ゲーム「魔女っ子大作戦」を
今度はルンルンでクリアしようと思って再プレイしてみました。
前にメグちゃんでクリアした時と、
エンディングとか、ほとんど変わりはなかったですね。
ちなみに、前にクリアした時も気になりましたが、ゲームをクリアした後に
最後に流れるナレーションは茉利さんがやっているように思ったんですが…
ルンルンは、威力のある攻撃を仕掛ける事が出来ますので
直接戦闘でも、かなり使えます。
ただ、私アクションは下手ですから、例によって何度となく攻撃を食らいました。
攻撃を受けると、茉利さんの「アアン」と言う声が聞けます。
この声、本当、ゲームしてると、嫌と言うくらい聞けるんですが、
不謹慎ですが、茉利さんのこの声は
本当に色っぽい声をチョイスしたものだと
どうでも良い事ながら感心しました。
最後に、最近知ったミニ知識を紹介します。
「花の子ルンルン」でルンルンが花の鍵を使って変身する際に
「フレール、フレール、フレール」と言う掛け声で変身しますが、
この「フレール」と言うのは製作者の言葉によると
花を表すフランス語から取ったとされていました。
ところが、実は製作者の誤りで、フランス語で花はフルール(fleur)であり、
フレール(frère)は兄弟という意味なのだそうです。
「兄弟、兄弟、兄弟~!」と言いながら変身するルンルン
う~ん…シュールですね。
私は田舎在住ですが、茉利さんファンと言う立場からすると、
田舎在住で茉利さんファンを続けているのには、色々とハンデがあります。
だったら、都会に住むと言う選択を選んだ方が良いのかもしれませんが
そう簡単に行かない物でして…
それはさておき、そのハンデの中でも、特に大きいのが
生で茉利さんの舞台を見た事が無いと言う事です。
茉利さんの所属する劇団の公演が私の地元で行われたら、喜んで行きますが…
ちなみに私、ある時代劇の舞台を以前一度だけ見た事がありますが
その話は後日と言う事で。
BSでやったあしたのジョーですが、大変面白かったんですが
一つだけ残念な点がありました。
何かと言うと
とにかく、(俗に言う放送禁止用語が)音声カットされまくっていた事です。
考えてみたら「片目の丹下段平」とか「ドヤ街」とか
そもそも放送すら難しい要素を上手くごまかし?て
BSと言う比較的多めの視聴者のいる媒体で
あしたのジョーを一挙放送する事自体が凄い事なので
止むを得ない事だったとは思います。
でも、音声がカットされるたびに「何言ってるんだろう?」
とつい気になってしまうのは、分かっていても残念に思いました。
酷い時には、プラカードの文字(拳キチがまずかったらしい)
が消されると言う事もありました。