小太郎のまんぷく日記

今日も元気だ!ごはんがうまいっ。

あっという間に駆け抜けた今年の師走。

2018年12月29日 | ・その他
寒波到来の年の瀬、いかがお過ごしでしょうか。
体調など崩さぬよう、
お元気で新しい年をお迎えくださいね。


師走の第2土曜日に小太郎母が怪我をし、救急からそのまま入院。
ちょうど3週間でようやく退院となりました。
今年のうちに家に戻れてよかった。
こういうことは年をまたぎたくはないもんね〜。
あとは日にち薬。

来年は家族揃って平穏な年になりますように・・・と、切に願います。

妹も都合がつくだけ帰省してくれましたが
父もまた歩行困難で生活が不安なので、
年末多忙なオットを置いて、小太郎はしばらく実家暮らしをしていました。

知らぬ間に冬至もクリスマスも過ぎ去り、年末恒例の色々も一切手つかず。
ま、今年はそれなりに過ごそうや♪ ってことに。

そんな中、嬉しいニュースがありました。
高校ラグビー愛媛県代表の新田高校が初戦突破、圧勝でした。
スピードあり、突破力もあり、胸のすくようなプレーの数々。
のびのびイキイキと駆け回る姿は爽快でした。

おめでとうございます!
願わくば2回戦も勝利して、花園で正月越えをしてほしいもんです。
母も無事退院したしたし、三が日は妹夫婦も帰省中なので
これをチャンス!!と応援行っちゃう?
コメント (2)
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鯖と豆腐の小判焼きと蕪のワサビマヨ和え

2018年12月07日 | ・さば
落ちては風が吹く前に掃き集め、また落ちてはかき集めしてた庭のケヤキの葉っぱ。
ようやくほとんどが落ち、秋の庭掃除が収束を迎えました♪
ご近所では庭に植物を植えているところが少ないので、落葉の頃は一番気をつかいます。
ホッと一息。

<鯖と豆腐の小判焼き・蕪とブロッコリーのワサビマヨ和え・エノキと小松菜のたいたの・イカ刺し・トマト>
          

●鯖と豆腐の小判焼き
キレイだな!と買って来た鯖が案外サイズ小さめだったので
スプーンで身をこそげ、水切りした木綿豆腐とあわせて小判型にまとめて焼きました。
        
こそげた鯖の身は包丁で刻んだのちたたいて、まとめやすい状態にします。
水切りをしっかりした木綿豆腐をつぶして鯖のミンチとあわせたら
塩と酒少々、味噌適宜・片栗粉を加えしっかりと練り合わせます。

これを小判型にまとめ、しその葉ではさんで
油をひいたフライパンで両面こんがり焼けば出来上がり~。
自家製ポン酢醤油をつけていただきます。


●蕪とブロッコリーのワサビマヨネーズ和え
        

●小松菜とエノキダケのたいたの
        

●スルメイカの刺身(オット用)
        
   
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今朝のこと。

普通に元気に朝のひと通りのことを済ませてオットを見送り、
洗濯物を干した後に化粧をしました。

アイロンがけをした後でウォークインクローゼットの姿見で自分の顔を見てみると
なんだか顔色がさえない・・・
「ちっとも調子悪いわけでもないのになぁ」なんて思いながらもその場はスルー。

そして出かける時に再び顔を見たら、やっぱり顔色がさえない・・・あぁ!!
頬紅忘れてた~。
慌てて頬に紅をさすといつもの小太郎。

少し前なら、素顔でちょいと出られなくても眉さえ描けばって感じだったけど
今や化粧をしても、赤みがないだけでこうも元気なく見えるのか。
普段から暗めのトーンの服ばかりの小太郎には
頬紅と口紅がもはや必須なのだと実感。



最近は比較的実家も穏やかに過ごせており
通院以外のことをしつつ、小太郎も自分の為の時間を持つことができています。

秋に母が通所リハビリに加えて訪問リハビリも始めたのですが
父もとりあえず一冬やってみることに。

これからの寒い季節、体が動きにくい高齢者には厳しいひとときではありますが
穏やかに日々を過ごせますように。
今年は比較的暖冬とのこと♪
前冬の厳しい寒さのことを思うとありがたい限りです。
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まぐろの磯辺焼きと蕪と柿のサラダ♪ ボヘミアン・ラプソディ

2018年12月03日 | ・まぐろ
例年よりは寒くない師走の入り。

オットが大きな口内炎を作って少々疲れ気味。
この週末は動き回らずのんびり過ごそうか・・・なんて話の先で思いつき、
日曜日の午前中から映画『ボヘミアンラプソディ』を観てきました♪

20世紀FOXのオープニングロゴもクィーンバージョン、一気に上がりますっ。
震えた~!泣けた~!
映画とライブの両方を一度に観たような満足感に包まれ、まだ曲が頭の中で鳴り止まない。

<まぐろの磯辺焼き・高菜と豆腐のたいたの・柿と蕪のサラダ・トマト>
          

●まぐろの磯辺焼き
安価な解凍モノのまぐろ赤身の短冊(刺身用)で作りました。
味噌&酒でヅケにするバージョンと塩麹バージョンありますが、この日は塩麹で。
  ※作り方はこちら→『鮪の磯辺焼きとハチクのたいたの』 『鮪の磯辺焼きとアスパラの焼きおひたし
冷凍の短冊で作るときには漬けながら解凍、
すでに食べることが出来る状態のものを漬けるときには、水気をふき取って2時間程度。

醤油+ごま油+ワサビを合わせたタレをかけていただきます♪


●高菜と豆腐のたいたの
実家がご近所さんからいただいた高菜を分けてくれました。
ゆでて水にさらしてアク抜きをしたのち、油でさっと炒めて出汁と醤油で煮ます。
途中、粗く崩した木綿豆腐を加えればできあがり。
濃い味に仕上げると、冷めても美味しい♪
たくさん作って翌朝冷えたのを食べるのも好き~。
        

●柿と蕪のサラダ
薄切りにした蕪は塩ひとつまみの塩で軽くもみます。
同じく薄切りにした柿としぼった蕪をあわせ、
妹にもらった千鳥あわせ酢でさっと和えれば出来上がり。
和え物というよりは蕪の食感もしっかり残してサラダ風の仕上がりです。
        

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クィーンはオットと小太郎とそれぞれに昔から好きでした。
高校時代から好きで聴くだけだった小太郎と違って
オットは1976年のクィーンの来日時に友達と姫路まで観に行ったという筋金入り。

昨年末だったかな?
CATVの音楽番組でクィーンのドキュメンタリー的な番組を数時間に渡ってやっており
2人してクィーンの勉強をした!!なんて笑ったことがありました。

そこそこの曲を知っており、テレビで多少のことは知っていたけれど
今回の映画はそれでも知りえなかったクィーン、そしてフレディ・マーキュリーその人の物語。
受け入れ難い、受け入れられ難いことがたくさんあった短い人生でしたが
その中にあって音楽で放ったエネルギーの偉大ですばらしいこと。

彼の人生と並行して聴く楽曲や、その後改めて聴く楽曲のせつなさや力強さ。
映像と音楽のリンクに心が、体が震えて思わず涙があふれました。

せっかくなので多くは語りませんが、ただ一言。
映画としても、音楽映像としてもオススメの1本です。
ぜひ♪



愛媛の古くからの風習に『みんま(みうま)』と言うのがあります。
その年に亡くなった方のお正月。

テツは前年末に他界したので、この12月3日がみんま。
お餅やお菓子を備える代わりに、テツのお墓のそばにオットと一緒に花を植えました。

これから少しずつ、球根だったり種だったり
キレイだなぁと思うものを墓石の周りに埋めていつか花いっぱいになるといいな。
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