ハトステ&TiTOという日米各々の前作達からの流れの合流地点にくる訳で、即ち曲の方向性もそのセンから予想するのが穏当だ。中でもタイアップ作品が何かは気になる所。想像に過ぎないが、恐らくヒカルは実現した企画の何倍ものオファーを受けている筈で、その中から取捨選択して曲を提供してきたのなら今迄のタイアップ曲も結局光のアーティストシップの流れの中にあると考えるべきだろう。ウルブルの口火を切った"前回の合流地点"BMLは日本製小説の映画化とのタイアップだった。予断は禁物だが、次曲も同じく日本映画とのタイアップ曲ならば、この長いお蔵入り期間も説明がつくかもしれない。
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