オットの用で昼までつぶれた土曜日。
午後からはガロパンやオットの実家などを訪れて、フルに動き回った1日でした。
「今日はどこかに食べに行く?」
久しぶりに訪れたのは三番町『英(はなぶさ)』。
『四六十(しろと)』と合併移転する準備中なので、この店で飲むのもこれが最後?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/2b/6b88775b139b057f2a1d58de3e2fde75.jpg)
日本酒・焼酎を眺めながら飲めるカウンター席。
手ごろで人気の商品はこちらにずらりと並び、レアものはちょっと奥に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/10/357f422e7cb8bd223b4fb36f65be4b84.jpg)
大将は新しい店の準備に出ているので、開店早々の店はおばちゃん二人。
ビールで日中の火照りをクールダウンしたところで、
まずは小太郎が大好きな『獺祭(だっさい)』、オットが『こなき純米』。
画像用に瓶を目の前に並べてくれたのだけど、
注いでくれるおばちゃんのしわしわな手が気になって、フライング気味に一枚♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/4b/6c7a4a0812485f2e875b81a06e1e4d19.jpg)
つきだしはハチク・こんにゃく・じゃこ天の炊き合わせ、
そして最初に注文したのは冷やしトマト。
「冷やしトマトで飲むようになったらおしまいじゃね~」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/f8/5d4feadb381d9f4090bd8cc3e1efc721.jpg)
二杯目。
今度はオットが『獺祭』、そして小太郎は初めての『越乃景虎・特別純米酒』。
口に含むとふわっとした甘みが、喉を越すと潔いくらいすっきりとした飲み口。
また美味しいお酒と出会えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/89/81e770a3fd14f0c27aec9e8b5757e1fe.jpg)
目の前の棚から瓶を見て選ぶのも楽しいけれど、
大将が作った地酒・焼酎のリストの情報を見ながら確実に選ぶのも一手。
もちろん、大将に好みを伝えて選んでもらうのも楽しい♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/75/e726505e1487396a86a37d1718073c4d.jpg)
ここでは最初の来店でカルテ?を作り、
客それぞれが自分の手で飲んだ酒や好みを記録するシステムがあります。
カルテを出してもらい、前回の記録を見ると・・・
途中から酔っ払ってるせいか、意味の分からない書き込みがあるのが恥ずかしい~。
でも、美味しかった酒と再びめぐり合える貴重な資料です。
新しい店で限定記念品として出す酒の試作品を味見させてもらったり、
今度できる店の話を聞かせてもらったり、カウンター越しのおしゃべりも満喫。
大将、自信をもってのオススメにごり酒は限定品。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/db/1c012d5b45f5e5e82a100642d14ce12f.jpg)
名のとおり、かすみのような白濁した酒は重くも甘くもなくスッキリした味わい。
しめは二人揃って芋焼酎。
小太郎は徳島の『鳴門金時』お湯割り、オットは『不二才(ぶにせ)』をロックで。
『鳴門金時』は芋の持ち味の甘さがぐっと生きた酒で、
最初の香りと甘みがとても魅力的な焼酎でした。
次は新しい店を訪れることになるかな?
『英』と『四六十』の合併、小太郎夫婦にとっては最強の店になること間違いなし。
出来るだけ自分達の手で準備を・・・と作業をしている大将、手がつらそうでした。
くれぐれもお大事に、
新しい店でお会いできるのを楽しみにしています。
![にほんブログ村 酒ブログへ](http://sake.blogmura.com/img/sake88_31.gif)
ゲストブック作りました。 → ≪小太郎のブログともだち≫
午後からはガロパンやオットの実家などを訪れて、フルに動き回った1日でした。
「今日はどこかに食べに行く?」
久しぶりに訪れたのは三番町『英(はなぶさ)』。
『四六十(しろと)』と合併移転する準備中なので、この店で飲むのもこれが最後?
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日本酒・焼酎を眺めながら飲めるカウンター席。
手ごろで人気の商品はこちらにずらりと並び、レアものはちょっと奥に。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/10/357f422e7cb8bd223b4fb36f65be4b84.jpg)
大将は新しい店の準備に出ているので、開店早々の店はおばちゃん二人。
ビールで日中の火照りをクールダウンしたところで、
まずは小太郎が大好きな『獺祭(だっさい)』、オットが『こなき純米』。
画像用に瓶を目の前に並べてくれたのだけど、
注いでくれるおばちゃんのしわしわな手が気になって、フライング気味に一枚♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/4b/6c7a4a0812485f2e875b81a06e1e4d19.jpg)
つきだしはハチク・こんにゃく・じゃこ天の炊き合わせ、
そして最初に注文したのは冷やしトマト。
「冷やしトマトで飲むようになったらおしまいじゃね~」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/18/45571c934e831bbde6cdf6eddeef594e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/f8/5d4feadb381d9f4090bd8cc3e1efc721.jpg)
二杯目。
今度はオットが『獺祭』、そして小太郎は初めての『越乃景虎・特別純米酒』。
口に含むとふわっとした甘みが、喉を越すと潔いくらいすっきりとした飲み口。
また美味しいお酒と出会えました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/89/81e770a3fd14f0c27aec9e8b5757e1fe.jpg)
目の前の棚から瓶を見て選ぶのも楽しいけれど、
大将が作った地酒・焼酎のリストの情報を見ながら確実に選ぶのも一手。
もちろん、大将に好みを伝えて選んでもらうのも楽しい♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/75/e726505e1487396a86a37d1718073c4d.jpg)
ここでは最初の来店でカルテ?を作り、
客それぞれが自分の手で飲んだ酒や好みを記録するシステムがあります。
カルテを出してもらい、前回の記録を見ると・・・
途中から酔っ払ってるせいか、意味の分からない書き込みがあるのが恥ずかしい~。
でも、美味しかった酒と再びめぐり合える貴重な資料です。
新しい店で限定記念品として出す酒の試作品を味見させてもらったり、
今度できる店の話を聞かせてもらったり、カウンター越しのおしゃべりも満喫。
大将、自信をもってのオススメにごり酒は限定品。
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名のとおり、かすみのような白濁した酒は重くも甘くもなくスッキリした味わい。
しめは二人揃って芋焼酎。
小太郎は徳島の『鳴門金時』お湯割り、オットは『不二才(ぶにせ)』をロックで。
『鳴門金時』は芋の持ち味の甘さがぐっと生きた酒で、
最初の香りと甘みがとても魅力的な焼酎でした。
次は新しい店を訪れることになるかな?
『英』と『四六十』の合併、小太郎夫婦にとっては最強の店になること間違いなし。
出来るだけ自分達の手で準備を・・・と作業をしている大将、手がつらそうでした。
くれぐれもお大事に、
新しい店でお会いできるのを楽しみにしています。
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