<カツオの刺身・オクラトマト・にらたま・そば粉のお焼き>
●カツオの刺身
今日も、地元愛媛・深浦のカツオです。
近くの生協でわりと安く新鮮なのが手に入るので助かります。
でも、去年の今頃はもう少し安かったような・・・
ガソリンの値段の影響もあるらしいですねえ。
しょうが醤油と辛子味噌・わさびを添えて。
小太郎一押しは辛子味噌!
初カツオのようにクセの無い軽い魚の刺身だと、
わさびはさらに没個性でちょっと残念な印象。
●オクラトマト
『きょうの料理』のテキストを見ていて気になってた一品。
オクラはヘタの部分を取り、塩でこすって産毛を取ったらさっと塩ゆでします。
水気をふき取り、たて半分に切ります。
トマトは湯むきし種を除き、小さく切ります。
ポン酢2:オリーブオイル1を合わせたものにトマトを浸して10分ほど置いたら
器に盛ったオクラにのせて出来上がり。
これはね~!これだけ簡単で単純ながら、とっても美味しい料理でした。
これから夏に向けて出回る野菜なので、
トマトをマリネするときには冷やすのもいいかな。
たてに切ったオクラの食感も楽しいです。
オットの知ってるオクラ料理の中で、初登場にして一番の座を奪いました~。
●そば粉のお焼き
道の駅で購入したそば粉の賞味期限が過ぎていました~!!
急にそういわれても・・と思いついたのが『お焼き』。
信州辺りで野菜や漬物が入ったお焼きを思い出し、
小麦粉の代りにそば粉で作ることにしました。
二人で食べる4個分の分量です。
そば粉100gに水50mlを少量ずつ加え、そのつど菜ばしでよく混ぜます。
水を全部入れたら、
手でしっかりと練ってまとめ、ラップを密着させて1時間ほど生地を休ませます。
具材は冷蔵庫のありモノ。
高菜漬と乾燥ちりめんじゃこはぬるま湯に浸して、塩気を軽く抜きます。
豚の薄切り肉は粗めに刻んで置きます。
塩抜きした高菜漬はしっかりと水気を絞り、みじん切りにします。
ボウルで高菜漬・ちりめんじゃこ・豚肉をしっかり練り合わせて四等分にします。
手にたっぷりと小麦粉をつけて、生地の中に具を詰めます。
とっても柔らかく、のびも良いので
包むというよりも、生地を引っ張ってかぶせるように作ると上手く行きます。
フライパンにうす~く油をひき、まず片面に焼き色をつけます。
裏返したらふたをして、焼き色をつけながら中にしっかりと火を通します。
焼くと、そばの香りがたってとても美味しいかった。
でも、他におかずもあるので1個ずつしか食べれませんでした~♪
冷蔵庫や冷凍庫に眠っている肉やエビ、野菜や漬物を美味しく変身させてくれる一品。
今日の朝ごはんです。
愛媛には『伊予さつま』という料理があります。
これは鯛などの白身魚と麦味噌をすり鉢で擦り、
ダシ汁でのばしたものにこんにゃくのせん切りなどを入れ
好みの香味野菜(ネギ・しょうが・ミョウガなど)やキュウリをのせたもの。
これを麦ご飯にかけて、冷たい味噌汁ぶっかけごはんのようにして食べるのです。
夏の朝ごはんの為に、前日のうちに作って冷蔵庫で冷やしておくのがわが家流。
伊予さつまのはっきりした定義は知らないのですが、
イリコなど小魚を焼いたり炒ったりしたものをすりつぶして
薄い味噌汁とあわせる作り方もあるようです。
これは冷や汁?!
今日の簡単さつまは
アジの干物を焼いてフードプロセッサーで細かくして作っています。
やはり、これもぶっかけごはんにしていただきます!
具や作り方は、その時々で冷や汁も伊予さつまもごっちゃになってますが・・・
ギノーという味噌のメーカーから、それぞれのインスタントも出ています!!
今年も、東京の妹に送ってあげようっと。
●カツオの刺身
今日も、地元愛媛・深浦のカツオです。
近くの生協でわりと安く新鮮なのが手に入るので助かります。
でも、去年の今頃はもう少し安かったような・・・
ガソリンの値段の影響もあるらしいですねえ。
しょうが醤油と辛子味噌・わさびを添えて。
小太郎一押しは辛子味噌!
初カツオのようにクセの無い軽い魚の刺身だと、
わさびはさらに没個性でちょっと残念な印象。
●オクラトマト
『きょうの料理』のテキストを見ていて気になってた一品。
オクラはヘタの部分を取り、塩でこすって産毛を取ったらさっと塩ゆでします。
水気をふき取り、たて半分に切ります。
トマトは湯むきし種を除き、小さく切ります。
ポン酢2:オリーブオイル1を合わせたものにトマトを浸して10分ほど置いたら
器に盛ったオクラにのせて出来上がり。
これはね~!これだけ簡単で単純ながら、とっても美味しい料理でした。
これから夏に向けて出回る野菜なので、
トマトをマリネするときには冷やすのもいいかな。
たてに切ったオクラの食感も楽しいです。
オットの知ってるオクラ料理の中で、初登場にして一番の座を奪いました~。
●そば粉のお焼き
道の駅で購入したそば粉の賞味期限が過ぎていました~!!
急にそういわれても・・と思いついたのが『お焼き』。
信州辺りで野菜や漬物が入ったお焼きを思い出し、
小麦粉の代りにそば粉で作ることにしました。
二人で食べる4個分の分量です。
そば粉100gに水50mlを少量ずつ加え、そのつど菜ばしでよく混ぜます。
水を全部入れたら、
手でしっかりと練ってまとめ、ラップを密着させて1時間ほど生地を休ませます。
具材は冷蔵庫のありモノ。
高菜漬と乾燥ちりめんじゃこはぬるま湯に浸して、塩気を軽く抜きます。
豚の薄切り肉は粗めに刻んで置きます。
塩抜きした高菜漬はしっかりと水気を絞り、みじん切りにします。
ボウルで高菜漬・ちりめんじゃこ・豚肉をしっかり練り合わせて四等分にします。
手にたっぷりと小麦粉をつけて、生地の中に具を詰めます。
とっても柔らかく、のびも良いので
包むというよりも、生地を引っ張ってかぶせるように作ると上手く行きます。
フライパンにうす~く油をひき、まず片面に焼き色をつけます。
裏返したらふたをして、焼き色をつけながら中にしっかりと火を通します。
焼くと、そばの香りがたってとても美味しいかった。
でも、他におかずもあるので1個ずつしか食べれませんでした~♪
冷蔵庫や冷凍庫に眠っている肉やエビ、野菜や漬物を美味しく変身させてくれる一品。
今日の朝ごはんです。
愛媛には『伊予さつま』という料理があります。
これは鯛などの白身魚と麦味噌をすり鉢で擦り、
ダシ汁でのばしたものにこんにゃくのせん切りなどを入れ
好みの香味野菜(ネギ・しょうが・ミョウガなど)やキュウリをのせたもの。
これを麦ご飯にかけて、冷たい味噌汁ぶっかけごはんのようにして食べるのです。
夏の朝ごはんの為に、前日のうちに作って冷蔵庫で冷やしておくのがわが家流。
伊予さつまのはっきりした定義は知らないのですが、
イリコなど小魚を焼いたり炒ったりしたものをすりつぶして
薄い味噌汁とあわせる作り方もあるようです。
これは冷や汁?!
今日の簡単さつまは
アジの干物を焼いてフードプロセッサーで細かくして作っています。
やはり、これもぶっかけごはんにしていただきます!
具や作り方は、その時々で冷や汁も伊予さつまもごっちゃになってますが・・・
ギノーという味噌のメーカーから、それぞれのインスタントも出ています!!
今年も、東京の妹に送ってあげようっと。
しかもそば粉で!!私にゃ絶対に
無理です・・・。すごいぃ。
とてもおいしそうですね。
冷汁って九州のお料理かと思ってましたが
四国でも食されてるんですね・・。
知らなかった。これからの日本のジメジメ
季節の朝にぴったりのさわやかな
一杯ですネ!
伊予さつま興味しんしん
なんかヘルシーで旨みたっぷりって感じがいいですねー
食欲の無いときや 暑い日に麺ではなくこういった料理で体をいたわりたいものです
そば粉のおやき 懐かしい思い出
私が以前 奥飛騨のホテルにいた時に
おばちゃんが作ってくれ
よく食べました
結構腹持ちがよくって
そば好きにはいいですね
では
では
そば粉が美味しそうでうっとりです。
鰹も良いなあ。生なんて食べれないです。
冷や汁も聞いたことありますね。美味しいと聞いていますが。お魚が入っているのですね。そしたら美味しいに決まってますね。
これがショウロンポーとか肉まんだったらひるんでしまいますが・・・。
冷汁って、
たぶん宮崎辺りの「ひゅうが飯」だったかな?
それが同じようなモノだと思います。
夏に、食欲の無い朝に食べるひんやりご飯は
小太郎もオットも大好物。
手抜きで前日に下ごしらえするので、
楽して美味しい夏の朝飯!です~。
手軽にいただけて便利ですが、
一袋が300円ちょっとというのはお値段的に高いのか安いのか?
釣ってあまり喜ばれないギゾなどで作ると
とっても美味しいのですよ~。
宇和島のスーパーに行くと
当たり前のように、惣菜コーナーにサツマが出ています。
本場のはかなり美味!
簡単に食べれるのに、栄養満点なのもいいですよね~。
本場のお焼きって、美味しいんでしょうね。
TVなどで見る限りでは
お焼きはおばちゃんが作らなければならない!という決まりでもあるように
おばちゃんが作っている映像を見ます。
ま~、小太郎もおばちゃんですがねえ♪
この前大きな釣鯛(多すぎて冷凍してたやつ)で作ったときの事件。焼いて味噌と摺り合わせて、すり鉢の内側(か鍋蓋の裏?)に塗りつけて炙るでしょう。すり鉢を逆さまにしてガス火で焼いてたら…塗りつけた身&味噌が、ボテッと落下!! ガス台の上に無残に…。 もちろん一瞬にして拾い、なにくわぬ顔ですり鉢に戻しましたが。
小太郎も近年覚えた美味の一つです。
残念ですねえ。
こちらで言う冷汁は、
愛媛ならではの魚が入っているものですが
また、他の県では別の郷土料理があるかもしれませんね。
地元のもの、旬のものを食べることが
一番のぜいたくだと思ってます。
釣りに行って引っ掛かっても、お帰りになってもらってます。
お母さまはマメな方ですね。
小太郎は手抜きなのであぶらないことが多いです。
焼くとしても
がが~っとフードプロセッサーで細かくして
アルミホイルにのせてグリルで焼く程度かな。
すり鉢から落下した味噌・・・
これはかなりガーン!とくる絵ですね。