つばめ江戸日記

岡本茉利さんや好きなアニメ、声優、時代劇等について好き勝手に思う事を書き連ねています。

ドラクエと私

2007年08月25日 | ゲームネタ

以前もお話しした事があると思いますが、
私、ゲームのドラクエ(ドラゴンクエスト)シリーズを
よくプレイしていて「I」から「VIII」まで全てプレイした経験があります。

反面、ドラクエと並び称されるゲームである
FFシリーズ(ファイナルファンタジー)はプレイした事がありません。
(全く関係ない話ですが、昔はファイナルファンタジーの略称を
「エフエフ」じゃなくて「ファイファン」と呼んでいたものです。私だけかな?)

ファミコン持っていた時代には、ドラクエ以外にも
「聖闘士星矢」とか「妖怪道中記」等々ゲームをしていた覚えがありますが、
最近はドラクエシリーズ以外のゲームは、あまりプレイしていないですね。

長い事ドラクエをしていますが、プレイする際のスタイルが、
自分でやっていても以前に比べ結構変わったな、と思います。

以前は効率性を重視してか
無難なパーティー編成だった覚えがありますが
今は、昔に比べると
結構女性キャラを優先して使うようになったんですよね。

これは単に
私が女性の色気とかに興味を示すように(スケベに?)
なったからなんでしょうが…

ゲームとしてのドラクエの好きな所は色々とあります。
(長くまとめられない訳ではありませんが)それを単純にまとめると
“昔からしていて馴染んでいる”と言うのが
一番の理由になっているのかも。

あと、茉利さんファンと言う視点から見ると、ドラクエは良いゲームなんですよ。
何故かと言うと、ドラクエはアニメとかみたいに
主人公が喋らない、キャラの声が出ないゲームなんで
茉利さんがこのキャラを演じたら…
と言うのを想像しながらプレイできる訳でして
最近、ドラクエをプレイする際
私にとっての大きな原動力の一つにもなっていますね。


リメイクのメリット・デメリット

2007年08月19日 | 懐かしアニメ

前回の続きです。
今回はいつも以上に文の内容が主観的な内容になるかと思われますが、
古典作品好きの戯言と思って聞いて下さい。

昔のアニメ等の映像作品を
昔の設定を生かしたり、アレンジしたり、続編と言う形を取ったりして
現代に蘇らせる事を、ここでは”リメイク”の定義とします。

私がリメイクアニメは結構見た事があるんですが
今考えると、「う~ん…」と思ってしまうようなリメイク作品が
題名だけですが何作も思い出せます。
(具体的な作品名はこのブログをご覧になった方のご希望があれば、お教えします)

リメイクアニメで私ががっかりする点は、旧作の声優が変わってしまう事です。
現実には、旧作の声優が色々な理由で使えない事が多いので
どうにもならない面もあるんでしょうが、
個人的にはこの点が、リメイクの一番不満点です。

最も、声優変更で別物と割り切れると考える事も出来る訳ですが、
だったら(声優変える位なら)、
最初からリメイクはしないで欲しい、と言うのが本心です。

前回も例に出した『ヤッターマン』のリメイクアニメが実現した場合も
一般的な知名度も高く、人気もある三悪や滝口さんのドクロベエ様は
オリジナルキャストの続投もあり得ると思いますが
アイちゃんなんか、現在のキャスティング状況を考えたら、
スタッフ直々の指名とかが無い限りは
茉利さんの続投と言う事は、ありえない事と言わざるを得ないのでは?

ただ、リメイクにも利点はありまして、一つ挙げるなら、
オリジナル(旧作)の再評価がされ、商品化が進む。と言う点は
利点として評価できる事なんじゃないでしょうか?

少し前の「FLASH」誌の茉利さんインタビューが実現したのも、
『ヤッターマン』の実写映画化発表のお陰な訳ですから…

でも結論として…
”『ヤッターマン』だけはアニメでリメイクしないで欲しい”
と言う気持ちだけは変わりませんけど。




リメイクアニメだけは…

2007年08月11日 | 岡本茉利

「ヤッターマン」の実写映画の製作が進行中(?)と言う情報がありますが
それ以上に気になる噂を耳にしました。

どう言う噂かと言うと、

「ヤッターマン」新作アニメ製作?と言う話なんです。
これは本当に実現するかどうかは、もちろん不透明ですが、

実現したとしても小原乃梨子さんをはじめとする三悪の皆さんや
滝口順平さんなんかは続投するんじゃないかと思うんですが

多分、茉利さんはじめとする善玉側の声優陣は
若手に交代させられそう
な気がします。

素直に別物だと思って割り切れば良いのかもしれませんが
ヤッターマンには特に思い入れがありますので、

「リメイクは勘弁して…」と言うのが私の本音です。

リメイクネタに関しては色々と語りたい事がありますので
多分この項、つづく




阿久悠さん逝去

2007年08月04日 | 訃報関連

皆様ご存知の通り、日本の歌謡界を代表する作詞家
阿久悠さんが先日お亡くなりになられました。

阿久さんは歌謡曲の分野でも「UFO」、「勝手にしやがれ」、「北の宿から」や
時代劇「必殺商売人」の主題歌「夢ん中」(小林旭)等々の
数多くの素晴らしい作品を残されていますし

「宇宙戦艦ヤマト」の主題歌&「真っ赤なスカーフ」
「デビルマン」(OP,ED)や「ミクロイドS」(OP)
「ウルトラマンタロウ&レオ」の主題歌と言った
懐かしアニメや昭和特撮、あるいは「ピンポンパン体操」等
幅広いジャンルにおいて、数々の作品を残しています。

恥ずかしながら、今まで気付かなかったんですが
阿久さんが亡くなったのを機会に調べてみましたら、
茉利さんがテレサ役で出演されている
『ヤマト2』のED「テレサよ永遠に」も阿久さんの作詞だった事が分かり

茉利さん演じるテレサを歌った曲の作り手も
阿久さんだった事に少し驚かされました。

「テレサよ永遠に」は別にしても
阿久さんが作詞された曲では「ヤマト」も大好きですが
個人的には、「デビルマン」のEDの悲壮感漂う歌詞が特に好きでした。

謹んでご冥福をお祈りいたします。