FXと暗号資産(Crypto)とゴールド(金)についての随想です。コメント欄は承認制になっています。
やまはFX・Crypto



今日は21時30分の米国指標好調により、長期金利も上昇。円安が進みリスクオンとなった。株価も上昇。テクニカル的には、ドル円も日足レベルで上を向いたと言えるのではないか。しばらくトレンドレスだった相場も、円安というトレンドを得た可能性がある。注目してみたい。月足レベルでは、上昇中だが、雲の下限でうろうろしている状態で、まだ先は長い。その他は、暗号通貨もそこそこの動き。暗号通貨はゴールドとは異なり、リスクオンで上昇しやすいので、円安ならば上がるように思う。

自分のトレードは、26日のエントリーで書いたように、ドル円とクロス円(具体的にはポンド円とユーロ円)でロングにしていたのでラッキー。ただ、ポジションは少なめだったのでたいしたことはないが、流れには乗れた。一部利食いしてさらに続けてみたい。
 
暗号通貨はビットコインを400万より下でわずかに買い増した程度であまり大きくはトレードしていない。一度暗号通貨の証拠金取引もやってみたいが、動きが大きすぎて手に負えないような気もする。




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暗号通貨が一相場終わったようだが、今度は、ゴールドが久しぶりに1900ドルを突破した。すでに前から商品は軒並み上昇を示していたのでゴールドの上昇は当然だが、1800ドルを超えてからの動きは早かった。この後も順調に2000ドルを目指すものと思われる。

為替は今日はドル高に振れている。まったく方向性がないのだが、とりあえず、ドル円、クロス円ですこしだけロングにしている。様子見程度。

なお、海外からのスパムコメントが多いので、ちょっとだけ、コメント欄を閉じておきます。また開く時は、ここで御連絡致します。



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昨晩遅くには、ビットコインは一瞬33000ドル程度まで到達し、再度大きなボトムを形成した。おそらく多くの取引者もそこは意識したはずで、現在はすこし戻している。これで下げが終わるかどうかはもちろんわからないが、日足、週足からはかなり先が見えてきたような気はする。ただ、月足からは、まだ相当に買われすぎ領域であるので、そこは注意すべきだろう。今の価格は数ヶ月前のものなので、以前からのホルダーはまだ余裕の価格である。
 
為替のほうはまったくやる気にならない相場なので、現状は放置。一年もそろそろ半分だが、今年も為替FXは不作の予感である。




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ドル円は109円をはさんで上下している状況だ。来週も大きな変化はなさそうなので、108円ミッドと109円ミッドを両端で、売り買いを繰り返す形でよいと思う。自分は今はロングにしている。クロス円では円安に傾いているが、株価の崩れがあればこれもわからない。小刻みなトレード以外はないと思う。

暗号通貨はテクニカル的にはまだ下である。ビットコイン週足のMA40が32000ドル(348万)、日足のMA200が、30600ドル(333万円)である。最近の高値で買った米国の大手や、中国のマイナーからの売りがまだ出ていないようだが、それらの動向を見てみたい。


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為替については特に追加することなし。とにかくトレードしにくい。知人で米株のCFDで確実にとっている人がいるが、米株はボラが大きく、今トレードするならそちらかもしれない。

暗号通貨は、中国のビットコインのマイニング規制とやらでまた下げた。米国の送金規制や中国の新規制など、各国で暗号通貨を押さえ込もうという動きが強いが、前回のビットコインバブル崩壊の時より、暗号通貨側は、はるかに腰がしっかりしていると思う。ビットコインとイーサリアムについては信頼できる感じがますます強まった。特に1ヶ月前とほぼ同価格を保っているイーサリアムの価値はNFTのインフラとしての地位によるものだと思う。

来週も、米株の動きに注目が集まる週になりそうだ。米国のコロナはかなりの回復を見せており、もし、今後インド株の上昇がなければ、コロナを押さえ込んだと言えるのではないか。英国の状況にも注目しておきたい。



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相変わらず為替の動きはにぶい。特に意味のある動きにはなっていないようだ。株価も同様に横横状態で、次の動きが出るまではもうすこしかかりそうだ。
 
暗号通貨は、月足通りに動いているようで、前回のセリングクライマクスの底では済まないような気配である。テスラがビットコインを買ったと思われる3万ドルが次の、ファンダメンタルズからのサポートであるが、そのあたりには到達しそうである。先の底近くで買ったものは放出して、次の下落を待ちたい。



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ビットコインが370万円程度をつけたが、まさに一瞬だった。昔のドル円の下げによく見られる、ロングが一斉に損切りするときの動きである。たぶん、しばらくは今の450万円くらいのレベルで動いて、その後、上昇するか、あるいは下落するかはまだわからない。昨日は大きく下げたところで短期トレードでBTCを少し買ったが、今後の動きで売るかどうかは決めたい。暗号通貨は動きが派手なので幻惑されるが、長期のチャートを見ていればこれくらいの動きは十分にあり得る。買ったままのガチホというのは、FXで言うロングのいわゆるスワップ派のようなもので、ある意味かなりリスキーなトレードである。その形で売り買いをしない場合は、余裕資金だけで行う必要がある。
 
あと、暗号通貨に隠れてニュースになりにくいが、ゴールドが強く買われている。対円でも高騰している。ビットコインとゴールドの相補性ということが言われているが、そういう部分はあるかもしれない。トレードするときにも注目していきたい。

為替は相変わらず、ドルも円もはっきりしない動きでトレードしにくい。108円に入ったら買って、109円になったら売るのような小刻みなトレードにしている。


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なかなかビットコインの下落が止まらない。4万ドルを割り込んだようだが、チャートの形は悪いので3万ドルあたりもありうるだろう。ただ、今回の暗号通貨下落は、ほとんどがビットコイン下落である。ひと月で約3割下落した勘定である。ところが、その他のコインでは、イーサリアムでは一ヶ月前より3割上昇、ライトコイン、ビットコインキャッシュなども一ヶ月前と同水準だ。ビットコイン以外では大きな損失になっている人は少ないだろう。(ビットコインにしても1年前よりは数倍なのだが。)暗号通貨投資をしている人にとっては好機であると考える。

為替は相変わらずはっきりしない動きだ。大きくトレードすることは難しい。軽くドル円の売り買いをしている。


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再度ドル安相場。今回はゴールド高が強いのが特色だ。おそらく、ドル安の程度が強いものと解釈していいだろう。となると、ドル円も今回は108円を割れる可能性もある。ゴールドが上昇するのは、長期ホルダーとしてはありがたいが、このタイミングでの上昇の真の意味はわからない。自分のゴールド保持は、本当に保険の意味で、ドルの切り下げとか、超インフレとか、戦争とかに対処するためなので、2000ドルとか2500ドルでどうこうするものではない。ゴールドというのはそういうものだと思う。

暗号通貨はかるく反発している。まだ先はわからないが、株価の動向によると思う。ビットコイン、ここから下はちょっとずつ買ってもいいかなとは思う。何しろ下げの主因がイーロンマスクの発言だからだ。暗号通貨のファンダメンタルズには何の問題も生じていない。

為替トレードは、ドル安についていくが、株価の下げもあるので、豪ドルは避けて、ドル円の売りか、ユーロドル買いを試してみたい。




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相変わらず為替のほうは小動きである。ドル安の気配が出てきたので、再度ドル円は売っているが、少しだけ。そんなに下に行くとも思えない。株価もまだわからないが、ゴールドが大きく上昇しているところを見ると、株は下げ基調とみたほうが良さそうである。
 
暗号通貨は、ビットコインのチャートがおおきく三尊となっているので、更に下げる可能性もある。ビットコインの対円で言えば、400万円付近を次のメドとしたい。そのあたりまで下げたら久しぶりに追加で買っていきたいと思う。

ゴールドが強く上げて、暗号通貨が下がるというのは、どうもリスクオフの風が吹いているような気がするのである。



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