無意識日記
宇多田光 word:i_
 



語り掛けている(と解釈できる)曲が光にはあって、例えばキスクラでは曲自体のサウンドの説明や自身の嗜好について唄っているが、コレは誰を演じている訳でもないだろう(光がヒカルを演じてるとはいえるけど)。至近の曲ではO&O,オートマ2、Poppin等がソレにあたりココでも光はUtaDAとして聴衆に語り掛けるスタイルで詞を書いている。多分に光はLIVEの予定が具体的になると聴衆に向けて詞を作る傾向があって、ボヘサ前のリスク&タイムリミットやユナ前のキプトラ等は明らかにLIVEソングだ。能動的にヒカルとして語り掛けてくる詞の新曲が今後来た暁にはツアーの実現に期待を寄せてもイイのかもしれない。

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ってのが、光のファンでいるコツだと思うんだ」「空虚さに負ける気がするんだけどな、何の目的もない状態じゃ」「全然そんな事ないよ、現にこのblogだって大した目的意識もなくダラダラと続いてるじゃないか」「ん~、ソレはココの執筆者の異常性からくるものであって、普通は参考にならないのでは;」「望ましいのは、ココを読みにきてる人達がコイツの異常性に些少でも共感できていて、同じ様にいつ来るか判らない次の曲の妄想を繰り広げながら待つ事に楽しみを見いだしてくれるコトかな…まぁつまり"光の歌を聴く"という目的は存在して共有してるとはいえるのか」

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