FXと暗号資産(Crypto)とゴールド(金)についての随想です。コメント欄は承認制になっています。
やまはFX・Crypto



ドル円はあまりにも動かないのでしばらくトレードをストップしていた。ダウは再度高値をつけたようだが、ドル円は109円にワンタッチしただけ。ダウが上がる間は、徐々に上昇する方向かもしれない。なかなか怖くて買えない雰囲気だ。ダウが本格的に再上昇を始めるかどうかを見定めてみたい。為替はそれからでも十分ではないか。



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ドルインデクスが大幅に下落してきた。これが90を割るようなトレンドになるかどうかはまだわからないが、注目すべき値幅である。月足でも顕著になっている。ドルインデクスは主にユーロドルと並行するが、長期ではドル円とも関係する。アベノミクス初期の円安(ドル円上昇)はドルインデクスの上昇と軌を一にした者だった。その点で、この動きには注目したい。

ということで短期トレードも、ドル円の戻り売りと、ユーロドルの押し目買いをおこなってゆきたい。トレンドフォローのトレードになるとよいのだが。


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英国のEU離脱が前進しそうということでポンドが買われ、それによるドル安のせいか、ドルストレートが軒並み高くなっている。ドル円の動きは相変わらずにぶいので、しばらくはユーロドルの押し目買いでやっていた。ポンドの方がよかったわけだが、そこは後知恵。悪くはないトレードだった。

このあとまだEU離脱の最終決定が出るまでには曲折がありそうなので、しばらくは様子見したい。ドル円トレードの方はお休み気味なのだが、このドル安の中では109円越えは難しいのではないか。109円が近いところでは売ってみたい。




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ドル円、107円、108円から抜け出せない状態だ。今のところ大きなイベントはないので、このままの状態が続くのではないか。先に書いたように、2019年もレンジ相場のままで終わるのはなんだか残念だ。上でも下でもいいので、トレンド相場になってほしいものである。


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9月中旬に再度高値更新を狙ったダウだったが、大きく越えることはできず。結局、10月に入ってまた下降方向だ。これが大きく上昇しない限り、ドル高でのドル円上昇には限界がある。このところのジグザグ相場で短期についていくだけになっているが、基本は下落であるとの考えには変化がない。

雇用統計も終わり特に材料がない週となるが、来週も短期のドル円戻り売りでトレードしたい。


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ドル円は上昇から一転して下降に転じた。こちらも遅まきながら昨日はドテンSで、107円ミッドからドル円売り(円買い)に回ったが、おかげで今日は利食いすることができた。108円ミッドを伺う動きから、106円台に落ちるというこのめまぐるしさには驚くばかりだ。従来型のリスクオン、リスクオフというステレオタイプの相場の捉え方ができなくなっていると感じる。文句を言っていても始まらないので、この相場の状況に順応していかなくてはならない。

昨日も書いたが108円ミッドのレジスタンスは厚かったようなので、ここを越えることがない限り、ドル円は戻り売りでいいだろう。こまめに利食いしていきたい。




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108円からのドル円買いだったが、米国指標でダウン、また、トランプのドル安誘導発言でさらにダウンということで、また流れが本来のドル円下降に戻ってしまったようだ。コメントにもあったように、なかなか難しい。短期でトレードしているつもりだが、波動がつかみにくく、しばらくロスカット続きだ。
 
さて、チャートの方向性は見えにくいが、本来のドル円下降にいつ戻るかが焦点だ。今回108円ミッドのレジスタンスを越えられなかったことで、下向きを再度指向したと考えたい。戻り売りに体制を変えてまた短期トレードに臨みたい。


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ドル高なのに円安というかつてない形での相場になっている。相場の様相に変化が見られる。まだ、円買いの時期ではない。ここは相場の流れに従って、ドル円は短期買いで進めていきたい。AI相場は短期の視点がよいということではないか。

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