老いては子に従う？いいえ、ユニバーサルデザインを求めるべきです

右を見ても左を見ても
テレビを観ても、パソコンを開いても
コロナ、コロナ、コロナ・・・
ワクチン、ワクチン、ワクチン・・・
この馬鹿騒ぎが、私には耐えがたい

マスクをして外出するのもうんざりですし
マスクをしながら人と話すのは苦痛です
ビジネスのオンライン化は良い面があると思いますが
元々、情弱な私は、時代に付いていくのが大変です

時は過ぎ、社会の変化は不可抗力です
人は、世の移ろいに合わせて、生きていくしかありません
いつか私も

「時代遅れの男」

に、なってしまったのかもしれません

情報機器を使いこなせないのは悔しい限りです
こんなもの・・・と思いつつ
これが自由自在に使えるのと、そうでないのとでは
まさに天と地、社会生活の効率がまるで違います

つまらないことなどと言わず
少しでも慣れるようにはしています
ただし、現実には、子供達に頼ることが多いです
誰か一人でも、私の元に残り、私の手助けを続けてほしいものです

「高齢者に優しく」

なんてスローガンもありますが
そして、都市や建物のバリアフリー化
各種機材のユニバーサルデザイン
社会は確実にその方向に進んではいますが
情報機器は、やや不親切な部類に属するように思います

もし、私が、情報産業の人間なら
ユーザーフレンドリーな機能を追求するでしょう
それは私の追求するユニバーサルデザインの延長でもあります
そこに気付けば、大きなビジネスチャンスがあるでしょう
なんと言っても、高齢者の方がお金持ちなのですから