つばめ江戸日記

岡本茉利さんや好きなアニメ、声優、時代劇等について好き勝手に思う事を書き連ねています。

アニメにおける茉利さんの歌

2015年10月31日 | 岡本茉利
本日は岡本茉利さんのお誕生日です。
ところで、岡本さんの代表作である
ヤッターマンのアイちゃんが劇中で
誕生日を迎える回がありますが
そこで劇中「ヤッターマンロック」を口ずさむシーンがあります。
これに限らず、岡本さんが出演されたアニメを見て行くと
茉利さんが劇中、何かしらの形で歌を歌うシーンがたまにあります。
 
これは他の声優さんでも結構ある事で、
茉利さんだけが特別と言う訳ではありませんが
キャラクターがテーマソングをハミングで口ずさむシーンなんかもあったり、
探して行くと、結構色々なシーンが見つかります。
 
そこで、今回は不完全ながら
アニメの劇中で茉利さんが歌っている場面を
私の記憶の範囲でご紹介いたします。
(当該回が何回かと言うのは省略します)
 
・『星の子チョビン』で「星のしずくの子守唄」を歌うシーン
・『タイムボカン』で持ち歌の「うしろすがた」を歌うシーン
(レコード版と歌い方が違っていたように思います)
・『ヤッターマン』(前述のように)
「ヤッターマンロック」をハミングで口ずさみながら登場するシーン
・『花の子ルンルン』で「ローレライ」(?)を歌うシーン
・『おはよう!スパンク』で
主題歌「おはよう!スパンク」をハミングで口ずさむシーン
・『ブレーメン4』でコーダが「ママミー」(子守唄)を歌うシーン
・同じく『ブレーメン4』では
テーマ曲を富山敬さん、石丸博也さん、京田尚子さんと
ハミング(?)で歌うシーンもあります。

色々変わったドラクエ8

2015年10月24日 | ゲームネタ
3DS版ドラクエ8についての話題を今回も取り上げてみます。

今回の3DS版はオリジナルのPS2版以来のプレイでしたが、
一応は隠しボスまで一通り終わらせました。
(以下一部ネタバレ注意)
 
今作では久しぶりのリメイクと言う事で、新しい仲間が加入したり
ストーリーの細部が大きく変わっています。

新しくパーティ入りするのが、女盗賊ゲルダさんと
モンスターバトルロードオーナーのモリーさんですが
実はこの二人結構強く、特にゲルダさんは攻撃役も守備もこなせる上
(ただ、旧知のヤンガスさん曰く「ゲルダは戦闘に向かない」筈なんですが…)
変わったコスチュームを身に纏うなんて要素まで入っていて
元々、ドラクエする時は女性キャラを優先して使う嗜好の私としては
黙って主力の攻撃役をお任せするのでした。

その分、従来主力メンバーだったヤンガスさん辺りは、
色々と割を食ったかな?と思いますが…
 
あと、ストーリーで一番大きな変更となったのが、
エンディングで、長い事パーティで苦楽を共にした
ゼシカ嬢に対する描写が大きく増えた事です。
ゼシカ嬢は元々好きなキャラなので、
そう言う描写が増えるのは良い事だと思いますが
もう少し、丁寧に描いてもらえればもっと良かったかな…と感じました。
 
ついでにもう一つ言わせてもらうと
ドラクエ8のストーリーではオリジナルの頃から、
何点か気になっていた点があったのですが
その辺、あまり変わりがなかったのはちょっと残念でした。

歌ってみると意外と難しい

2015年10月24日 | その他
普段のカラオケでは歌謡曲中心(最近の曲は不得手なので)な方なのですが
先だって行ったカラオケでは、アニメ・特撮ソングを色々と歌ってきました。
 
ところで何度もカラオケに行くと、
普段聞いていたり、鼻歌で唄う分には楽だけど
実際に歌うと、思った以上に難しかったり、
音域が自分に合わないと言う事も結構ありました。
今回は、(アニメ・特撮系限定で)個人的に歌の出来がいまいちだった曲、
意外と難易度が高かったと思った曲を挙げてみます。
 
まず挙げますのが「オレンジミステリー」(オレンジロードの主題歌)
これは、英語の部分が結構多くて、元々英語力が拙い上、音程が高めで、
途中で正直失敗したかな?と思っていました。
 
次に挙げるのが「大鉄人17」のOP
この歌はサビの部分で
「♪オウオオ~オウオオ~」って何度も連呼しなければならず
しかも全体的に割りとテンション高めの曲なので
歌うには体力が要ります。

歌自体は高揚感溢れる歌で、乗れれば凄く盛り上がると思いますが
「オウオオ~」を連呼する部分の難易度は
結構(私の基準では)高かったです。
 
最後に挙げるのが「クックロビン音頭」
この歌は、歌そのものはそんなに難しくはないのですが
実はこの歌は間奏が無くて、ぶっ続けで歌う事になるので
意外と一人で歌うときつかったです。
あと、合いの手入れてくれる人がいない場合
一人で合いの手までやる事になりますので、
そう言う意味でもきつかったですね。

トラヒゲ、ヒッチコック、ばくさん…

2015年10月17日 | 訃報関連
声優で俳優の熊倉一雄さんが亡くなられました。
結構なお年ではありますが、最近まで活躍されていたので
亡くなられたと聞き、大変驚いております。
 
熊倉さんは独特のとぼけた感じの声で長い事活躍され
古くは『ひょうたん島』のトラヒゲ、ヒッチコック
最近だと完結まで演じた名探偵ポワロと言った声優として長年活躍されました。
 
また、『ゲゲゲの鬼太郎』の主題歌、『熱中時代』等のドラマや
『ばくさんのかばん』への出演等も印象的でした。
 
個人的には、茉利さんと太田淑子さんの共演作『雪の女王』(ソ連版)での
語り手の妖精役が結構気に入っています。
 
謹んでお悔やみ申し上げます。

声への違和感

2015年10月10日 | ゲームネタ
現在、3DS版のドラゴンクエスト(ドラクエ)8のリメイクをプレイしています。
今回の3DS版には、何と今までドラクエのナンバリングには無かった
”キャラクターの声”が付くと言う仕様が追加されました。
 
ただ、長い事ドラクエでも色々なキャラに対して
想像で「このキャラにはこう言う声」って言うのを想像はしていたのですが、
実際にドラクエに声を付けられちゃうと、正直馴染めないものです。
 
最も、当節のゲームだと声が付くのは当たり前だと思いますし
そう言うゲームに馴染んだ方が多くなってきたので
その流れから言っても今回、声が入るのは仕方が無いのではないでしょうか?
実際、PS2版が北米で出た時は声が付いたそうですしね。
 
とは言え古い固定概念が強い私は、ゲーム中は声はオフにしてやりました。
エンディングでキャストがクレジットされていて、キャストも拝見しましたが
声まで知ってる方があまりいなかっただけに
変に偏見を持たずに実際に聞いてみれば、
もしかすると印象は変わるのかもしれません。
 
でも、固定概念が強い私だから
聞くと絶対に違うよな~と思うのは間違いないかな…

訃報の不思議な基準

2015年10月03日 | 訃報関連
誰でも知ってる有名人なら、その方が亡くなられると、テレビで取り上げられますし
ある程度の方でも、新聞に訃報が載りますが
この”ある程度”の方って言うのが新聞によってまちまちなため
ある方の訃報が新聞によっては載っていないなんて事もしばしばあります。
 
私の自宅で取っている某全国紙(○売です)だと
女優の八木昌子さんの訃報は載っていたんですが
その数日後に亡くなられた庄司永建さん、
あと丸山詠二さんの訃報は載っていませんでした。
 
八木さんをどうこう言う訳ではありませんが、
庄司さんの俳優としての知名度を考えると、
八木さんが載って
庄司さんが載らないのはどうなのかな…と思ったものです。