9月30日（土）は枝豆刈りで～す!!

例年通り、今年も枝豆刈りのイベントを開催させていただきます。
今年の主催は、少し成長した（有）サン愛ブレンドです。

会場の都合で、定員は100名ですが、枝豆刈りのみの場合の定員は設定せず、出来るだけ多くの方々のご参加をお待ち申し上げております。

日　時　： 2006/09/30(金) 　am10:30～pm2:00
場　所　：　シバタプラセールファーム及び湖北・小倉町公民館
参加費用：　1,000円
内　容　：　無農薬・無化学肥料栽培の枝豆を自らが刈り
　　　　　　自らが茹で、そして頬張る!!
　　　　　　【講演】
　　　　　　　食と農について（山村さん）
　　　　　　　大豆栽培のポイント（シバタプラセールファーム　柴田さん）
　　　　　　　酵素オカラ＋酵素魚粉＋○○
　　　　　　　　　　　　　　（もったい農園　野田さん）

　　　　　　持帰り用の枝豆刈り　（別途有料）
　　　　　　枝豆食べ放題（無料）

　　　　　※お問い合わせは　090-1487-5481 『枝豆事務局』まで

テポドン

テポドンが飛んできた。折りしも、琵琶湖塾2006の第一回目開講式を迎えた本日、早朝から夕方にかけて7回（テポドンとノドン、スカッド）も、日本海域に打ち込まれた??まだ準備している???らしい。
北朝鮮は、戦争をするつもり、・・・・。それとも、アメリカへの威嚇だけ？。アメリカに気を惹いてほしいの?。日本はただの道具として使われているだけ？。中国や韓国やロシアは??
田原（たはら）塾長のご意見は「・アメリカを意識して行っているだけ。イラクやイランに目を向けているアメリカに振り返ってもらって、北朝鮮も様々な角度から援助をして欲しいと思っている。でも、アメリカは直接援助しない、ならばカード（戦争をするということではなく、戦争も出来るんだぞッ!!というナイフをちらつかせ）を最後まで持ちながら・日本や韓国から援助金を引き出すべく、アメリカと協議したいというのが本音ではないか。」
また、「日本は、日本が経済制裁を幾らしても、北朝鮮には、中国やロシアからあらゆる物資は届くし、日本としては国連の安保理として経済制裁という網をかける提案を模索するしかないようだ。」と分析しておられた。
日本ってそんな国で本当にいいの??力のない国であることは良くわかっていたけれど、別に眼には眼を!!とは思ってはいないけれど。
外交力のなさを露呈し、アジアの中で浮き上がり、更にアメリカにべったり寄り添わなければならない日本をみていると、今後の未来に大きな不安が残る。確かに歴史的な背景や島国である地理的背景、戦後の経済復興等々考えると今までは致し方なかったのかもしれないが、今後は本当にアジアの一員としてどう生きるのか？、世界の中での位置づけは？、本当の豊かさとは何で？、日本国民と世界の国の人々の日本に対する期待に応えるために何から始めなければならないのか、今一度みんなで考える必要があるのではないか？そんなことを先ずは、アメリカとべったりするのをやめることから始めてはどうかと僕は思っている。