つばめ江戸日記

岡本茉利さんや好きなアニメ、声優、時代劇等について好き勝手に思う事を書き連ねています。

不思議なつながり

2024年01月27日 | 岡本茉利

昨年、BSで茉利さんが出演された愛の劇場の『花嫁』が放送されましたが
同時期の愛の劇場の作品は
意外と私がリアルタイムで見ていたり、記憶にある作品が結構ありました。

当時、大家族モノの『天までとどけ』は結構見ていた覚えはありましたし
夏休みにやっていた『アイとサムの町』は見たかは忘れましたが
タイトルは、はっきり覚えていました。
ただ、無論茉利さんを知らなかったからと言うのもありますが
当時はああ言うジャンルのドラマを見るような感じの人間でなかったのもあってか
『花嫁』と言うドラマがあった事は全く気に留めていませんでした。

ところが、実を申しますと
『花嫁』の後番組だった岡田奈々さん主演の『花をください』は
当時は岡田さんがかなり好きだったからか、非常に興味があり
見たい見たいと願ってはいたものの
家庭環境として、ビデオ録画が叶わなかった為
家人の協力で録音して、最終回を聞いたのは懐かしい思い出です。


高嶺の花の月美さん

2024年01月20日 | 岡本茉利

茉利さんが月美さんを担当された『てんとう虫の歌』ですが
この作品はかなり昔にDVDBOXとそのばら売りの単品DVDされて以来
再商品化もされていませんし、地上波は言うまでもなく
CSでも長い事再放送されておらず、現在視聴する事は極めて困難な作品の一つです。

月美さんの魅力に私が気付いたのが、今から10年ほど前になりますが
その頃でさえ、DVDが中々出回っていない状況で
何とかDVDBOX1とBOX3に相当する話数は全話揃えました。

ただアマゾンなんかでも、一番商品流通が少ないDVDBOX2については
単品で2巻揃えましたが、その他の4巻分については未だに手に入れる事が出来ていません。
たまにヤフオクで、見かける事もありますが目が飛び出るような金額が付いている事もあって
手が出せないでおります。

何とか全話揃える見るチャンスが訪れてほしいのですが・・・


色々な名の由来

2024年01月13日 | 岡本茉利

アニメ『てんとう虫の歌』は
役名を言葉遊びから取っているケースがいくつかあります。

月美さんの担任の先生が曽場先生(声は小宮和枝さん)となっていて
月美さんと曽場先生で月見そばに引っかけているように思えると言うのは
以前にこちらで触れましたが
その他にも、一週兄弟の天敵とも言える栃成金二郎(声は松金よね子さん)は
父親が栃成金太(声は大竹宏さん)でして
これは、もちろん”土地成金”からのネーミングになりますし
火児兄ちゃんの相手役のうららちゃん(声は栗葉子さん)は
苗字が春野なので、これも有名な「春のうららの隅田川」から取ったネーミングでしょう。

あと、こちらは確定ではありませんが
近所のお巡りさんの平野巡査(声は水鳥鉄夫さん)ですが
風采の上がらない巡査なので”ヒラの巡査”に引っかけて
平野巡査になったのではないかと思われます。


八代亜紀さんまで・・・

2024年01月10日 | 訃報関連

歌手の八代亜紀さんが昨年末に亡くなられたそうです。

八代さんと言うと
やはり代表曲の「雨の慕情」や「舟唄」なんかを歌われる際の
あの艶のある歌声が今でも思い出されます。

体調不良で休養に入られたとは伺っていましたが
ごく最近まで、歌番組等で変わらぬお姿を拝見していただけに
突然の訃報には驚かされました。

謹んでお悔やみ申し上げます。


中村メイコさん死去

2024年01月08日 | 訃報関連

女優、声優、司会者等として長く活躍された中村メイコさんが昨年末に亡くなられました。

中村さんも、江戸を斬るや水戸黄門等々の時代劇へのゲスト出演歴も多かったり
昔、NHKのラジオドラマで長い事親しんだ事もありましたし
最近までご健在でテレビでお目にかかっていて、かなり馴染み深い方の一人でもありました。

そんな中村さんですが、一番印象的なのが
日高のり子さんが内木メゲル役で出演されていたのでよく見ていた
アニメ『パラソルヘンべえ』のヘンべえの声でした。

謹んでお悔やみ申し上げます。


正月早々・・・

2024年01月06日 | その他

皆様ご存知のように、石川の能登半島を震源とする巨大地震が起きました。

当日の私は自宅にいましたが、緊急地震速報が鳴ったかと思うと
東日本大震災を思わせるような気味の悪い長い揺れが続き
直後に自宅の近隣自治体に津波警報が発令され、避難こそしませんでしたが
津波が来るのではないかと、結構戦々恐々しておりました。

何とかこちらの地震は今は収まったようですが
能登の方の方々はこれから苦難の道のりが続くんですよね。

でも、どんな形であれ、生き続ける事が大事なのでしょう。


スカポンタン進化論

2024年01月01日 | 岡本茉利

新年明けましておめでとうございます。
本年も当ブログ、並びに岡本茉利さんの応援をよろしくお願いいたします。

さて、新年一発目の当ブログと言えば
今年も懲りずにヤッターマンがテーマです。

『ヤッターマン』のドロンジョ様のおなじみの台詞の一つが

「スカポンタン」

です。

確か、小原乃梨子さんが「バカ」等と言えないので
「スカタン」「アンポンタン」を足して作った造語だと聞いた事がありますが
ドロンジョ様の「スカポンタン」が好評だったから(?)か
次のゼンダマンのムージョ様は派生形とも言える
「スカプラチンキ」を使用し
さらに次のオタスケマンのアターシャ様はさらにその派生形とも言える
「スカパレオレ」を時折使用しておりました。

ただ、スカプラチンキはまだ知られているかもしれませんが
スカパレオレは、結構なマニアじゃないと知らない人が多いような気もしますが・・・

「スカポンタン」の派生と言えば
ドクベエ様の「アカポンタン」も忘れてはいけませんが
「アカポンタン」については、もしかすると
滝口順平さんのアドリブから生まれたのではないかと思っております。