つばめ江戸日記

岡本茉利さんや好きなアニメ、声優、時代劇等について好き勝手に思う事を書き連ねています。

妙齢女性

2016年12月10日 | 岡本茉利
茉利さんが、最近のアニメ等で声の仕事をされると
どうしても年相応(あるいは…)の役を任される事が多くなります。

茉利さんと同世代のかつてヒロイン役等で売っていた女性声優も
多くはそう言う役にシフトしていますし
最近だと
茉利さんより若い世代の方でさえ年配女性を演じる事もあるようです。

昔と今の声優(特に女性)の捉え方の違い
なんてのも背景にはあるようですが
声優と言うのが年齢に関係なく役をこなせる
と言う古い概念を持っている私としては
女性声優も年を重ねると
年齢相応の役で声を聞く事が多くなる事に関しては
淋しい事かな…と思います。

茉利さんに限ってファンの身贔屓で言わせてもらえば
確かにベテランの域に入った茉利さんが年配女性の役を演じるのは
誰が見ても不思議な事ではありませんが
個人的には、まだ年配女性にシフトするのは早いかな?
と未だに思っております。

と言うか、茉利さんの声優としての役回りって
大抵が少女か年配かで
中間に当たる妙齢女性を演じた機会があまり無い気がします。

今の茉利さんなら、色々なタイプの妙齢女性がこなせるような気がするので
妙齢女性の茉利さんを是非見たい!と願っています。
いつもじゃなくて、”たまに”で良いですから
 
そもそも茉利さんの場合、2000年代以降は某アニメで
40代なのに年配女性(はっきり書けば”老婆”)を演じたのをはじめとして
何故か実年齢より上の役ばかりが回って来ている印象があるのが
どうも不満なんですよね。
茉利さんの実際のご本人のお声等を聞いても、まだそんなに老婆役が合うとも思えない
と言うのはファンの贔屓目でしょうかね?
以上、見づらくカモフラージュしたつばめの本音でした。

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