(mixiからの転載です。加筆あり。)
私見では、これは完全に転換したと見ます。
・今日から新月で新しい月にはいったこと(だいたい一月周期でドル円などは波動している)、
・金が底打ちしてるように、ヘッジファンドの売りが一段落したこと(まだ売りは大きく残っているはずだが)
・大統領選を控え一時上げの雰囲気が必要なこと
などで、戻っていると思います。昨晩は、郵貯資金からの米国債買いがあったことが観測されています。おそらく欧米日の裏での何かの話し合いがあったものと思われます。たしかに協調利下げもあるかもしれません。
一月ぐらいは戻りのターンになる可能性が高いと思っています。(ドル円102円から104円くらいまで?)上げ下げを繰り返しつつ、ドル円もクロス円も上げてゆくと思います。
しかし、これも前から書いているように、次は超絶下げ(たぶんドル安)になると思いますし、それがいつから来るかはわかりません。分析を急ぎます。 現在のところの予測では11月下旬が第一候補です。従って円売りポジションを長期に置くことは自殺行為になりかねません。ストップを厳重にすべきでしょう。週またぎはさらに危険。
現在ドル円98.14、ユーロドル1.28
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