つばめ江戸日記

岡本茉利さんや好きなアニメ、声優、時代劇等について好き勝手に思う事を書き連ねています。

ドラクエ11Sプレイ雑記5 二人の世界

2022年08月27日 | ゲームネタ

ドラクエ11Sについて、今回と次回は
スイッチ版特有の追加要素についてです。

スイッチ版では、本編に直接影響がある訳ではないものの
結婚イベントが存在し、選択肢も増えております。
前に3DS版をやった時にも触れましたが
結婚イベントで
マルティナさん(やセーニャさん、ベロニカちゃん)を選べない事に
かなり不満を持っていただけに
選べるとなれば迷う事無く、マルティナさんを選びました。

地元でマルティナさんと二人暮らしして
簡単な冒険をするって感じの構成で
実は、直接的な結婚イベントでは無いのですが
マルティナさんと二人旅が出来るってだけで満足するような
十分満足しました。

マルティナさんと二人でいると雰囲気が良いから
何でも良いってのもありましたけどね。
と言いながらも、選択肢をしくじって雰囲気を壊すのも嫌なので
ちょっと注意深く選んだ所もありました。

あと、山の頂上でマルティナさんの口から
思わせぶりな事が言われた時は
エそこまでマルティナさん大胆に攻めてくるんですか?みたいに感じて
かなり動揺しました。

実際は私の思い過ごしでしたが・・・


ドラクエ11Sプレイ雑記4 汚い手?

2022年08月20日 | ゲームネタ

ドラクエ11Sでは、各種のしばりプレイが設定できますが
自分なりのこだわり(なるべく女性キャラを前面に出して戦う等)は貫きながらも
しばりは設定せずプレイしました。
ゲームで、あまり苦労したくない性分ですから。

早く進めたい、早く良い装備を手に入れたい等々
欲目が出てきて、特に以前に苦戦したボス戦なんかは
攻略サイトでボスの弱点をチェックすると言う
人によっては面白みが無いプレイをしました。
そのせいか、前回あれだけ苦戦したバクーモス等を
そんなに苦にしないで倒す事は出来ましたが
代わりに別のボスで苦戦した事もありました。

そうした汚い手を使っていると言う自覚はあるからか
レベル上げは基本しないつもりでプレイしてましたし
(そう言いながらも、メタル系が出ると本気で倒しに行ってしまい
レベルが適正レベルより高くなっている事もあるようですが・・・)
前述の女性キャラを前面に出す方針を徹底し
アタッカーをマルティナさんとベロニカちゃんにして
この二人になるべく止めを刺させるように心がけてはいましたけどね。

最後に話は全く変わりますが
3DSだとそんなに苦労しなかった馬レースについて
スイッチ版の馬レースは仕様が変わっていて、非常に苦労しました。

どうしてもダメな人はお金を出して、救済策を使って何とかするようなので
当然私もお金で何とかしました。
これも汚い手と言えば汚い手になる訳でして・・・

(先週は別記事を上げた関係で一週間、間を開けてしまい申し訳ございません)


アラレとあかねは名古屋人

2022年08月13日 | 声優列伝

大竹宏さんが亡くなられましたが
大竹さんの代表作の一つが、アラレちゃんのニコチャン大王でした。

ニコチャン大王と言えば名古屋弁で
あの大竹さんの豪快な名古屋弁とニコチャン大王の見た目とが
見事にマッチしていて、大竹さんと言えばニコチャンと思う方も少なくないと思います。

そんな大竹さんの名古屋弁は実はアラレちゃんの共演者で
愛知県出身の杉山佳寿子さん仕込みだったのは
実は最近まで知りませんでした。

ただ、この件で別の所で調べると
小山茉美さんと杉山さん仕込みと言う記述もありまして
小山さんもご存知のように愛知出身ですから
お二人が仕込んだ説の方が信憑性があるのかな?と思います。

アラレちゃんとあかねちん仕込みの名古屋弁がニコチャン大王を
より際立たせたのだと思います。


ブービーも・・・

2022年08月10日 | 訃報関連

大竹宏さんが亡くなられました。

大竹さんと言うとニャロメ、ブービー、ニコチャン大王と言った普通の人以外のキャラから
ボス、大将みたいなタイプ
意外な所でメグちゃんの神崎パパみたいな渋いタイプまでこなされ
長年にわたり活躍されました。

以前、大竹さんの記事を書いた際も取り上げた
大竹さんの評伝はだいぶ前に読みましたが
大竹さんと言う表現者の多芸さ等を知り
大竹さんの見方が変わったように感じました。

また、岡本茉利さんともタツノコ作品を中心に共演が多かったですし
幼い頃から声に特に親しんだ方だけで寂しく感じます。

ちなみに数年前の所属事務所の忘年会の写真で
大竹さんと茉利さんが一緒に写っていらしたものがネットを探せば見られるようです。
(他にも大平透さん、辻村真人さん、笹川監督もいらっしゃいました)

最後に、謹んでお悔やみ申し上げます。


小林清志さん死去

2022年08月08日 | 訃報関連

小林清志さんが亡くなられました。

次元、ベム、西部警察のナレーション等々
よくお声を耳にする機会が多かった方でした。
また、生涯現役と言って良い位、最近まで活躍されていただけに
お歳がお歳とは言え寂しく感じます。

謹んでお悔やみ申し上げます。


ドラクエ11Sプレイ雑記3 ひとりぼっちの戦い

2022年08月06日 | ゲームネタ

ドラクエ11Sの重大な場面と言うと、やはり例の異変の起こる所でした。
プレイ済みだと、異変によって
ベロニカちゃんがああなるのが分かっているだけに
直前のシーンを見るのが特にキツかったですね。

異変が起きた後、魚になって面倒臭いんだよなあ・・・と見ていると
何故か主人公ではなく他のキャラの話が始まり出したのです。

追加ストーリーがあると言うのは、事前に知っていたのですが
ここで入るとは分からなかったので、ちょっと面食らいました。
最初はシルビアさんがパレードを率いるに至った経緯についてでしたが
これは、結構グッときましたよ。
シルビアさんも良かったですが、アリスちゃんが男らしくて評価上げましたね。
ただ、他のエピソードに比べると、戦闘も移動も多くて大変でした。

そして、次が問題のマルティナさんがああなる経緯について
話としてはベタですが、マルティナさんがああなったのには
ちゃんと理由があると言う事で納得は出来る筋立てにはなってましたね。
個人的にはあの筋立てでも、ちょっと腑に落ちない所はあるのですが・・・

ただ、普段は主人公しか操作できないだけに
マルティナさんを単独で操作できるってのは、良かったかな?と思います。
最後以外は一人で戦い続けるってのは、結構大変でしたよ。
あと、あのバニースーツはチートなのか、何なのかよく分からないです。

次がカミュが記憶喪失になる経緯について
これもベタではありますが、良いストーリーだったと思います。
移動はそんなにしないものの、戦闘ばかりしていたような印象です。
あと、まさかここで魔王軍の大幹部とタイマンで戦う事になるとは・・・
と別な意味で驚かされました。

次がロウさん編で、ニマ大師がロウさんに
幸せな”もしも”の世界を見せるが、主人公の事を思い出したロウさんが
幻影を払いのけ、修行に邁進するに至る経緯の話で
幼い主人公に別れを告げるシーンは結構グッと来る所でした。

良い話で、戦闘無しで楽に終われるのかな?と思ったら
最後にニマ大師とやらされたのには参りました。
ニマ大師は予想通り強く、かなり苦労したものの
何とか乗り越えられましたが・・・

ここまで終わった所で
ようやく主人公がお魚さんになり、本編の続きが始まります。

追加エピソードで、既存キャラの描写に深みが出たと言う意味では
リメイクの改善点の一つだったと言えるのではないでしょうか。