小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

手巻き=手抜き寿司?

2010年04月29日 | ・まぐろ
考えてもどうしようもないことに頭を抱えて眠れなかった昨晩。
おかげで、ぼんやりを一日引きずって晩ご飯もすっかり手抜きしてしまいました。
ダメねぇ。
どんな時でもお腹はすいちゃうんだから、まじめに作ってちゃんと食べなきゃ元気も出ない!
手巻寿司を食べたらちゃんと復活するぞ。

<手巻寿司>
         
切り落としのスモークサーモンとまぐろ・甘エビは夕方の値引きシール付き。
他にはモンゴウイカ・アボカド・卵・キュウリ・シソの葉・カイワレ大根、
そして画像にはありませんが納豆の塩辛。

海苔にごはん・スモークサーモン・納豆の塩辛をのせて食べるとハムの味!
ビックリです。
「ウソだろ?」みたいな顔をしながら早速試すオット、「ハムの味。」「でしょ?」
なかなか気にいった♪

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妹夫婦が今年は珍しくGWに帰省。
具合の悪かった義弟父の様子が落ち着いたので、元気な顔を見に戻ってきたらしい。
よかったね。
        
こんな時にお土産なんかいらんかったのに~、と言いつつ嬉しいつくごん。
パステルのプリンはさっそくペロリです。
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でか盛り麻婆豆腐♪春雨入り

2010年04月28日 | ・その他
<麻婆豆腐・エリンギとキュウリのおひたし・おにぎり>
         

わが家の麻婆豆腐は木綿豆腐2丁+春雨のでか盛りサイズ。
「腹がせり出すほど食べたい」というオットのリクエストなのです。
        
たっぷりのニンニク・生姜・長ネギのみじん切り・豆板醤。
これらが入っていると思うだけで、体の奥からじんわりと熱を発生しそうですよね。
仕上げには粉山椒。
額にうっすら汗をかきながら飲むビールもこれまた最高。

ところで、
今日はじめてノンアルコールビールとやらを好奇心で1本だけ購入しました。
CMでドライバーや妊婦さんがこの缶を持って乾杯!なんてやってるのをみて
「本当に大丈夫なものなの?」という違和感を持って。

暗示にかかってほろ酔い気分になるのでは・・と思いつつ口にすれば、
「甘い!これはジュースだわ。」
納得です。

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京都から長崎を目指しての旅の途中に、四国上陸されたさとさん一家。
松山・道後温泉に立ち寄ったこの日は快晴でした。
        

気をつけて旅を楽しんでくださいね。
             
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土鍋で楽ちん♪ 鯛カマのアクアパッツァ

2010年04月27日 | ・その他の魚介類
<鯛カマのアクアパッツァ・たけのこと豚肉の木の芽炒め・冷奴・おにぎり>
         

●鯛かまのアクアパッツァ
少し前にとても大きな鯛カマを塩焼きにしたの、覚えているかな? ( その1その2
三津の市場で大と小・各一尾分(4切れ)入って500円というお値段で手に入れたのですが、
最後に使うのは、冷凍保存しておいた小さいカマ2切れ。
豆腐と一緒に甘辛く煮るかな?
しかし、これは二人してそんなに好みの料理ではないはず・・・と思い、アクアパッツァに変更♪

鯛のカマは先日の塩焼きと同様、たて塩にしてから水気を拭き取り、
つぶしたニンニクで香りをつけたオリーブオイルで表面をさっと焼きます。
        

土鍋に鯛かまとアサリ・プチトマト・スナップエンドウ・アスパラガス・オリーブを入れ、
酒or水少々を加えます。
土鍋のフタをして火にかけ、約10分加熱すれば出来上がり~。
仕上げに刻んだシソの葉とケッパーを散らし、オリーブオイル少々を回しかけていただきます♪
        
砂出しして冷凍しておいたアサリを使ったので、お口全開!といかなかったのが
絵的にちょっと残念!

たて塩することで鯛に含んだ塩味、そしてアサリには塩味だけでなく旨みもたっぷり。
これが美味しくないわけがない!よね~。
あまりの美味しさに、猫にも負けぬくらいにむさぼり食いましたよ。
        
仕上げにはイタリアンパセリやパセリを使うのが一般的だそうですが、
土鍋で作ってそのまま食卓へ・・と考えていたので、ちょっと大葉で和風テイストをプラス。
鯛カマにたて塩をしてあるので、ケッパーは味のアクセントで加熱後に少量散らした程度。
最初から入れると、ケッパーから出てくる塩味の調整が難しいかな?と多少の配慮です。


筍と豚肉の木の芽炒め
わが家の木の芽も少しかたくなり始めたので、そろそろこの料理も終わりかな?
この春もたっぷりと楽しみました~。
        

●冷奴
kuriさんからいただいたお豆腐のうちの一つ、絹ごし豆腐でシンプルに冷奴。
先日は湯豆腐でもう一パックいただいたのですが、温めるよりも穏やかで濃厚なお豆の風味。
せっかくダシ醤油も付けていただいていたのに、
豆腐自体があまりに美味しくて、お醤油一滴かけることができませんでした~。
        
豆腐はあれこれ調理しても美味しいけれど
美味しい豆腐と出会ったら、いじらずそのままというのが大事だなと実感。
久しぶりに豆腐あれこれを満喫出来た数日間、本当にありがとう。
kuriさん、ごちそうさまでした~。

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鯵のさんが焼きと今年お初の豆ごはん♪

2010年04月26日 | ・あじ
昨晩ご近所さんからいただいた大きな鯵。
昨夜のうちで一尾は刺身でいただき、今夜はさんが焼きでいただくことに~。
二日連続でごちそうさまですっ♪

<鯵のさんが焼き・里芋と蓮根の梅味噌煮・だだちゃ豆豆腐・豆ごはん>
         

鯵のさんが焼き
さんが=三香だと聞いたことがあります。
その香りとは生姜・ねぎ、そして味噌。
これを鯵と共にたたいて食べるのが『なめろう』で、成形して焼けば『さんが焼き』。
        
鯵は三枚におろして小骨を抜き、皮をはぎます。
まずは粗く刻んでから包丁でたたき、途中でみじん切りの生姜・ねぎ・味噌をくわえて
粘りが出てくるまでさらにたたきます。

小判型にまとめたらシソの葉ではさみ、薄く油を引いたフライパンで両面焼けば出来上がり。
大根おろしと一緒にいただきます。

手っ取り早くブレンダーやフードプロセッサーで作ることもある料理ですが、
包丁でたたいたという粗さが、魚感をグッと盛り上げてくれる一品。
豆ごはんに気をとられて、ちょっと焼き過ぎたかな?
しかし、お味と満足度は120点~。


●里芋とレンコンの梅味噌煮
里芋はおば宅で出来たもの。
里芋と言えば秋!と思いこんでいましたが、この時期でも露地物となると美味しいね~。
        
里芋は低温からじっくりと油で揚げます。
火の通りやすい蓮根は途中から加え、同時に上げると楽ちんです。
しっかりと油を切っておきます。

ダシ汁に白味噌を加えて溶かしたら、先ほどの蓮根と里芋を加えて煮っ転がしに。
汁けが飛んで表面に照りが出て来たら、刻んだ梅肉を加えて一混ぜして出来上がり♪

里芋は素揚げにして冷凍保存可能。
揚げることで表面に一皮出来たような状態になっているので、
ココからの調理で煮崩れることはありません。
今日のこの料理も冷凍保存しておいた里芋で調理可能ですし、
カレーや酢豚のボリュームアップにも使えます。


●だだちゃ豆豆腐
こちらもkuriさんからいただいたお豆腐。
変わり豆腐というジャンルかな?
豆腐とだだちゃまめ、豆VS豆がどんなふうにまとまってるのだろう・・と興味津々でしたが
豆腐の風味は一層引き立つのに、だだちゃまめも全然負けていない。
いずれも引き立て合ってうまくまとまったお豆腐でした~。
        
kuriさん、ありがとうございました。
やっぱり東京には美味しいものがあるんだなぁ~とうらやましくなりました。
妹夫婦も知ってるかな?
豆腐のラストは絹ごしを冷奴でいただきますね♪


●豆ごはん
よくある豆ご飯と見た目が違う?!って思うでしょ。
これは炊き込んだ豆ご飯ではなく、塩煮したブンド豆をごはんに混ぜたものです。
        
強めの塩味で茹でたぶんど豆は、湯に浸したまま冷まします。
適量の豆を取り出し、キッチンタオルで余分な水気を拭き取ったらごはんに混ぜておにぎりに。
豆の表面がつるつるピカピカなので、多少混ぜ込みにくいところはありますが
おにぎりにすれば万事解決♪

炊き込みの豆ご飯は、ごはん全体に豆の風味が移りますが
こちらは白飯と塩味の豆、それぞれの良さをその時々に楽しめてなかなか魅力的な一品に。
わが家の豆ご飯、これからはコチラかな?

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八重桜の塩漬け。
3日ほど長く漬けてしまいましたが、ようやく酢から引きあげて干しの作業です。
若干のしっとり感が残るくらい軽く干せば、塩をまぶして出来上がり♪
完成は明日かあさっての予定。
       
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釣果のおすそ分け♪大きな鯵をさっそく刺身で。

2010年04月25日 | ・あじ
先ほど(『頼みの綱。ひさびさに一鶴の骨付鳥』)の続き♪
どんだけ食べるんかい?!と思っても言わないで~。

一鶴の骨付鳥をガッツリといただいて、さてこれからはそら豆と豆腐で日本酒を・・・という時、
ご近所さんから電話。
「釣って来た鯵があるんだけど、裏から出てもらえる?」
その釣果をもたらした一人である中3の息子くんが手渡してくれた袋を受け取るとズッシリ!
思わずその場で開けてみると、サバ並みに大きな鯵が2尾。
「どこで釣ったん?」「こんなのを買ったら相当高いよ~。」と興奮気味の小太郎。

これがその鯵。
新聞一面の横幅いっぱいだから、かなりの大きさというのが分かるでしょ。
         

「うわぁっ」
皿に出すとオットもビックリ!
「もうちょっと晩ご飯が遅かったらよかったねぇ。」と残念そうな本音がポロリ。

「もうお腹に隙間ない?刺身なら絶対今日のうちよ。」
「食べたい~!」
「分かった。10分待って、せっかくやけん半身だけでも刺身で食べよう♪」

カウンター越しに身を乗り出して見ているオット。
包丁を入れて現れる身には、見てもわかるほどのブリブリっとした弾力感。
はいっ、半身の刺身いっちょあがり~。
         

青魚が苦手という人は、鮮度の良いのを知らないんだね!と改めて実感。
先日の鰹と言い、この鯵と言い
鮮度の良いものの程よい身のハリ、そして臭いやクセの無さ。

ワサビ醤油で夢中になってぺろり。
「さっき一鶴食べたよね~」と、二人の際限ない食欲をズバリ指摘しながらも
「明日になったら加熱よねぇ。一番美味しい時に残りの半身も刺身で食べとく?」「賛成♪」
というわけで、大きな一尾はいただいてから一時間もしない間に二人の胃袋に収まりました。

あとの一尾は翌日加熱していただく予定。

あぁ~、感謝感謝の釣果おすそ分け。
お礼のメールでは感謝しきれずに、さっそくブログで紹介させていただきました♪
ごちそうさまでしたっ!

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