経済学は難しい・・・学校の勉強ができても理解できません
だから、秀才でも、必ずしも金持ちにはなれません
秀才を集めた財務省でも、まともな経済政策はできません
でも、別の方法ならうまくいったのかどうか、確かめようがありません
経済失政は責任を問われませんし、性懲りも無く、失敗を繰り返すことになります
経営も難しい・・・これまた、学校の秀才でも、できる人は少ないです
学歴が無くても、上手い人はいますから、持って生まれた才能かもしれません
運の良いことも大事ですが、運を生かせるかどうかまで考えると、本人の才能が大事です
運と才能の両方が揃うと経営者として成功できるのでしょう
経済や経営について、私なりの意見はあります
しかし、それは、あくまで私の立場からの意見です
別の立場からすると、容認できない意見ということになるかもしれません
ただし、いくら自分の立場からと言っても、私だけの利益になればいいという意見は言いません
私の意見の基準は、社会が豊かに自由になる経済政策は良い政策であり
その反対に、社会が不自由で貧しくなるのは悪いい経済政策です
簡単に言えば、自由経済は良い経済で、共産主義は悪い経済です
歴史的にも明らかですが、なぜか、いまだに共産主義を正しいと考える人がいます
そういう政策を推進しようとする人々がいます
官僚に多いのは困ったものですが、政治家にも多いのは、どうしたわけでしょう?