすい野菜なので、短時間でチャチャっと加熱するのがポイントです。

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今日のオット弁♪
ササミのニンニク醤油照り焼き・粉吹き芋のゆかりまぶし・ワサビ菜・じゃこ入り卵焼き・
水煮人参・ホウレンソウのおかかゴマ和え、そして押麦入り日の丸ごはんです~。
             
すじを取ったササミを食べやすい大きさに切り、
しょうゆ・酒・水を合せたものにおろしニンニク(チューブ入り)を加えて混ぜたものに浸します。
10分ほど置いたのちに汁けを切り、薄く片栗粉をまぶして
油を引いたフライパンで両面こんがり焼きます。
最後に下味の調味料を加えて全体に味を絡めれば出来上がり。

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サヨリのにぎり寿司と塩煮里芋のフライ

2015年02月24日 | ・さより
朝から霞がかかったような景色・・・んっ、飛んでるな。
昨日からの生暖かい風に乗って黄砂が飛んで来ているらしい。
花粉とダブルで要注意日!!

<サヨリのにぎり寿司・塩煮里芋のフライ・刺身わかめポン酢和え・京ねぎのコンソメ煮・トマト>
          

●サヨリのにぎり寿司
最近きれいな地元産のサヨリをよく見かけるのですが、
これを連れて帰る時=晩ごはんはサヨリのにぎり寿司!!と考えている小太郎。
今日は運よく刺身にとれる新鮮なのと会えてラッキー。
        
休肝日以外の夜は米粒を食べないのが基本ですが、さすがに今日は特別♪
酢飯を軽くにぎってワサビをチョン、
シソの葉っぱを置き、三枚におろして皮をむいたサヨリ半身をクルリと巻いてのせれば出来上がり。

口ばしの赤いのが新鮮な証。
うちでは鮮度の良い赤い口ばしのサヨリを「赤鉛筆」と呼んだりしています。
        
細い魚ではありますが、刺身包丁を使えばとても簡単に三枚におろせます。
三枚におろしたサヨリは腹骨を削ぎ、皮をはいで使います。
(この時、身に腹びれが残っていると食べた時に口に残るので切り落としておくこと)

地元だからこそ新鮮なのを安価に買えるというラッキー♪
よそでは高級魚らしいぞ。


塩煮里芋のフライ
先週末に茹でて皮をむいておいた小さな里芋。
これをそろそろ使い切らなきゃ・・・ってことで
鶏ガラスープと塩ひとつまみ加えた湯で柔らかく煮ました。
これを冷まして汁切りし、小麦粉→溶き卵→パン粉をつけて揚げれば出来上がり。
        
秋深い里芋が多く出回る季節によく作る料理ですが、
少し前くらいから、土に残ってた小芋かな?産直で安価によく見かけるので手に入れました。
秋に食べてたものよりも煮くずれやすかったけど、これも柔らかさの証拠。
衣のサクッと芋のムニュっのギャップがたまらん魅力の一品です~。


●刺身ワカメのぽん酢和え
生のワカメや生ひじきが店頭に並び始めると、春が近いんやなぁと感じます。
他には何も加えずにそのまんまで食べたい!とオットが言うので、
サッと自家製ぽん酢で和えて小鉢に盛っただけ。
        


●京ネギと豚肉のたいたの
ぶつ切りにした京ネギと千切り生姜・豚バラ肉薄切りを
コンソメ・粗引きコショウ・醤油少々で柔らかく煮ただけ。
寒い季節のネギというのはホント甘いわぁ。
        
  
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買い物ついでに足をのばして、今日は実家で父と昼ごはん。
ホットサンドを作って一緒に食べました。

平日の昼間にひょっこり実家へ行く時間も出来たことだし・・・と
「てっちゃん、お散歩でも行く?」と声をかけたらウォンウォンと尻尾をブンブン♪
ならば、いつも父と歩く道じゃないところを行きましょう。
サクサク歩いて歩いて元の空港通りまで。
「ちょっと陸橋でも上ってみる?」と声をかけようとした時、急に尻尾を垂れて猛逆走し始めるテツ!!
小心者丸出しです~。

散歩は好きなんよねぇ、知らん所が苦手なだけよね。

知らない場所でもズンズン先へ進んでいく先代犬・小太郎とは真逆の性格。
飼い犬は習慣を大切にする性質らしいけれど、それにしてもテツの世界の小さいこと小さいこと。
一体誰に似たのやら?

強く仕込んでやれば良かったのだけど、元々の性格というのもあるしね。
実家にやってくる前、動物愛護センターに引き取られてくるまでに何かトラウマがあるのでは?と
結局はそんな風に考えて不憫に思い、ついつい甘やかして育てたところもあるのです。

ま!井の中の蛙だっていいじゃない。
実家を訪れると、まるで強面の番犬のように低い声で吠えながら現れるテツ。
上等です♪

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最近、PCの様子が怪しい・・・そろそろ危ないかも。
前は突然使えなくなって大変な思いをしたので、そろそろお引っ越しを検討すべき時かもしれません。

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蒸し鱈のアツアツごま油かけと菜の花のおひたし

2015年02月20日 | ・その他の魚介類
オットが手帳片手に下りてきた・・・何かと思えば飲み会スケジュールのお知らせ。
なんと!ここから一ヶ月の間に、すでに6つの飲み会が入っているとのこと!!
職場の飲み会に加えてお世話になった方の引退、加えて母校つながりなど。
しかもまだ増える予定って、こりゃ~飲みすぎ注意報発令です!!

<蒸し鱈のアツアツごま油かけ・菜の花のおひたし・里芋のじゃこ海苔まぶし・トマト>
          

●蒸し鱈のあつあつゴマ油かけ
蒸した鱈の切り身に軽く塩こしょう、酒少々をふりかけて下味をつけます。
片栗粉を薄くまぶしたらこれを平皿に並べ、湯気の立った蒸し器に入れ蒸すこと7・8分。
皿に取り分けて白髪ネギ(+カイワレ菜)をのせ、
軽く煙がたつほど温めたゴマ油をジュッとかければ出来上がり。
        
大好きな鱈料理のひとつ。
淡白な白身魚は味薄く油も使わなければ物足りないほどサッパリですが、
加える味や風味によって変幻自在なのが楽しいですねぇ。

たっぷりの白髪ネギの上にジュッとごま油をかけた瞬間、部屋中に中華の香り♪
これだけでお猪口2杯は飲めるわい。


●菜の花のおひたし
食卓に菜の花の一品が並ぶと、食卓がポッと明るくなりますねぇ。
今日は手間をかけず麺つゆを希釈しておひたしにしました。
        

●里芋のじゃこ海苔まぶし
お弁当用に鶏ガラスープと塩一つまみだけで柔らかく煮た里芋。
汁を切ってちりめんじゃこと乾燥ばら海苔(味ナシ)をまぶせば出来上がり。
里芋自体はとっても薄味ですが、じゃこの塩けと海苔の風味をまとえば一気に酒の肴風に♪
        
ちびりちびりとお酒がススム一品となりました。

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オットの母校の野球部が、今度の選抜の21世紀枠で出場することに。
なんと!82年ぶりとのことで、卒業生たちも大いに盛り上がっている様子です。
そんな飲み会が勃発したとのことでオットも参加するらしい。
わが家からもささやかながら・・・
「もっとしてあげたかったらあとはオットのお小遣いからね。」と言ってありますが、さて?!

年度末の忙しい時期ではありますが、観戦に行きたいという卒業生もかなり多いとのこと。
「もう二度とないことだろうから」という理由らしい。
どうやらオットも都合さえつけば行きたいような気配です~。

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