つばめ江戸日記

岡本茉利さんや好きなアニメ、声優、時代劇等について好き勝手に思う事を書き連ねています。

好きなアニメ50選(完結編)

2022年01月29日 | 懐かしアニメ

50本を厳選し、私の好きなアニメを簡単な感想付きで紹介するとこの記事も
今回が完結編となります。

今回は1~10位相当の10作品を紹介してゆきますが
順不同ではなく、今日の気分(?)で順位付けした形で
上から1位~10位と言う感じで紹介して参ります。

『タイムボカンシリーズ ヤッターマン』
岡本茉利さん(以下、茉利さんで統一します)のアイちゃんが非常に好きなので
今さら言うまでもありませんが、やはりこの作品が一番好きです。
アイちゃん以外のキャラクターも作品の雰囲気も何もかもが好きです。

『てんとう虫の歌』
茉利さんの月美さんに特に惹かれてしまいました。
茉利さんが予告を担当されているのもポイントが高いですが
もちろん、他のキャラも個性的で好きです。

『Drスランプ アラレちゃん』
小山茉美さんのアラレちゃんをはじめ、好きなキャラクターが多いですし
菊池先生の曲も、鳥山先生のキャラクターの見た目も良いし
これも作品の雰囲気が好きですね。

『きまぐれオレンジロード』
ヒロインの鮎川まどかが仕草台詞回しどこをとっても魅力的で
おまけにまどかさんの声を鶴ひろみさんが担当された事で
まどかさんの魅力は揺るぎないものになったと思います。

個人的には鶴さんの一番の代表作だと思っております。

『キューティーハニー』
色々な方がハニーを演じまして、それぞれの魅力はありますが
やはり増山江威子さんの母性と色気と茶目っ気と凛々しさを兼ね備えた
ハニーが一番好きです。

『ピーターパンの冒険』
日高のり子さんのピーターパンを初めて見た時に
当時、あの日高さんがこんな変身を遂げるとは…と感じた驚きが強烈に残っていて
未だにこの作品を忘れられずにおります。

『プライムローズ』
茉利さんの戦う女戦士ぶりが凛々しく格好良かったです。
さらに何か儚げな所が感じられる辺りが
ドラクエ4の女勇者っぽく感じられる点も含めて気に入っています。

『花の子ルンルン』
茉利さんの主演アニメにして代表作の一つですし
ルンルンが変身する事で茉利さんの色々な声色が聞けますし
やはり外せない作品です。

『ドテラマン』
つかせのりこさんの二面性のある主人公が魅力的ですし
八奈見乗児さんのインチ鬼大王も
ピュンピュン丸の探偵長に匹敵する位のハマり役だったと思います。

『まんが日本史』
杉山佳寿子さん演じるお姉さんの子供達の前での親しみやすそうな喋りと
歴史事象を分かりやすく伝えるナレーション口調、どちらも魅力的でした。
”歴史”を感じさせるエンディングも好きです。


好きなアニメ50選(その2)

2022年01月22日 | 懐かしアニメ

前回に続いて、今回も私の好きなアニメを
簡単な感想付きで紹介してゆきます。
今回は30~11位相当の20作品を順不同でご紹介いたします。

『宇宙戦艦ヤマト2』
岡本茉利さん(以下、茉利さんで統一します)のテレサが
魅力的なのは言うまでもありませんが
話としても、先行の映画版に目を瞑れば
中々良い出来だったのではないでしょうか?
ちゃんと予定通り終わった(らしい)ですし

『GS美神』
鶴ひろみさんの美神さんと堀川亮さんの横島くんのやり取りが笑えます。
美神さんって結構キャラ的にキツい所がある時もありますが
鶴さんが演じているからキャラ的に許される所があると個人的には感じます。

『おはよう!スパンク』
茉利さん演じる森村愛ちゃんの詩的なモノローグが好きです。
茉利さん以外もレギュラーキャストが豪華ですし
最終回にちゃんと懸案に取り組んだ点も良かったかと思います。

『キューティーハニーF』
増山ハニーが一番といいつつも、永野愛さんのハニーFも非常に好きです。
永野さんは普段は可愛い声だと思いますが
戦うシーンでは勇ましい感じに変わり、そのギャップが結構良かったと思います。
コスチュームとかピンチシーンの声に引かれた所も少なからずありますが・・・

『光速電神アルベガス』
鶴ひろみさんのほたるちゃんは思っていたよりお転婆で江戸っ子な感じで
もちろん好きですが、話も登場人物も重くない感じで
気軽に見れる作品だったのが良かったです。

『ドラえもん(大山版)』
色々な評価のされ方をする作品ですが
個人的にはギャグ作品として中々秀逸な作品かな?と思っています。
特に、たてかべ和也さん演じるジャイアン絡みの話が特に好きですね。

『ヤットデタマン』
この作品で好きなのが三悪でおなじみのたてかべキャラのアラン・スカドン
見た目はいつものたてかべキャラとは違うんですが
奇人変人コーナーをはじめ
何と言うか存在そのものがシュールな感じで好きです。

『ゼンダマン』
三悪のギャグと善玉の格好良さのバランスが
ヤッターマンと同じ位安定していたと思います。
ヤッターマンより作画が安定してる気がして
ちょっと羨ましいと感じる事もしますし
もしも茉利さんが続投していたら・・・と考えてしまう事もあります。

『いなかっぺ大将』
茉利さんのキクちゃん、杉山佳寿子さんのハナちゃん、甲乙つけ難い所です。
ラスト、茉利さん(声のヒロイン)と
杉山さん(声のヒロイン)と重婚するなんて、羨ましい(?)

『タイムボカン』
アイちゃんに慣れると茉利さんのキャラ的には物足りない所もありますが
淳子ちゃんには淳子ちゃんの良さがあります。
「うしろすがた」もありますからね。

『一休さん』
良いキャラクターが多く、長く続いたのも納得できます。
やんちゃ姫、弥生さん、さよちゃん、新右衛門さん等々
魅力的なキャラが多いですが
一番好きなのが、増山江威子さんの伊予の局(母上様)ですね。

『名探偵ホームズ』
色々と見所はありますが、特に言うなら
麻上洋子さんのハドソンさんの普段の優しい感じと覚醒した時のギャップと
モリアーティ教授の三枚目っぷりを、大塚周夫さんが好演しているのが見所です。

『ブレーメン4』
茉利さんが出演されたアニメの中で、一番歌がクローズアップされた作品でした。
また、茉利さんの演じたコーダは猫の鳴き声や三の線の入った描写もあるキャラで
茉利さんの珍しい面が色々と見られる作品だったと思います。

『サイボーグ009(1979年版)』
特に杉山佳寿子さんのフランソワーズの母性、優しさ、強さが印象的でした。
もう少し実力的に強くても良かったかな?とも思いますが…
あと肝付兼太さんのブリテンも良かったです。

『宇宙忍者ゴームズ』
ゲストなんですが、南利明さんの悪魔博士の怪演が強烈でした。
ファンタスティックフォーにも悪魔博士が出ていますが
もしも、これが南さんだったら・・・と誰もが考えた事でしょう(冗談です)

『元祖天才バカボン』
キャストでは増山江威子さんは別格として
雨森雅司さんのバカボンパパと肝付兼太さんの本官さんが好きです。
また、ゲストが大体同じようなメンバーで
舞台劇を見るような安定感がある作品です。

『ピュンピュン丸』
探偵長の八奈見乗児さん、大竹宏さん、富田耕生さん、永井一郎さんと揃って
ハイテンションにギャグの乱れ撃ちをするとにかく面白いアニメです。
白石冬美さんのさゆりちゃんも良かったですよ。

『ポールのミラクル大作戦』
男の子の妖精パックンがちょっと見た目は怖い(と言う人もいる)のに
麻上洋子さんの可愛らしい声で喋るギャップが魅力的でした。
ニーナが途中で戻って来る路線変更が
是か非かって所は評価が分かれる所でしょうが・・・

『わが青春のアルカディア 無限軌道SSX』
前のハーロックの方が評価が高いと思われますが
富山敬さん、麻上洋子さん、鶴ひろみさんと
特に個人的に好みのキャストが揃っていますし
エンディングが渋くて好きです。

『ついでにとんちんかん』
幼い頃に好きで見ていました。
当時から日高のり子さんのシロンには引かれていましたが
今は日高さんはもちろんですが、鶴ひろみさんの茨木夫人にも引かれます。


好きなアニメ50選(その1)

2022年01月15日 | 懐かしアニメ

今回から3回に渡り、私の特に好きなアニメ50本を理由込みで紹介してゆきます。
理由と言っても、好みの声優が好みの役で出ているから・・・
と言う感じの理由がほとんどですが
そう言う評価法で私がアニメを評価しているのは既にご承知だと思いますので
気になさらないで下さい。

ちなみにタイトルはスペースの都合等で一部省略したものや
区別の為に但し書きがある物もあります。

今回から3回に分けましたが
あえて順位は付けないものの、今回取り上げる20本が50~31位相当
次回取り上げる20本が30~11位相当
そして、最後に取り上げる10本が
私の好きな作品トップテンと考えてもらって構いません。

ちなみに、本数は10本では全然足りませんし
100本までなら行けそうですが、記事が冗長になると思いまして
50本に絞ってみました。
正直に申しますと、全話見た事が無い作品どころか
全く本編を未見の作品もありますが
(今回ご紹介する作品は本編未見の作品も数本あります)
キャスト陣、作品の概要やキャスティングで
自分好みだと感じた作品と言う事で大目に見て下さい。

では早速今回は50~31位相当の20作品を順不同でご紹介いたします。

『SF西遊記スタージンガー』
何と言っても杉山佳寿子さんのオーロラ姫が良かったですし
石丸さん、富田さん、富山さんの息の合った掛け合いも見事でしたし
増山さんの母性の魅力も良かったですし、キャストの充実ぶりが光る作品です。

『ラ・セーヌの星』
主人公シモーヌがラ・セーヌの星に変身した時のコスチュームが非常に良いです。
二木てるみさんの声のイメージが茉利さんに似ているのも堪らない所です。

『マグネロボ ガ・キーン』
杉山佳寿子さん演じる花月舞さんの普段の清楚な感じと
戦闘時の一転しての凛々しさが良さそうな感じがします。
主要キャストが善悪両陣営の幹部クラスの役から
他にも色々とこなしている点も、興味深い作品です。

『ろぼっ子ビートン』
桂玲子さん、白石冬美さん、杉山佳寿子さん、小山茉美さんと
キャストに個人的に好きな声優が揃っていますが
どうしても永井さんのガキおやじのイメージが第一に思い出される作品です。

『ペリーヌ物語』
賢くて生命力の強いペリーヌが非常に魅力的でした。
鶴ひろみさんのペリーヌも非常に良かったですが
茉利さんでも見てみたかったかも

『まんがはじめて物語』
岡まゆみさんのお姉さんとモグタンの掛け合いが面白いから見る事がありますが
今見ても新しい知識の勉強になる大変ありがたい番組です。

『がんばれ元気』
杉山佳寿子さんの芦川先生が何をおいてもこの作品の魅力でした。
原作の最後まで杉山さんの芦川先生が見たかったです。

『超人戦隊バラタック』
ゴルテウスはじめ、ギャグ調で迫る敵側の魅力に非常に興味がそそられます。
大塚周夫さん、肝付さん、永井一郎さんと集まればそりゃノリノリでしょうから

『まんが日本昔ばなし』
怖い話、後味が悪い話、面白い話、意味のよく分からない話
色々と見てきましたが、やはり面白いですよ

『おねがいサミアドン』
本放送時に見ていたからか、いつも橋の上から落ちる少年や
サミアドンの魔法の掛け声が何故か今も強く印象に残っています。
調べると麻上洋子さんが出演されていたのが、今は目を引きます。

『マジンガーZ』
善側も悪側もキャラクターが生き生きしていて良いですね
ボスやさやかさんが特に好きです。

『闘将ダイモス』
茉利さんのシンディが呆気なく消滅したのはともかく
普通のロボットモノとは違った濃いストーリー展開が見られるので
見応えがあります。

『巨人の星』
人間味溢れる飛雄馬と
ある意味で愛情のある教育を施す父一徹の人間関係は見応えがあります。
登場人物が各人真剣に凄い事を平然と行ったりする世界観も強烈です。

『北斗の拳』
世界観はハードで男の世界そのものなんですが
凄く(色々な意味で)面白いアニメです。
千葉さんの予告ナレーションがどんどん凄まじく進化してゆく様を見ていくのも面白い所です。

『銀河鉄道999』
星々で繰り広げられる色々なドラマが見応えがありますし
池田昌子さんのメーテルも魅力的でしたし
肝付さんの予告ナレーションも素晴らしいです

『電子鳥人Uバード』
原版にとらわれない敵役を演じる当時の演芸関係者等の怪演が
印象的な作品でした。
合間に入る富山敬さん、小原乃梨子さん、関敬六さんの
『銀河トリオ』も良いです。

『ゲゲゲの鬼太郎(第2期)』
結構強烈な描写が多くて刺激的な所が良いです。
あと、大塚周夫さんのねずみ男が味があって好きです。

『カリメロ』
25年以上前に再放送されたのを何故か非常に興味深く見ていた想い出があります
その後、20年前に再々々(?)放送で見て以来
意外なまでに再放送もされませんし
DVD化もせず、見られる機会が無いですが、もう一度見てみたいんですよ。

『ピュア島の仲間たち』
茉利さんファンとして、未見の作品の中でも特に一度見てみたい作品です。
映像が残っているなら再放送でもDVDでも出して下さい
お待ちしています。


つばめ江戸日記今昔

2022年01月08日 | その他

このブログを始めて15年経ちました。

最近、ブログのネタ集めを兼ねて
始めた頃からの記事を改めてチェックした所
自分の考え方、好きな作品なんかも微妙に変化しているのが
記事を読んでいて感じてきました。

他にも昔はこんな妙な事を言っていたのか・・・とか
このネタはもう使っていたのか・・・とか
今は文体は昔よりは(多少ですが)落ち着いた感じになったかな?
と自分なりに気付かされました。

これから後何年ブログをやるかは分かりませんが
やれる限りは続けて行こうと思っておりますので
お付き合いいただければ幸いです。

あと、改めて読みますと
微妙に重複してる内容の記事があるのにも気付かされました。
今さら撤回するのも何なので、そのままにしておきます。


姿なき友人の正体?

2022年01月01日 | 岡本茉利

明けましておめでとうございます。
本年も岡本茉利さんの応援、並びに当ブログをよろしくお願いいたします。

元日と言えば毎年言っていますが
『タイムボカンシリーズ ヤッターマン』の放送開始日でもありますので
今年も正月早々ヤッターマンネタを一つ。

31話「ドビンソンクロースル」の回の冒頭
ガンちゃん、アイちゃん、オモッチャマが
アイちゃんの友人の伝手で、ヨット遊びをしようとヨットハーバーを訪れますが
劇中でアイちゃんの友人の話題が出てくるのはこのシーンだけなので
ここで言う友人が誰なのかは言うまでも無く
実は男か女かすら全く分からないんですよね。

ガンちゃんが特に妬いてない所を見ると
友人が男の人の可能性は低く
女の人の可能性が高いと推測していますが
ヨットと言えば森村愛ちゃん・・・
まさか関係がある訳ありませんよね?

と言う冗談はさておいて、友人の正体については
単に描写する機会、余裕等が無かっただけ
と考えるのが妥当だと思われますが、如何でしょうか?

ちなみに、ヤッターマンの放送開始から
今年で45年となります。
”50年後のヤッターマン”が来る日までこのブログを続けられれば・・・
と思いながら、最後に改めて
今年一年よろしくお願いいたします。