さて、ロンドンタイムでクロス円はかなり戻した。これはまだ先週までの強いクロス円への残像が残っているためだろう。またユーロドルや金などの戻しも同じだ。ただ、チャート上はいずれもそれほどの強さはなくなっている。
遠からず、ドル高・円高、そしてクロス円、ドル円、金の下落が見られることになると思う。ドル円の97円、ユーロ円の134円、ポンド円の159円などは絶好の売りポイントと見ているので、ショートしている。じっくりと様子を見てみたいものである。金はもう少し下げるのを待って押し目買いを狙いたい。
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