小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

休肝日・おひょいさんの豚丼

2009年04月30日 | ・休肝日
今日は午後からのお出かけで、帰宅時間なども未定。
作り置きのマリネと下ごしらえ済みの煮物があれば、間違いなく帰宅後も楽勝~♪
あっ!久々にアレつくろかな?と、早くて美味しい丼案も浮かびます。

<豚丼・豆とひじきのマリネ・若竹煮>
       

●豚丼
以前にも何度か作って紹介した、藤村俊二さんの『とどめの豚丼』。
材料さえ揃っていれば、短時間でしかも確実にウマいがっつり丼の出来上がり。
ポイントは、白髪ねぎとかなりた~っぷりのおろし生姜。
そして海苔もいい仕事してくれるのです♪
     

●若竹煮

●ひじきと豆のマリネ
この素材の組み合わせならたいてい煮物を連想しますが、コレはマリネ。
仕込んで今日が三日目
味も染みてちょうど美味しいころなのです。
     
豆はそんなに好物ではないオットですが、
色も形も食感も違う三種類の豆とひじきが、
酸味豊かに柔らかくなってるのは嫌いじゃないらしい♪
小鉢をしっかりと持って、夢中になって食べてる様子を見て「よしよし。」!

まさに時は豆のシーズン。
旬の野菜で元気をた~っぷりもらって、
疲れた体もゴールデンウィーク中にしっかりリセットできますように。

にほんブログ村 料理ブログ 晩ご飯へ にほんブログ村 酒ブログ 酒の肴へ

今年のGWは、高速道路代もお安くなって車で遠出♪という方も多いのでは?
わが家もカレンダー通りにお休みはあるのですが、
オットも小太郎もちょこちょこと所用もあるので、近場でのんびり過ごす予定です。

しかし、今年は天気も全力で味方してくれてる感じですね~。
みなさんも貴重なお休みを、有意義に過ごせますように♪
コメント (12)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あったか豚しゃぶと白髪ねぎの、アツアツごま油かけ♪

2009年04月28日 | ・豚肉
<豚しゃぶと白髪ねぎのアツアツごま油かけ・アボカドと竹輪の豆板醤マヨ和え・もずく酢・おにぎり>
       

●豚しゃぶと白髪ねぎのアツアツごま油かけ
     
豚肩ロース薄切り(しゃぶしゃぶ)肉に、片面だけにごく軽く塩コショウしたら
5分ほどおきます。
たっぷりの湯にスープの素(鶏ガラor中華)と塩を入れ、
スープとして飲んでも美味しい味に整えたら、豚肉を2・3枚ずつしゃぶしゃぶ。
ざるに上げたらキッチンペーパーで余分な水気を軽く取り、
温かいうちに器に盛ります。

氷水にさらした白髪ねぎの水気をしっかり取り、豚しゃぶにこんもりのせます。
薄く煙が出るほど熱したごま油大さじ2をネギの上にじゅっとかけたら出来上がり。
おネギを温かみの残る柔らか豚肉でまきながらいただきます~♪


●アボカドとちくわの豆板醤マヨ和え
     

●もずく酢
        

にほんブログ村 料理ブログ 晩ご飯へ にほんブログ村 酒ブログ 酒の肴へ

お豆さんで有名な『フジッコ』。
そこが出している<ひじきと豆のサラダ>という商品がお気に入り。
とはいえ、一袋が200円以上するのでめったに買うことはありませんが
その代り・・・ここだけの話・・・小太郎なりに家で再現して楽しんでいます♪
     
商品にはコーンやコンニャクも入っているのですが、
わが家にはコーンの苦手な人がいる上に、ただ今旬でもないので省略。
わが家風のアレンジとして、梅干しを入れてみました~。

サラダとはいうものの、実際はいろいろな種類の豆をマリネしてある状態。
オリーブオイル・米酢・塩・こしょうを合わせたマリネ液に
大豆・金時豆・ぶんど豆(グリーンピース)・新玉ねぎのスライス・人参・ひじき、
そして味のアクセントの梅干し一粒。
味の染みた明日頃からが食べごろです♪

にほんブログ村 料理ブログ 晩ご飯へ にほんブログ村 酒ブログ 酒の肴へ

なんだかとっても近くに子スズメの鳴き声がする・・・と思って窓に近づくと
2階ベランダの手すりに、足を踏ん張って立つ子スズメの背中♪
     
餌を運んでやってきた親スズメは網戸の内側から見ている小太郎に気づき、
めいっぱいの警告めいた鳴き声と子スズメを残してUターン!
なのに子スズメと来たら・・・
「気づかんかね~」と思わず声に出した小太郎。

はっ!!
     
まだまだ修行がたりませぬ~。
コメント (15)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

焼きサバののっけ盛りと若竹の木の芽マヨ和え

2009年04月27日 | ・さば
<焼きサバののっけ盛り・ワカメとタケノコの木の芽マヨ和え・ブンド豆の白和え・おにぎり>
       

焼きサバののっけ盛り
新玉ねぎ・にんにく・新生姜・ミョウガ・ネギ。
たっぷりの薬味野菜と一緒にいただく、焼きサバののっけ盛り♪
     
『のっけ盛り』と名付けたのは、
ミツカンの味ぽんのCMで、カツオに↑このようなたっぷり野菜をのせていただく料理を
『カツオののっけ盛り』と呼んでいたことから。
大好きな鯖も間違いなく相性良いに違いない!と思いついたのがきっかけです。

鯖は中骨・腹骨を除き、削ぎ切りにします。
塩と酒を軽くふって下味をつけ20分ほど置きます。
余分な汁けを拭き取ったら、薄く油をひいたフライパンでこんがりと焼きます。
あとは、
薄切り玉ねぎ・千切り生姜&みょうが・カリカリに揚げたニンニク・
ざく切りネギと合わせて盛りつければ出来上がり。
ポン酢をかけていだたきます。


●ワカメと筍の木の芽マヨ和え
薄切りにしたタケノコと生ワカメを、薄いダシ+薄口しょうゆでさっと煮ます。
軽く味を含んだらそのまま冷まし、余分な汁けを切ります。
刻んだ木の芽とマヨネーズで和えれば出来上がり。
     
木の芽和えもそうですが、
筍をそのまま和えものに使うと、どうしても中の水っぽさが目立ってしまいます。
軽くダシで煮たり、下味をつけておくと
水っぽくなくなるだけでなく、具材としても引き締まった感じになるのです。

   ※その他のタケノコ料理はこちら → 『たけのこ特集』

●ぶんど豆の白和え
松山では『ブンドマメ』と呼んでいますが、=グリーンピースだと思います。
サヤごと食べる豆と区別して『実くい豆(実だけを食べる豆)』と呼ぶ人もいるようです。
     
今日は和え衣にクリームチーズをしっかりきかせ、あら挽きこしょうを仕上げにぱらり。
なめらかな舌触りの和えごろもと、豆のぷりっとした食感が楽しい一品。

ブンド豆は茹でる前に塩マッサージしておくと、ぐっと色鮮やかになるそうです。
コレ♪3日ほど前に小太郎母が実家でやってたので、さっそく小太郎も~。

にほんブログ村 料理ブログ 晩ご飯へ にほんブログ村 酒ブログ 酒の肴へ

トラブル発生!
もう一つのアドレスとしてhotmailを利用していたのですが、
ある日突然の『サインインできません』の表示。
翌日、いつも通りの画面につながったのはよかったのですが・・
メールボックスがすべて空っぽになっているのです~!!

ブログ関係のお友達とは、もっぱらhotmailでやりとりしていたのでさぁ大変。
メールは整理だけはしていたけれど、
まさか消えちゃうなんて思ってもみなかったので、たっぷりたまっていたのよね。
どこかから発掘できないものか、じたばたしてみるつもりではいますがどうなることか?
コメント (8)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

どんな栄養剤より効く焼き鳥!

2009年04月26日 | ・鶏肉
この土日は返上となってしまったオット。
本当は小太郎もお手伝いに同行する予定でしたが、土曜日だけでギブアップ!
その代りに・・・と言っちゃ~なんですが
疲れたオットを食べ物で元気づけてあげようと、大好物の焼き鳥でお迎えです♪

<焼き鳥2種・新玉ねぎのたぬきサラダ・ワラビと松山あげのたいたの・豆おにぎり>
       

●焼き鳥(塩味)
鶏もも肉は皮つきだと焼きにくいので皮は除きます。
ご覧になってもわかるように、焼き鳥屋さんの串よりも大きめに切ってあります。
     
酒と塩少々をもみこんだ鶏もも肉は20~30分ほど寝かせたのち、串にさします。
網焼きする時には串を30分ほど水に浸しておくのがおススメ。
これをするだけで焦げにくくなるのです♪


●焼き鳥(タンドリーチキン風)
毎回、塩味ともう一種類作るのですが、
最近はタンドリーチキン風が定着しつつあります。
     
上の塩&酒で下味をつけたものの一部をとりわけ、
カレー粉・こしょう・ヨーグルト・おろしにんにくで和えて20分ほど寝かせます。
こちらは漬けダレが垂れるのが厄介なのと、
網焼きと同時に出来上がるように・・・とホイルを敷いたグリルで焼いています。

スパイシーなタンドリーチキン風はビールはもちろんですが、
日本酒とも結構相性が良いのです~♪


●新玉ねぎのたぬきサラダ・ワラビと松山あげのたいたの
     

にほんブログ村 料理ブログ 晩ご飯へ にほんブログ村 酒ブログ 酒の肴へ

先日、トマトときゅうりの苗を購入した際に落花生の苗もゲット。
わが家の小さな菜園は夏野菜だけで満杯なので、実家の菜園の片隅を借りて栽培開始。
収穫は秋も深まるころの予定です。
コメント (8)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

鯖のひらきとタケノコの肉巻きフライ

2009年04月25日 | ・さば
今日は朝から夕方までの予定があったのだけど、
冷蔵庫には先日手に入れたサバのひらき(干物)があるので安心♪
これをメインディッシュにあとはありもの&もらいもので、今夜も軽く一杯やりましょう。

<鯖のひらき・たけのこの肉巻きフライ・焼きソラマメ・タケノコごはんのおにぎり>
       

●サバのひらき(干物)
パッと見はホッケ!というサイズなので、サバとしてはそんなに大きくないのです。
しかし、焼けばほら♪じゅわ~とにじむ脂が食欲をそそります。
     
鯖もこんな風に豪快なひらきになってると、いつもより鼻息荒く食べてしまいます。
うま味たっぷりのふんわりした鯖の身を楽しみながらぐいっと一杯。
土曜日の夜は、普段よりちょっと早めにいい気持ち。


●タケノコの肉巻きフライ
「これで今年の分は最後かもよ。」とまたまた実家からもらったタケノコ。
「これは久万の台のおばちゃんのところから。これは●●さんから。」と
茹でた母はちゃんと区別もつくらしい。
     
これはいわゆる使いまわし料理。
薄味に煮たタケノコを食べ余したら(あるいは、これ目的に多めに煮る)
汁けを拭き取って薄切り肉で巻き、小麦粉→溶き卵→パン粉を付けて揚げるだけ。
薄切り肉には軽く粉山椒をふりかけます。

タケノコに薄味がついているので、何にもつけずに美味しくいただくことができます。
また、
タケノコにはしっかり火が通っているので、揚げ時間もぐっと短縮できます。


●焼きソラマメ
ソラマメは塩ゆでにしたもの大好きだけど、
さやごと網焼きして、何もつけずに食べるのもかなりのお気に入りです♪
     
ソラマメは薄皮にも厚みがありますが、みなさんは薄皮は食べる派?食べない派?
小太郎実家では、確か家族全員薄皮は食べていた記憶が。
ところが、
結婚してみたら、オットの実家では全員食べない派。
薄皮ごと食べる小太郎を見て、義父が驚いたのに小太郎が驚きでした。
小太郎的には、薄皮だけでもOKなくらいなんですよねぇ。

ちなみに、オットは結婚してからソラマメの薄皮の魅力に目覚め
今では小太郎とともに薄皮まで楽しむようになりました♪

にほんブログ村 料理ブログ 晩ご飯へ にほんブログ村 酒ブログ 酒の肴へ

「ねぇねぇ、明らかにヤツの声がするよね。」
チュンチュンという聞き慣れた声に混じる、チィチィというちょいと甘えた声。
よくよく見れば、今年もホヤホヤの子スズメがエサを食べに来てました~。
庭に設置した餌台に、春、子スズメが来るようになってかれこれ6年。
     

右が大人で左のクチバシの黄色いのが子スズメ。
羽根も全体的にふわふわしており、明らかに大人より一回りは大きく見えるのです。
     
今年の子スズメたちは例年に比べて警戒心が薄く、
小太郎が餌台に近づいても逃げようとしないのが4・5羽はいるのです。
そのうえ、判断力や運動神経もいまいちの様子で
小太郎から逃げなきゃならないのに、こちらに向かってふんわりと飛んでくる始末。
大丈夫なんかなぁ。

これは、小太郎のほんの1.5メートルほど目の前でくつろぐ子スズメ。
いくら子供とはいえ、野生の生き物がこれじゃいかんやろ?!
   

小太郎とオットは
毎春おやスズメに連れられてやってくる子スズメを『ぼよぼよ』と呼んで歓迎しているのですが
よくよく見れば、ぼよぼよした肉玉というよりも、ボサボサって感じですよね~。
   
ま!今年もわが家を頼りにやってきたからには、
これからひと月ほどは精いっぱい面倒見させていただきます~。
コメント (17)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする