FXと暗号資産(Crypto)とゴールド(金)についての随想です。コメント欄は承認制になっています。
やまはFX・Crypto



ドル高でドルインデクスは相当に上がって来ている。そのためドル円の下げもあまり目立たないが、実際は円高の進行もかなりあるようだ。また、興味深いのは、ドル高にもかかわらず、ビットコイン(対ドル)があまり下げていないことだ。ドルインデクスが97を越えると、なにか大きな動きになりそうな雰囲気ではないだろうか。

トレードはドル円の売りで継続したい。



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ロングの失敗からしばらくドル円は様子見していたが、今日の112円ミッドでまたショートに入ってみた。今回もまたどうなるかわからないが、前回より下げて110円台に入るのを期待したい。材料はさほどないが、金(ゴールド)が高く、株価は下げている。全体に大きく動く要素は少ないので、トレンド的な流れにはならないと考え、1円幅でもとれたらよしとしたい。




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結局、長期レジスタンスの114円台を越えられなかったドル円。111円台まで押してからまた112円に戻っているが、115円に達することができなかったところで、トレードのスタンスは戻り売りとすることにした。現状まだそれほど売っていないが、この後、押して、また戻ったあたりからさらに売っていきたい。まったく、はっきりしない相場でやりにくいが、今回、115円に達することができなかったのはひとつの目安と受けとめている。今後のトレードの参考としたい。




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ダウの不安定が継続して、結局、ドル円も114円台を越えきれなかった。週足、日足レベルではまだ上向きだが、全体の流れとしてはなんとも言えない状況だ。今年の相場はなかなかトレンドという形にならないので難しい。ダウの不調は、トランプの利上げに対する不快感の表明あたりから発生しているので、やはり、トランプ要因だと言える。

自分のトレードは112.5あたりからのロングは保持。上の方でのロングは損切り。114円越えで一部利食いしておいたのはよかったが、こんなことなら、「根っこ」などと言わずに、デイトレードに徹しておけばよかったわけだが、先のことが見えるわけではない。やはり、この相場、なかなか難しい。

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週末はダウの下落でドル円も下げた。特に大きな理由があったわけではないので、ここはドル円も押し目だと思いたい。このところ、114円を挟んでの動きとなっているので、短期で売り買いしているが、今週も同じような動きと考えたい。114円は長期の節目なので、完全に上抜くには時間がかかりそうだ。あるいは、ここでダウンもあり得る。根っこからのロングと、短期の組み合わせで今週のトレードとしたい。


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昨日も書いたが、ドル円114円を超えると、月足でも一目の雲の上に出ることになり、かなり上方へのバイアスがかかった動きとなる。ここは大注目である。P&Fでもあと少しでブレークしそうであり、それらがそろうと前回高値の125円が目標として見えてくることになる。2015年から3年かかって作ってきた保ち合いの三角形なので、もしブレークすれば極めて大きな動きがあり得る。日足、週足のブレークが、月足に確実に及ぶかどうか、ここから数年のドル円相場を占う動きになってきたのではないだろうか。

トレードはドル円ロングのみ。押したら買いたい。ただし、まだ逆流の可能性もあるので、ストップは忘れずに。



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