湘南徒然草

湘南に生まれ、育ち、この土地を愛し、家庭を持ち、子育てに追われ、重税に耐える一人の男の呟き。

コロナ禍の始まりと終わり

2021-06-05 17:12:08 | Weblog
アメリカのテキサス州では
マスクの義務化を廃止し、ロックダウンも無くし
全てを正常化したら、コロナ感染者が減ったそうです
信じがたい現実があるものですね

とは言え、私は大して驚きません
そもそも、マスクがどれほど効果があるのか疑問でしたし
ロックダウンの必要性も感じていなかったからです
それにしても、感染者が減るなんて!

ドクター・ファウチが作ったウイルスを
米政府の奨学金付きで中国人留学生が持ち帰り
武漢ウイルス研究所で研究中に、武漢で、このウイルスが蔓延したのです

武漢ウイルス研究所は
フランスが作ったレベル4と言われる厳重なウイルス研究所です
しかし、その管理がマニュアル通りになされていないため
以前から、ウイルス漏れ騒ぎがありました
実験動物を焼却せずに食肉市場に横流ししたり
防護をしないため、研究者が指をコウモリに噛まれることもありました

当然ながら。中国政府は慌てて武漢を都市封鎖しました
しかし、こうした政府の政策は
中国の場合、実行以前に民衆に漏れてしまい
多くの武漢住民は、都市封鎖前に武漢を脱出しました
彼らは、中国各地はもとより、東アジア、オセアニアにも逃げたのです

逃げた人達の中には感染者もいました
しかし、逃げられるくらいですから、軽症でした
当初の武漢ウイルスは、意外に毒性が弱かったのです
そんなわけで、東アジアやオセアニアでは
毒性の弱いコロナウイルスの感染が広がりましたが
大きな問題にならなかったのです

毒性のウイルスに一度感染すれば
次に毒性の強いタイプに感染しても免疫があり、重症化しないのです
それで、アジア人だけで無く
オーストラリアの白人の間でも、武漢ウイルスは重症化しないのです

同じ時期、ヨーロッパとアメリカはインフルエンザが流行していました
ウイルス干渉という現象があり
武漢コロナはヨーロッパやアメリカには感染を広げることが出来ませんでした
インフルエンザは冬のウイルスで夏になると消滅します
その頃、毒性が強く変異した武漢ウイルスが
ヨーロッパとアメリカに猛威を振るったのでした

マスク程度でウイルスを防げるわけも無く
すでのいこれだけ時間が経過している以上
テキサスに限らず、多くの場所で集団免疫が形成されているはずです
マスクを外しても、自粛をやめても、危険はありません


コメント
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