つばめ江戸日記

岡本茉利さんや好きなアニメ、声優、時代劇等について好き勝手に思う事を書き連ねています。

ドラクエ10プレイ日記(5) ドラクエ10について思う所

2023年09月30日 | ゲームネタ

ドラクエ10のバージョン1を一通りプレイしましたが
やはり良かった所、ちょっとこれは・・・と思った所
それぞれ出てきますね。
今回はドラクエ10で私つばめが個人的に思った
良かった悪かった点について、まとめてゆきます。

良いと感じた点
1.主人公キャラで女性を選べる点とキャラをカスタマイズできる点
ドラクエやるなら女性主人公と個人的に縛ってやっています(?)ので
自分の作りたい見た目の女性キャラを作る事が出来る点は、大変満足しております。
ただ、より贅沢を言うなら
顔の種類がもう少しバリエーションが欲しかったかな・・・と言う所はありますが。

2.ドルボードで早く移動できる点
今回、移動で革新的だったのがドルボートでの移動でした。
あれを使うと、ダッシュするよりかなり早く動けるので
移動でのストレスが結構軽減されました。

3.そんなに難易度が難しくなかった点
自分基準以外の縛りプレイをやれない性分なので
今回のような適度な難易度ですと、割とスムーズに進められて
良かったと思います。

ただ、一部のボスなんかはかなり難易度が高くて
ネットのお世話になっていなかったら、未だに苦労していたかもしれません。

ちょっと・・・と思った点

1.ロードの多さ、長さ
11の時もそんな感じだったから、しょうがない要素ではありますが
何かある度にロードが来るのは焦らされている感じで
結構気になりました。

2.宝探しの難易度の高さ
今作では、宝を取ると取った事が記録される仕様で便利なのですが
取り逃した時に探すのが面倒臭くて大変でした。

結構雑に探す私が悪いだけなんでしょうけど

3.カジノと釣り
今作は、カジノでは一定額までしかコインが買えない
設定が渋い等々の難点があり、ちょっとやる気にならないと言いたかったですが
ある目的からやらざるを得なくなりまして
割と早めにコインを大量に儲ける方法を知り
普通より楽には目的を達成できました。

ただ、試行回数が多くなって、大変な所もありました。

あと、もう一つおまけ要素に釣りがありまして
ドラクエで釣りとは何事?と訳も分からずしばらく放置していましたが
これもカジノ同様にある目的からやらざるを得なくなり、始める事になりました。

最初は単調作業っぽいきらいはあるものの
やると結構面白いな・・・と割とハマっていました。
ただ、キングサイズが中々釣れなくなってくると
流石に耐えられない事もしばしばありましたが・・・


松尾正武監督死去

2023年09月23日 | 訃報関連

先日の外山高士さんに続いて
松尾正武監督も亡くなられていた事が判明したようです。

松尾監督と言えば長年手掛けられた『暴れん坊将軍』のみならず
『水戸黄門』『桃太郎侍』等々、数えきれない程のテレビ時代劇を手掛けられた
テレビ時代劇好きからすると特に忘れられない監督の一人でもあります。

若い頃の『影同心』『十手無用』辺りの頃の凝った作品作りへの評価の高さは
後年書籍等で知りましたが、それを知ってから
暴れん坊将軍なんかを見ると、娯楽時代劇の暴れん坊将軍であっても
時折凝った作品づくりをされていた事に気付かされたのでした。

これからも松尾監督の作品を私は何作も見る事もあるでしょう。
今までありがとうございました。


ドラクエ10プレイ日記(4) 拳が生命線

2023年09月23日 | ゲームネタ

何だかんだ言ってドラクエ10、ようやくバージョン1のストーリーについて
クリアまで到達いたしました。
今回の10は、今までのドラクエと違う所があって
普通のモンスターやボスが並大抵じゃない位打たれ強く
「まだ死なんのか」みたいな感じで
呆れるほど戦闘が長くなる事も時折ありました。

そうした敵に一番有効だったのが、オーガのマイユちゃんでして
加入自体はいつ入るのかと散々待ち続ける位、遅かったものの
入ったら、パーティ最強のアタッカーとして
予想以上の活躍を見せてくれました。

元々、マイユちゃんについては
アタッカーとしては有能と言う情報を得ていまして
特に素手を強化するのが一番良いと言う事でしたので
その流れ通りに素手を極端に強化したら
特技のせいけん爆撃が思った以上に強く
アタッカーはほぼマイユちゃんにお任せみたいな感じになりました。

そのお陰か、普通の戦闘では長期戦になる事は結構あったものの
(大半は敵のHPが思った以上に多いケースが多かった為です)
思ったよりは手こずらずクリアまでいけたように思います。

ちなみにうちのパーティメンバーは
基本的には、主人公(職は旅芸人が使いやすかったので基本固定でした)
に主力アタッカーのマイユちゃん
ラグアス王子とフウラちゃんの有能補助タッグがほぼ前線に出ていた感じでした。


外山高士さん死去

2023年09月20日 | 訃報関連

俳優の外山高士さんが亡くなられていたそうです。

外山さんと言えば強面な見た目を生かし
数多くの時代劇で悪役として、幾度もお目にかかりました。
雰囲気や風格がまさに悪役と言う感じで好きな悪役の一人でした。

また、水戸黄門のあるシリーズで
悪人と思わせて本当に悪人に籠絡されていた家老を演じた時に
悪人達にボロクソに言われている時に悔しがっている姿が
特に印象的でした。
ちなみに、最初期のテレビ時代劇では
悪役ではなく柳生十兵衛なんかも担当されていた事もあったようです。

一方で声の仕事もこなされていて
アニメだと『ジャングル大帝』や『サスケ』
海外ドラマだと刑事コロンボで
犯人役のジョニー・キャッシュ(カントリー歌手)の吹替えを担当されたのも印象的でした。

謹んでお悔やみ申し上げます。


ドラクエ10プレイ日記(3) 謎の美容院

2023年09月16日 | ゲームネタ

ドラクエ10では、仇敵ネルゲルを倒す為
まず五つのキーエンブレム(オーブみたいな重要アイテム)を集め
その過程で仲間も集めると言う感じで話が進行してゆき
五つ集めた辺りで、別種族から最初にキャラメイクした人間に戻る事が出来るようになり
人間に戻る事が出来るようになります。

人間に戻ってはみたものの
意外と慣れの問題もあるのかもしれませんが
転生した別種族も割と気に入ってきていて
そのままでも良いかな・・・と思ったりもしました。

ただ、人間に戻せば美容室で最初に作ったビジュアルから
好みの姿に改めて変更できるからか
人間に戻しておいて、改めて自分好みのビジュアルに作り直しました。

美容院ですが”髪型変更”や”髪色変更”のみならず
”顔モデル変更”も出来ますし
挙句は”性別変更”すら出来るのには驚きました。

顔変えるのは整形みたいな物と考えればまだ理解できますが
性転換できる美容院とは一体・・・


ドラクエ10プレイ日記(2) いきなり・・・

2023年09月09日 | ゲームネタ

主人公アイこでドラクエ10のプレイを始めましたが
プレイ前に簡単なあらすじは把握していたので
いきなり主人公が死ぬと言う展開は知っていたものの
やはり、生まれ育った村が滅ぼされ、村の人も殺られ
親しかった身内のルンルン(妹の名です)すら
どこぞに行ってしまったり、いきなりキツい展開でした。

死んだアイこは別種族に転生し、またまたキャラメイクを行い
仇であるネルゲル打倒を果たそうと、新たなスタートを切る事となります。

第2次キャラメイクにより、見た目が手塚先生の漫画にいそうなキャラっぽくなりますが
5つの種族から選べる別種族への転生については
オーガにすれば、マイユちゃん(オーガの女性キャラ)が早く入ってくれるのでは・・・
と浅はかな考えを抱き、オーガを選択しました。

当然、マイユちゃんは登場しますが
ストーリーをクリアした所でマイユちゃんは仲間入りせず
そのまま話は進みます。(つづく)


ドラクエ10プレイ日記(1)

2023年09月02日 | ゲームネタ

ドラクエ10は2012年にオンラインサービスが開始されて以来
今もサービスが続く、ネットゲームです。

ドラクエは好きなだけに、興味が無い訳ではなかったのですが
ネットゲームはハマりだすと色々と大変だと言う先入観があって
情報だけは時折追ったりもしていましたが
本編は全くプレイしておりませんでした。

そんなドラクエ10が昨年、オフラインで発売される事になり
ずっと、オフラインでプレイ出来ないかな、と思っていただけに
発売後しばらく経ってからになりますが、ドラクエ10に挑む事になりました。

今回からしばらく、ドラクエ10のプレイ日記をまとめてゆきます。

まずは主人公を命名し
ドラクエ9等と同じようにカスタマイズを行うのですが
10は女性主人公を選択できるので、女性主人公を選択し
名前も例によって「アイこ」としました。
それに顔、髪型等も作れるのですが
顔は別ですが、髪型や髪色は正直に言いますと
特に好きなタイプが無かったので、妥協しました。

あと、何故か兄弟姉妹を作る事が出来るので
妹にして、名前も「ルンルン」としました。

さて、どうなります事やら。