ダウの不安定が継続して、結局、ドル円も114円台を越えきれなかった。週足、日足レベルではまだ上向きだが、全体の流れとしてはなんとも言えない状況だ。今年の相場はなかなかトレンドという形にならないので難しい。ダウの不調は、トランプの利上げに対する不快感の表明あたりから発生しているので、やはり、トランプ要因だと言える。
自分のトレードは112.5あたりからのロングは保持。上の方でのロングは損切り。114円越えで一部利食いしておいたのはよかったが、こんなことなら、「根っこ」などと言わずに、デイトレードに徹しておけばよかったわけだが、先のことが見えるわけではない。やはり、この相場、なかなか難しい。
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