は創造(という過程)の結果に過ぎない』と云う時、さて作品はいつその"作品性"を獲得するのだろうか。決して自明でないこの概念は流通性とも自立性とも換言できるが即ち人はいつ"作品が完成した"と感じれるのか、だ。締切のない創作に光が突入した時その過程をいつ終わらせ作品を"棚に飾る"のか、逆に締切迄にその内面基準に達しなかった時どうしてきたのか、或いは過去1度もそうなった事がないのか。テクニカルでもスピリチュアルでもあるこの問題、単なるプロセスに過ぎない創造行為を締切という枷で目的的行為に変えてきた光に、松浦サン今度1度訊いてみて下さいw
| Trackback ( 0 )
|