湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

徐福以来続いたユダヤ人の来日・・・歴史の考察

2021-08-28 17:51:19 | Weblog
私は、田中英道先生の著書により
前方後円墳から出土した埴輪にユダヤ人を象ったものがあり
古代の日本に渡来して帰化した人々は
従来考えられていた、中国人や朝鮮人ではなく
ユダヤ人であったという説を知りました

大変興味深く、古墳時代への興味が湧きました
しかしながら、私の知識が乏しく
そこから先に、なかなか進めないでいます
ただ、それでも考え続けている内に
前方後円墳自体が大陸の影響のある工事であり
それを伝えた人々がユダヤ人であると考えるようになりました

そのユダヤ人達は、いつ、日本に来たのでしょう?
古い記録では、秦の始皇帝が日本に送り込んだ徐福がいます
日本各地に徐福の伝説の残る地があり
その中には秦時代の貨幣もあるということですから
徐福が来日したことは間違い無いでしょう

しかも、多くの人を引き連れて来日し
中国には戻らなかったのですから、徐福は日本に帰化したのです
連れてきた人々は各地に定住したことでしょう
徐福伝説が各地に残るのは
徐福だけではなく、彼の連れてきた人々が
日本各地に広がり、定住したという事情もあるはずです

徐福が日本に来たのは弥生時代です
当時は、まだ日本には、前方後円墳は無いと思います
したがって、日本に前方後円墳の工事の指導をしたユダヤ人達は
もっと後の時代に来日した人々です
徐福来日の数百年後になるでしょうか・・・

古代日本で活躍した帰化人といえば、秦氏がいます
秦氏は、秦の始皇帝の子孫と伝えられています
始皇帝はユダヤ人であったという説がありますから
もしかしたら、徐福以来ずっと
シナ大陸から日本に、ユダヤ人が来日し続けていたのかもしれません
そして、その人々が、何らかの理由により
日本人に、前方後円墳の建設を提案したのです
コメント
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