小さなサバ1尾と大きなサバ半身、どちらを選ぶ?
鯵は小さいの、鯖は大きい方が味が良い!というすり込みがあるので、今日は大ぶり半身のサバを購入。
<鯖の梅おろし煮・ずいきと揚げの炒め煮・アボカドのめんたいラー油和え・おにぎり・とうもろこし>
●さばの梅おろし煮
旬はあれども通年でスーパーにならぶ鯖。
こういうお助け素材のレシピはたくさん持っておくと便利です♪ → 『さば特集』
鯖は腹骨と小骨を除き、一口大の削ぎ切りにします。
薄口醤油と酒少々に生姜のしぼり汁を加えたものに鯖を浸して下味をつけます。
汁けをキッチンペーパーで拭き取ったら、片栗粉を薄くまぶして油で揚げます。
だし汁に薄口醤油少々を加えて温め揚げた鯖を入れます。
沸騰したところで大根おろしを汁ごと加え、温まったところで粗く刻んだ梅肉を加えれば出来上がり。
梅と相性の良いシソの千切りをのせれば出来上がり。
おろし煮と言えばだしと醤油味が定番ですが、
ちょうど今のような夏の終わりには、
とろみのあるおろし煮ながらも、さわやかさと軽さを演出するために梅のアクセントがオススメ。
ついついお酒がすすむ一品です。
●ずいきと松山あげの炒め煮
小太郎にとって初めての食材『ずいき』、里芋の茎。
最寄りのスーパーの産直コーナーでは、この頃とてもよく見かける食材ではありますが
その正体や食べ方など一切知らなかったもので、いつもスル―しておりました。
ところが、週一で郵便受けに入るフリーペーパーでこの食材が紹介されていたのを興味深く読み、
さっそく使ってみることにしました。
なんせ使うのは初めて。
インターネットで調べてみれば、山菜やフキのようにアク抜きや下ゆでなどをしてから使うらしい。
えっ?面倒くさい・・・とちらりと思いはしたものの、そこは食いしん坊のチャレンジ精神で♪
フキのように表面の皮をすじ状にまんべんなくむきます。
3・4㎝に切ってたっぷりの薄い塩水に浸して20分ほど置きます。
たっぷり沸かした湯に入れて10分ほど加熱し、そのまま冷ませば下処理完了。
処理が似ているということで、調理はごくごくよくある山菜料理に似た感じで行きましょ。
少量の油を引いた鍋でずいきを炒め、全体に油が回ったところで松山あげを加えます。
だし汁を注ぎ、醤油で味を調えて10分ほど煮れば出来あがり。
うんうん!こりゃエエかも。
太いの細いの混ざった40㎝ほどのずいきが6・7本束になって80円。
ずいきは里芋の効能にある「塩分を排出する性質」があり、それが特に強い素材らしい。
ただいま塩分をごく控えめに!と言われている身内にもぜひぜひすすめてあげたいと思います。
●アボカドのめんたいラー油和え
今日はまる一日オットが留守だったので、夕方涼しくなるのを見計らい、
実家を訪れて家庭菜園の落花生やナスにたっぷり水やりをしてきました。
実家を訪れると、散歩に出かける前の父とお隣のおじちゃんが腰掛けておしゃべり中。
散歩に行く気満々だったのテツはどうやら出足をくじかれ、退屈していたところに小太郎の登場。
「ようこそ~。」「いらっしゃい~!」と声が聞こえて来そうなくらいの大歓迎♪
今日は昼過ぎからはるか遠くからドロドロと雷鳴が聞こえてくるという不安定な空模様でした。
実家では雷が死ぬほど嫌いなテツが突然家に上がり込み、
ツッタカツッタカと家中を走り回ったそうです。
テツにしたら恐ろしい雷鳴が聞こえ、父母のそばへ駆け寄りたかっただけのことなのでしょうが
母にはその雷鳴が聞こえていないものだから「テツがおかしくなった!」と慌てたらしい。
あまりの興奮ぶりに、母もついつい興奮して家の中から追い出したところ、
父から「雷が怖いんじゃろ。」と言われてその理由を知った次第。
あらま!かわいそうに・・・と庭を見渡せば、木の下にうずくまるテツ。
あぁ、本当にかわいそうな話。
でも大きな雷なら木の下も危ないよ!と、言葉が通じるならばぜひぜひ教えてあげたいものです。
※松山市立津田中学校を昭和55年(1980年)3月に卒業した方へ。
『卒業30年、学年全体会(同窓会)』のお知らせ♪ → ココをクリック!!
鯵は小さいの、鯖は大きい方が味が良い!というすり込みがあるので、今日は大ぶり半身のサバを購入。
<鯖の梅おろし煮・ずいきと揚げの炒め煮・アボカドのめんたいラー油和え・おにぎり・とうもろこし>
●さばの梅おろし煮
旬はあれども通年でスーパーにならぶ鯖。
こういうお助け素材のレシピはたくさん持っておくと便利です♪ → 『さば特集』
鯖は腹骨と小骨を除き、一口大の削ぎ切りにします。
薄口醤油と酒少々に生姜のしぼり汁を加えたものに鯖を浸して下味をつけます。
汁けをキッチンペーパーで拭き取ったら、片栗粉を薄くまぶして油で揚げます。
だし汁に薄口醤油少々を加えて温め揚げた鯖を入れます。
沸騰したところで大根おろしを汁ごと加え、温まったところで粗く刻んだ梅肉を加えれば出来上がり。
梅と相性の良いシソの千切りをのせれば出来上がり。
おろし煮と言えばだしと醤油味が定番ですが、
ちょうど今のような夏の終わりには、
とろみのあるおろし煮ながらも、さわやかさと軽さを演出するために梅のアクセントがオススメ。
ついついお酒がすすむ一品です。
●ずいきと松山あげの炒め煮
小太郎にとって初めての食材『ずいき』、里芋の茎。
最寄りのスーパーの産直コーナーでは、この頃とてもよく見かける食材ではありますが
その正体や食べ方など一切知らなかったもので、いつもスル―しておりました。
ところが、週一で郵便受けに入るフリーペーパーでこの食材が紹介されていたのを興味深く読み、
さっそく使ってみることにしました。
なんせ使うのは初めて。
インターネットで調べてみれば、山菜やフキのようにアク抜きや下ゆでなどをしてから使うらしい。
えっ?面倒くさい・・・とちらりと思いはしたものの、そこは食いしん坊のチャレンジ精神で♪
フキのように表面の皮をすじ状にまんべんなくむきます。
3・4㎝に切ってたっぷりの薄い塩水に浸して20分ほど置きます。
たっぷり沸かした湯に入れて10分ほど加熱し、そのまま冷ませば下処理完了。
処理が似ているということで、調理はごくごくよくある山菜料理に似た感じで行きましょ。
少量の油を引いた鍋でずいきを炒め、全体に油が回ったところで松山あげを加えます。
だし汁を注ぎ、醤油で味を調えて10分ほど煮れば出来あがり。
うんうん!こりゃエエかも。
太いの細いの混ざった40㎝ほどのずいきが6・7本束になって80円。
ずいきは里芋の効能にある「塩分を排出する性質」があり、それが特に強い素材らしい。
ただいま塩分をごく控えめに!と言われている身内にもぜひぜひすすめてあげたいと思います。
●アボカドのめんたいラー油和え
今日はまる一日オットが留守だったので、夕方涼しくなるのを見計らい、
実家を訪れて家庭菜園の落花生やナスにたっぷり水やりをしてきました。
実家を訪れると、散歩に出かける前の父とお隣のおじちゃんが腰掛けておしゃべり中。
散歩に行く気満々だったのテツはどうやら出足をくじかれ、退屈していたところに小太郎の登場。
「ようこそ~。」「いらっしゃい~!」と声が聞こえて来そうなくらいの大歓迎♪
今日は昼過ぎからはるか遠くからドロドロと雷鳴が聞こえてくるという不安定な空模様でした。
実家では雷が死ぬほど嫌いなテツが突然家に上がり込み、
ツッタカツッタカと家中を走り回ったそうです。
テツにしたら恐ろしい雷鳴が聞こえ、父母のそばへ駆け寄りたかっただけのことなのでしょうが
母にはその雷鳴が聞こえていないものだから「テツがおかしくなった!」と慌てたらしい。
あまりの興奮ぶりに、母もついつい興奮して家の中から追い出したところ、
父から「雷が怖いんじゃろ。」と言われてその理由を知った次第。
あらま!かわいそうに・・・と庭を見渡せば、木の下にうずくまるテツ。
あぁ、本当にかわいそうな話。
でも大きな雷なら木の下も危ないよ!と、言葉が通じるならばぜひぜひ教えてあげたいものです。
※松山市立津田中学校を昭和55年(1980年)3月に卒業した方へ。
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