つばめ江戸日記

岡本茉利さんや好きなアニメ、声優、時代劇等について好き勝手に思う事を書き連ねています。

良いお年を

2007年12月31日 | 岡本茉利

本年最後の更新となります。
決まり文句みたいな事を言いますが
この一年、良くも悪くも色々な事がありましたね。
ただ、アニメ&時代劇好きの私にとっては
この一年は、正直残念なニュースが多かった年と言わざるを得ません。

何故かって?その理由はと言うと
“ヤッターマンのリメイク”とか“風車の弥七”の復活とか
個人的に思い入れが強い作品が、
“自分の気に入らない形でリメイクされる事”が増えたからです。

良かった事ももちろんありますよ。
色々と良かった事もありますが、何よりも一番良かったのは
一年間順調(?)に、尚且つ私も飽きずに(苦笑)サイトを運営出来た事
もちろん、サイトを運営出来たのも、我らが茉利さんが
幸いな事に、この一年仕事を順調にこなされたと言うのが一番の要因です。

さて、私のしょうも無い愚痴ばかりで、
あまり面白くも無いこのブログではありますが
来年も一つよろしくお願いします。


ドラクエIVプレイ日記(7)

2007年12月29日 | ゲームネタ

さて、私つばめの女勇者を操る旅も
遂にラスボス・デスピサロ戦を迎えました。


今までは
アリーナ姫、ミネアさん、マーニャ姉さんの4人を中心に据えて
戦っておりましたが

デスピサロは、一形態を倒す度に次々に変形していって
徐々に強くなっていくので

八人の仲間をフル活用しないと勝機は無いと思い、
いつも以上に中のメンバーをフル活用しての戦いとなりました。

結果から言うと、自分の想定よりも早いレベルで勝てたように思います。
難易度が下がったからか?はたまた効率的な戦い方が出来たか?
どのような理由によるかは分かりませんが・・・

キャラ別にどう言う風に役に立ったかを振り返ると、

ライアンさん=戦士なのに体力が馬鹿高いのを計算に入れ
回復役を任せてしまいましたが

その体力の高さが、盾役として十二分に活用できました。
守りに専念したおかげで、抜群の存在感を示せたと思います。

アリーナ姫=攻撃能力の高さ、会心の一撃の頻度の多さは
以前から重宝しておりましたので

回復道具は持たせず、体力的にヤバい時を除いて
ほぼ毎ターン攻撃あるのみでした。

当然、デスピサロに累計で一番ダメージを与えたキャラと思います。

クリフトさん=ファミコン版では、“ザラキ連発”で有名なキャラです。
その印象が強いので
(自分が昔プレイした時もそんな事された覚えがあります)
使うのは躊躇していたんですが
いざ使うと、スクルトで守備力アップさせる戦術が滅茶苦茶効果あったし
回復役としても立派に役だったです。

正直、昔のトラウマから過小評価していたのを、再評価しました。


ブライさん=バイキルトで女勇者の力を倍加させるため何度も起用しました。
かなりの活躍度をみせたんですが
デスピサロのラスト形態の時に、バイキルト使おうとした時に
即死してしまったのは無念でした・・・

トルネコさん=時々、盾役で使っただけで
使用頻度が一番低かったですね


マーニャ姉さん=回復道具は持たせず
時折メラゾーマで攻撃役で起用する程度でした。

ただ、メラゾーマで削ったダメージ量は結構あったと思います。

ミネアさん=フバーハの使い手なので炎・吹雪系の防御にかなり役だったし
回復役としても抜群の存在感を見せ
今回の貢献度は、かなり高かったと思います。


そして我が女勇者は、回復もたまにこなすが、
基本的にはデスピサロを斬りまくる役を任せました。
前半はブライさんのバイキルトのアシストを受け、斬りまくっていましたが
後半は、バイキルトの手間を省く(と言うかブライさん死んじゃうし・・・)ため
必殺呪文ライデインを連発して攻撃を繰り返しました。
(注・この時点で上級呪文のギガデインは覚えておりません)

結局、デスピサロの息の根を絶ったのが
何を隠そうこの女勇者のライデインだったのが、

個人的には痛快でした。

ついに長いようで短い(?)ドラクエIV・女勇者“アン”(仮名)の旅は
ひとまず終わりを告げました。

しかし、ご承知の方も多いでしょうが
ドラクエIVには隠しダンジョンがありまして

新たな敵を求めてアンは旅立つのでした・・・
(以下、来年に続く)


ドラクエIVプレイ日記(6)

2007年12月22日 | ゲームネタ

エスターク戦の続きからです。ちなみにメンバーは
女勇者、アリーナ姫、ミネアさん、マーニャ姉さんのいつもの四人で

アリーナ姫が純正打撃要員、女勇者&マーニャ姉さんが打撃&守備要員
ミネアさんが純正回復要員と言う布陣で臨みました。

エスタークは、まず眠った状態で登場するんですが
この“眠っている”状態が曲者でして

眠っているエスタークから
変なビーム(?)が飛んできて、全員にダメージが当たる

と言うとんでもない攻撃が来るんですね。

昔FCでプレイした時は
寝かせたり、起こしたりを繰り返して倒した覚えがあるんですが、

今回はさっさと打撃で起こしてやりました。

起こした所でふと
「そう言えばエスタークには、攻撃にローテーションがあるんだったかな?」

と思い出しました。
エスタークの攻撃の中でも
特に強烈な“大きく息を吸い込んだ”後の打撃も

来るターンが決まっていたんです。と言う事は
来るターンには先読みして
女勇者の“アストロン(石化して敵の攻撃を回避する呪文)”

で防げば良いじゃないか!と考えたのです。

ここに早く気付いたのが勝因でした。
しかもエスタークは“凍てつく波動(呪文を無効化する特技“)で
勝手にこちらのアストロンを解いてくれる訳ですから、
余程大ボケをかまさない限りはピンチに陥る事もありませんでした。

この石になって攻撃を防ぐ
“プライムローズ作戦“と呼ぶべき作戦が功を奏し

結局エスターク戦は、比較的楽に
しかも女勇者がライデイン(攻撃呪文)で、止めを刺す事も出来ました。
自分で育てた主人公がこう言う所で良い所取り(止めを刺せる)をするのは、
非常に気分が良かったですね。

さて、エスタークを倒した私つばめが操る女勇者は
天空の塔を上り、結界のデスピサロ四天王をも倒し
いよいよ進化の秘法を完成させ
野望成就の為に暴走するデスピサロに挑もうとしていた・・・


次回はいよいよデスピサロ戦でこのシリーズも山場を迎えます。


ドラクエIVプレイ日記(5)

2007年12月15日 | ゲームネタ

あまり注目されないのを良い事に、調子に乗ってプレイ日記の続きです。

さて、私が“ロザリーヒルで犯したミス“とは何かと言うと・・・
ロザリーを守る中ボス・ピサロナイトを、最後に倒さなかった事です。

これによって、ピサロナイトが持っている
“静寂の玉“を取る事が出来なくなって

終わった後、微妙に失敗したなあ・・・と思ったものです。
実はこのピサロナイトとは一度しか戦えないんで、
ここで、取らなければ静寂の玉を取るチャンスを永久に失う訳で
こだわる人ならこう言う時、再度戦うんですよ。

でもプレイする私としては、再度戦うのが非常に面倒臭い(苦笑)から
静寂の玉を諦め、先に進むのでした。

この後、色々と展開もありましたし、何匹かボスとの戦いもありましたが
結構苦戦する事も無く順調に進み、続いての山場となるのが
地獄の帝王エスタークとの戦いです。

このエスターク、私が初めてプレイしたファミコン版では、
エスタークの所に行くまでに
ダンジョン内で敵と何度も戦って結構消耗させられ

エスタークと戦う際には、かなり苦戦しながら戦った経験があり
難しい所だと言う印象が強い所なんです。

ただPS版では
ダンジョンの移動が速くなったのと、敵の出現率が引き下げられ

結構簡単になっておりましたが
今回プレイしたDS版でもエスタークに辿り着くまでは
比較的苦戦もせず、辿り着けました。

さて、注目のエスターク戦ですが・・・

(以下次回へ)


ドラクエIVプレイ日記(4)

2007年12月15日 | ゲームネタ

DS版「ドラクエIV」プレイ日記の続きです。
さて、いよいよバルザック戦を迎えましたが、
PS版ではあれだけ苦労したバルザック戦でしたが、
私が予想していたより、随分とあっさりと倒せたような気がしました。

作戦としては、
女勇者は基本的には回復要員、タイミングが合えば打撃も
アリーナ姫=もちろん打撃要員
ミネアさん=もちろん回復要員
マーニャ姉さん=必殺のメラミで打撃要員
で行ったんですが、敵さんの攻撃は結構激しかったんですよ。

お陰で、少しは主人公の女勇者に花を持たせようと思い

打撃での活躍をさせたかったんですが、
キツい攻撃への対応に追われまくってしまい、
主人公なのにミネアさんと二人でほとんど回復に追われる始末でした。

でも、マーニャ姉さんのメラミ&アリーナ姫の打撃で
効率良く戦っていたせいか

最後はアリーナ姫の普通の打撃で止めを刺し
割と早いターンで倒せました。


終わった時には
「えっ、もう勝ってしまったの?」とちょっと拍子抜けしたのは確かです。


さて、宿敵バルザックをようやく倒し
マーニャ姉妹はめでたく仇を討てた訳ですが

“進化の秘法”を悪用しようとするデスピサロの野望を打ち砕くため
女勇者一行は天空装備を集める事になる…
(と言うか、バルザック戦の時点で
天空の鎧&兜は既に持っているんですが)


その過程で女勇者一行は、デスピサロが愛した女性

ロザリーの住むロザリーヒルに向かうのだが
ここで私はとんでもないミスを犯してしまったのでした…
(以下次回へ)

(注・なお、今回より微妙にキャラの呼び名を変えております。)


ドラクエIVプレイ日記(3)

2007年12月08日 | ゲームネタ

さて、DS版ドラクエIVですが、順当に進み、
4章でパーティの一員、マーニャ・ミネア姉妹がボコボコにやられてしまった、
中ボスのキングレオ戦を迎えました。

5章突入後、ここまではそれほど大したボスがいなかったんですが、
このキングレオ戦は、PS版でも散々苦戦したので
結構な壁になりそうだと、ある程度準備を整えて戦いに向かいました。

パーティーメンバーは
女勇者(回復役だけど余裕があれば攻撃要員)
アリーナ(攻撃要員必要があれば回復も)
ミネア(回復の要)
マーニャ(攻撃もするけど回復もこなす)で行きました。
結果は、アリーナの打撃や主人公の女勇者も攻撃に参加し
最後は、憎い敵をマーニャのベギラマ
(必殺のメラミはこの時点で無かったんです)で葬り去る

と言う、万全の結果を残せました。

キングレオは打撃が強いので、
それに対抗するためにスクルトが使えるクリフトがいれば良かったんですが
キングレオ戦はマーニャ&ミネアが遺恨があるし
アリーナは強いからと言う理由で

上記のメンバーで戦いに挑んだ(と言うのが表向きの理由)のです。

ただ本音を言うと
何の事も無く普段から女性キャラを戦闘に出しまくっていたので

レベルの上りが良いキャラを優先して使っていたら
このメンバー編成になっていると言う、

要するに個人的な趣味でメンバーを選んでいた訳ですね。

キングレオを倒し、最後の導かれし者であるライアンがようやく加入し、
8人の大所帯になった我がパーティー。
(この際、フィールド曲が
私の大好きな『勇者の故郷』から変わってしまうのがちょっと残念です)

つづいて、マーニャ&ミネア姉妹の仇である、
バルザック(パワーアップ版)との再戦を迎えました。

実は、以前PSで「ドラクエIV」をした際、このバルザック戦
キングレオ戦以上に滅茶苦茶苦戦したんです。

ですから今回は気合いを入れ、戦略を十分に練って挑む事にしました。
しかし、私が選んだバルザック戦のメンバーは
スクルトの使えるクリフトも体力のあるライアンもスルーして
例によって私好み(??)の
女勇者、アリーナとマーニャ&ミネアだった訳ですが・・・

(以下次回へ)


ドラクエIVプレイ日記(2)

2007年12月01日 | ゲームネタ

さて、『ドラクエIV』ですが、ようやく、四章が終わり、
やっと主人公である女勇者を動かせる、五章に到着しました。
と言いましても、始まりは“いきなり育った村を滅ぼされる”
と言う悲劇的なものですが・・・
(ちなみに現在は、山から町に下りてきた状態で休止中)

村を滅ぼされ
悲しみを背負ったまま旅立つ勇者がフィールドに出ると流れる

五章前半のフィールド曲“勇者の故郷”
はそうした勇者の心の内を表現しているような曲で、
私は歴代ドラクエの曲の中でも三本の指に入る位好きな曲ですし
女勇者を茉利さんが演じたと仮定した場合
そのキャラにも、かなり合いそうな曲だと思います。

さて、一~四章までを振り返ると、
自分の思っていたよりも戦闘とかが
ポンポンとテンポ良く進行していたように思います。


『ドラクエIV』をプレイするのは、そんなに久しぶりでもないし、

結構、内容とかは覚えてはいるので
全体的な難易度自体はそんなに高くはなく、

苦戦した場面はそれほどありませんでした。

そんな中で私が一番苦戦したのは、

二章のベロリンマン戦で
相手の分身作戦に思いの外、てこずりまくりました。


あと、ネットで他の方のプレイ状況を見ておりますと
よく、縛りプレイとか厳しい条件を課してプレイされている方がいますが
私は利用できる物は極力利用する、と言うプレイをする方なので
昔から、あまりそうした縛りプレイはした事がありません。
(でも、ネットで情報収集したりまでは流石にしませんよ)

あと、最後に訃報を一つ。
アニメソングを数多く作曲された
作曲家の三沢郷さんが79歳でお亡くなりになったそうです。

『デビルマン』、『ミクロイドS』、『ジャングル黒べえ』、
『エースをねらえ!』等、私もなじみのあるアニメソングを
作曲された偉大な方でした。謹んでご冥福をお祈りいたします。