百姓通信
自然と素直に向き合い、全身で風を感じて私は百姓しています。
①土づくり②循環型③無農薬・無化学肥料④永続性を大切に!
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生きるとは・・・『生かされている。』と仏教的に解釈しても、宿命は変えられないが、運命は変えられると仮定してみる。
☆目標と目的を履き違えないこと。まずは自分自身の使命(社会の中の存在意義)を明確に持つこと。
☆常にプラス思考(気持ちが70%)であること。そもそも同じ行動をとるにしても、考え方ひとつで天と地ほどの違いになることがあるようだ。決して愚痴らない、決して侮らないをモットーとしたい。  
それでは、働くとは・・・好きなことを一生懸命することで・・・まずは、二十四時間、常に働いてみてはどうか。また、辛いことはしないというルールはどうか。楽しいことを、楽しくやるためにどうすれば良いかまずは考えてみることから始めてみたい。そうはいえども、嫌な仕事も当然発生する、今度はそれを楽しくする方法を考えてみたい。
※その時の留意ポイントは決して仕事に埋没してしまっては駄目、ある時は客観的に俯瞰して我をみる訓練も同時に行ってみたい。そうすると結構面白い発見がある。
何故、就職するのか・・・改めて自己に問いかけてみてほしい。
農について働くということを考察してみると、私たちは『朝早くから日没まで(お昼寝を少しはしますが・・・)よく働く。』仕事か作業か、よくわからないことも多々ある。しかし、農業のポイントは『観察に始まり、観察に終わる。』そして『丁寧であれば良いというものではなく、繊細でかつ大胆に。』また決して『一喜一憂することなかれ。』考察し検討しやったことは必ず結果を生む、飽くなき質の追求がレベルアップを保障する。そう考えると“農”は働くというより、まさに生きるという表現のほうがぴったりだという感じがする。



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