FXと暗号資産(Crypto)とゴールド(金)についての随想です。コメント欄は承認制になっています。
やまはFX・Crypto



相変わらずはっきりしない相場で専業でない人間には扱いにくい状態。(多くの通貨ペアに目が届かない)。
 
自分のトレードでは、ドル円は中期ロングを少し残してあとはやる気ないトレードとなっている。ユーロはユーロドルでの中期下降があるというのは、現状、一番確率の高そうな仮説であるので、こちらもユーロドルとユーロ円でゆっくりと売っている。
 
これから米国大統領選もいよいよ本番に突入。ダウもその情勢に合わせて上下しそうなので、いましばらくはあまり頑張らずにトレードしていきたい。笑
 
週末はちょいと休暇をとって、大好きな箱根の宿に早めの紅葉狩りにいってみようと思っています。温泉と紅葉で若干の休養の予定。



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なんともわかりにくいドル円にやや見切りをつけて、自分もユーロ円ショートにしばらく乗り換えるのが良いかと思ってきている。
もし米国利上げになれば、ユーロドルは下降だろうし、ドル円は微妙だが、それほどおおきな上昇はないと思われるので、結果としてユーロ円は下降方向が強そうだ。

ただ、ドル円自体も104円はかなり厳しくなってきている。70円台から上昇してきた時にこの104円はかなり長い踊り場になったのだが、今回ももしここで下に向かって99円を割れると、その逆コースになりかねない。

まだ一部ドル円ロングは残しているが、次に101円台に来たら、全部放出しようかと思う。

しかし、ドル=ユーロ=ポンドの3通貨パリティなどということも将来夢物語ではないかもしれない。その時、円はいったいどの位置にあるのだろうか。






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ドル高でついにユーロドルまで1.1割れとなった。ドル円は104円ミッドまで来たが、そこで息切れ。簡単には上がらない。まだ上とも下とも断言できる動きではないと思われる。上下様子を見つつのトレードをしていく以外には方法はないだろう。
 
106円を超えるか、99円を下回らないかぎり、思い切ったトレードはしにくい。どちらにしても、もし意図と逆に相場が動けば先は長くなる。損切りなしのトレードは危険である。



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強烈なドル高となっていて、クロス円が下がり、ドル円が上がるというやや珍しいパターンになっている。こういう時はだいたい相場としてはやりにくい。自分としては、ドル円ばかりやっているが、現状、時間足でのトレンドが上昇となっているので、しばらくはついていくトレードだ。もし104前半をクリアできたら、106円台には行くと思うので、当面はそこを狙いたい。ただ、またたたき落とされる可能性もあるため、104円ローでは若干の利食い。

しかし、ポンドの底なしぶりには驚く。やはり、BREXITは、軽いことではなかった、と思わせる。スイスフランに続いて、ポンドもメジャー通貨の一角から脱落しつつあるのを感じる。なんでもないのに突然の数%の下落などということは、昔のポンドにはなかったことのはずだ。数千枚単位で売られたのだと思うが、ランドじゃあるまいし、ドル円やユーロドルでそんな馬鹿な値動きはあり得ないのである。






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お休みの1日どのようにお過ごしですか。

さて、相場は、なんともわかりにくく、ドル円で今儲けている人はまずいないだろうと。笑 話題のポンドであるが、これは当たれば大きかったはずだが、外れればとんでもないことになっていた。私はいっさいポンドをやらないのであるが、このタイミングでの大下落はおおかたの予想外だったのではないか。ポンドドルはまだ下値がありそうだが、くわばらくわばらである。
 
さてドル円だが、週をまたいだが、上方向は変わっていないようだ。年内米国利上げを織り込みつつ、徐々に上昇していくというのが現状第1シナリオだと思われる。やはり100円の壁は今回も高かったようだ。利上げまでは押し目買いが効力を発揮しそうだが、レンジ継続の可能性も捨てきれず悩ましい。あとは、どの程度の比重で考えるかという決断次第。皆様のご意見も聞きたいところである。
 
自分はそういうことで、前からの中期ドル円ロングの残ったものと、短期のドル円ロングでやっている。基本は、前回のドル円99円台でサポートされて、その後110円くらいでまた下落というスタンスでのトレードということは変わっていない。




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ドル円はついに日足の一目の雲を上抜けた。MA75 突破に続いてのテクニカル上での上指標である。また、他にも、米国10年債、5年債とも,利回りチャートでP&Fで上抜けの可能性が出てきている。逆にゴールドはすでに下方ブレーク中。他には、S&P500、NASDAQ、日経は上抜け、ダウはあと少しでブレークと、全般的にリスクオンへの方向性が急激に強くなってきている。
 
明日の雇用統計自体はよくわからないが、押しても下げが小さければ買いの場面ではないかと思う。しばらくポジション縮小して様子見トレードだったが、雇用統計からは本気モードになれるかもしれない。



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これといった材料もないところで、ドル円、金(ゴールド)、ダウなどで一気にリスクオンへの動きとなった。どのチャートも保ち合い的な動きであったので、そこからのテクニカルブレークと見る他はない。特に、ゴールドの暴落は著しい。ドル円も日足のレジスタンスを破った可能性が高いのではないか。このところだましが多かったが、金とともの動きは注目すべきだろう。あとは、次の雇用統計での動きを確認したい。もし、ここでドル円が上抜けたとすれば、しばらくの上昇は期待できる。このところ、上から下、下から上と、難しい相場であるので、まだ安心はできないが、注目すべき動きであることは間違いない。

当方のトレードは、中期ドル円ロングは減らし気味だったのでややうまみに欠ける動きとなってしまった。ドル円短期ショートは当然損切り。なかなかむずかしいが、ここからの上昇があるなら、それに期待しようと思う。


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あいかわらずドル円が膠着している。102円くらいまで下がってきている日足のレジスタンスと、100円前後にある月足の強力なサポートとの間で動きが止まりつつある。日足のレジスタンスは、ファンダメンタルズから見ると、米ドルの利上げがない、あるいは、さほどのことがない、と見る、ドル安の動きである。月足のサポートは、とりあえずここでドル円を買っておけば将来必ず戻ってくるという経験的な見込みである。どちらも正当性があるのでむずかしい。

ただ、あと1,2ヶ月のうちには、日足のレジスタンスが100円を下回ってくるはずで、そのあたりで動きが大きくなるということだろう。ドイツ銀行破綻なのか、北朝鮮崩壊なのか、トランプ当選なのかそれはわからないが、このままで今年が終わるとは思えない動きである。

とりあえず、月曜からもまだ膠着すると考えており、上がったら売る、下がったら買うの繰り返しで進めていきたい。

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