水曜日。
「お休みも今日までやし、どっか行こうや~」とドライブするつもりで出かけたけれど
「久しぶりに城山の桜を見るのもいいねぇ。」とオット。
「なら、車置いて自転車で行かん?」ってことで仕切り直しです♪
競輪場・ラグビー場・市民プール・がんセンターなど一掃されて平らな芝生公園になったあたり。
駐車・駐輪場のある城山への登り口を見つけて自転車を置き、弁当を下げていざ松山城へ。
二の丸庭園を過ぎ・・・
そこそこ野趣もある急な登り道を上がると、不覚にも早々に息切れ~!
小太郎とオットが登って来たのは、黒門口登城道。
ちょうど昼休み、食後の運動として県庁の職員らしき人が大勢歩いていました。
毎日この急な斜面を歩いている人は全然平気そう!・・・とほほ。
登りきると、日の光に透けるまぶしい桜の花と大勢の観光客。
こういう様子を見ると、「観光地に住んでいるんだなぁ。」と実感。
大学生らしき集団が花見の宴の真っ最中。
でも、昼間とはいええ皆さんお行儀よく、
ビールなんて飲んでどんちゃんなんてしてる人は一人もいませんよ。
桜の木の下にあいているベンチを見つけて、束の間のマイ桜。
高島屋の地下で買ってきた弁当を広げ、我々も花より団子タイムです♪
平日の昼間。
日本だけでなく外国からの観光客も大勢いる中で、やっぱり地元の人も多いですね~。
ここに住む人たちが松山を本当に好きなんだなぁと、よくわかる風景です。
春の桜はもちろんですが、
松山の中心にあって、市内を一望できるというのがこの場所の最大の魅力ですよね。
「シャッター押してくれまいか。」と声をかけて来たおばちゃん3人組。
「ココが一緒に入るように。」と背景を指定し、
「足元は要らんよ。」というリクエストでオットが二枚ほど撮影。
デジカメを返すと「ちゃんと撮れてるか確認するから待って。」と、ちゃっかりしてるわぁ~。
「気に入らんかったら何枚でも撮りますよ。」
せっかくのこの日の思い出だものね!
このアングルはどうだ?!とシャッターを押す瞬間、
仲良さそうなカップルが桜の花の中に見えました。
桜のある景色のあちこちで、家族やカップル・友人同士の楽しい会話が聞こえて来て
城山全体がまるで大きな宴のよう。
夜にはこの提灯に灯りがともされるのかな?
松山城の夜桜は2人とも見たことがないので、いつかまた来たいものです。
帰りはリフトかロープウェイで・・・とも思ったのですが、せっかくなので下りも歩きで。
東雲神社口へ下りたら、ロープウェイ街を観光客に混じって歩きます。
以前はなんてことのない土産物&飲食店だった場所がリニューアル。
よくある土産物ではなく、愛媛の特産品でもちょっと気のきいた作家さんの作品がずらり。
「松山の人間でも、ちょっと楽しめる店やね。」
四国中央市の紙細工・水引はとってもきれいでした。
何の店だか?看板犬を発見。
可愛くてシャッターを切ろうとしゃがみこむと、おもむろに立ちあがってくれくれポーズ。
でも・・・目が笑ってない~。
地裁・検察庁・県庁。
自転車を止めてある場所まで一番町通りを歩きます。
道後温泉行きの電車は、この時期観光客で満杯。
愛媛県庁の庁舎もたまに見るとイイ雰囲気。
大昔、勝山町に住み城東中学に通った母やおばなどは県庁の建物が遊び場だったらしい。
スタート地点に戻って自転車に乗ったら、せっかくなので堀之内をぐるりと一周。
平日の午後で花見客が少ないのはわかるけど、前と何かが違う・・・
石製のベンチが全て撤去されている!
確かに、そのベンチを終日陣取っているような人もたまには見かけましたが
平日でも緑の木陰で静かに本を読んだり、談笑している高齢者の方なども結構いたはず。
広々となった堀之内ですが、本来の憩いの場所に地元の人の居場所がなくなった感じで淋しいですねぇ。
OL時代には頑張ってここへ弁当持参で来たこともあったけど、それはベンチがあったから。
街の真ん中のオアシスとして、なんとかいい具合にゆっくりと座れるようになればいいのにね。
「お休みも今日までやし、どっか行こうや~」とドライブするつもりで出かけたけれど
「久しぶりに城山の桜を見るのもいいねぇ。」とオット。
「なら、車置いて自転車で行かん?」ってことで仕切り直しです♪
競輪場・ラグビー場・市民プール・がんセンターなど一掃されて平らな芝生公園になったあたり。
駐車・駐輪場のある城山への登り口を見つけて自転車を置き、弁当を下げていざ松山城へ。
二の丸庭園を過ぎ・・・
そこそこ野趣もある急な登り道を上がると、不覚にも早々に息切れ~!
小太郎とオットが登って来たのは、黒門口登城道。
ちょうど昼休み、食後の運動として県庁の職員らしき人が大勢歩いていました。
毎日この急な斜面を歩いている人は全然平気そう!・・・とほほ。
登りきると、日の光に透けるまぶしい桜の花と大勢の観光客。
こういう様子を見ると、「観光地に住んでいるんだなぁ。」と実感。
大学生らしき集団が花見の宴の真っ最中。
でも、昼間とはいええ皆さんお行儀よく、
ビールなんて飲んでどんちゃんなんてしてる人は一人もいませんよ。
桜の木の下にあいているベンチを見つけて、束の間のマイ桜。
高島屋の地下で買ってきた弁当を広げ、我々も花より団子タイムです♪
平日の昼間。
日本だけでなく外国からの観光客も大勢いる中で、やっぱり地元の人も多いですね~。
ここに住む人たちが松山を本当に好きなんだなぁと、よくわかる風景です。
春の桜はもちろんですが、
松山の中心にあって、市内を一望できるというのがこの場所の最大の魅力ですよね。
「シャッター押してくれまいか。」と声をかけて来たおばちゃん3人組。
「ココが一緒に入るように。」と背景を指定し、
「足元は要らんよ。」というリクエストでオットが二枚ほど撮影。
デジカメを返すと「ちゃんと撮れてるか確認するから待って。」と、ちゃっかりしてるわぁ~。
「気に入らんかったら何枚でも撮りますよ。」
せっかくのこの日の思い出だものね!
このアングルはどうだ?!とシャッターを押す瞬間、
仲良さそうなカップルが桜の花の中に見えました。
桜のある景色のあちこちで、家族やカップル・友人同士の楽しい会話が聞こえて来て
城山全体がまるで大きな宴のよう。
夜にはこの提灯に灯りがともされるのかな?
松山城の夜桜は2人とも見たことがないので、いつかまた来たいものです。
帰りはリフトかロープウェイで・・・とも思ったのですが、せっかくなので下りも歩きで。
東雲神社口へ下りたら、ロープウェイ街を観光客に混じって歩きます。
以前はなんてことのない土産物&飲食店だった場所がリニューアル。
よくある土産物ではなく、愛媛の特産品でもちょっと気のきいた作家さんの作品がずらり。
「松山の人間でも、ちょっと楽しめる店やね。」
四国中央市の紙細工・水引はとってもきれいでした。
何の店だか?看板犬を発見。
可愛くてシャッターを切ろうとしゃがみこむと、おもむろに立ちあがってくれくれポーズ。
でも・・・目が笑ってない~。
地裁・検察庁・県庁。
自転車を止めてある場所まで一番町通りを歩きます。
道後温泉行きの電車は、この時期観光客で満杯。
愛媛県庁の庁舎もたまに見るとイイ雰囲気。
大昔、勝山町に住み城東中学に通った母やおばなどは県庁の建物が遊び場だったらしい。
スタート地点に戻って自転車に乗ったら、せっかくなので堀之内をぐるりと一周。
平日の午後で花見客が少ないのはわかるけど、前と何かが違う・・・
石製のベンチが全て撤去されている!
確かに、そのベンチを終日陣取っているような人もたまには見かけましたが
平日でも緑の木陰で静かに本を読んだり、談笑している高齢者の方なども結構いたはず。
広々となった堀之内ですが、本来の憩いの場所に地元の人の居場所がなくなった感じで淋しいですねぇ。
OL時代には頑張ってここへ弁当持参で来たこともあったけど、それはベンチがあったから。
街の真ん中のオアシスとして、なんとかいい具合にゆっくりと座れるようになればいいのにね。