つばめ江戸日記

岡本茉利さんや好きなアニメ、声優、時代劇等について好き勝手に思う事を書き連ねています。

バレー姿は幻?

2021年10月31日 | 岡本茉利

『てんとう虫の歌』の月美さんはバレーが得意と言う設定が
おそらく原作にはあったようで
その為かアニメの『てんとう虫の歌』でも
月美さんがオープニングでバレーのサーブを決めるシーンがあります。

ただ『てんとう虫の歌』を結構な話数(残念ながら全話ではありません)
見たのですが
月美さんが劇中でバレーをする場面と言うのは見た事がありませんし
月美さんメインの回でもバレーの話は聞いた覚えがありません。

画像検索で調べると
『てんとう虫・・・』の原作には月美さんがバレーをしている場面があるだけに
アニメでも月美さんのバレー姿が見られれば・・・と思わざるを得ません。

あと余談ですが
原作の月美さんのバレー姿は「体操服にブルマー」と言う感じでしたが
アニメのオープニングだと「実際のバレー選手っぽい姿」な所が
違っているんですよね。


タイムショック声優大会

2021年10月23日 | 岡本茉利

往年の人気クイズ番組『クイズタイムショック』では
声優の方が出場する大会が何度か放送されていたようです。

このタイムショックの声優大会については、情報が少なく
ネットで調べても詳細な事は分かりませんでしたが
放送当時のテレビ朝日系のアニメに出演されている声優が
出ていた事は間違いないようです。

岡本茉利さんも正確な放送時期は分からないものの
1981年放送の声優大会に出演されています。
これは『スパンク』に出演されていた事から
タイムショックに出演された物と思われます。

ちなみに、茉利さんの戦績ですが
正解数は確か6~8問位だったようで
椅子は回さなかったようです。

余談ですが、、タイムショックの声優大会について調べていましたら
同じ頃放送されていた人気クイズ番組
『世界一周すごろくゲーム』にも声優大会があった事も分かりました。


ドラクエ、曲の思い出

2021年10月16日 | ゲームネタ

すぎやまこういち先生が亡くなられましたが
ドラクエの曲の思い出は尽きる事はありません。

今回はすぎやま先生追悼と言う訳ではありませんが
ドラクエシリーズで、私が特に好きな曲を厳選して紹介してゆきます。
大分前にも似たような記事を書いた事がありますが
今回は前回とは曲のセレクションが多分違っていると思います。

1.序曲
ドラクエと言えばやはり序曲です。
最近、東京五輪の開会式で使われましたが
五輪の映像を見ていた時に序曲が流れると
高揚感のような物が高鳴って来たんですよね。
長年ドラクエの曲に親しんできたからなんでしょう。

2.恐怖の地下洞(Ⅱ)
Ⅱの洞窟の曲です。
ファミコン版のⅡの洞窟は特に難易度が高かった事もあり
この曲の印象は嫌なイメージもありますが、印象深い曲ではあります。

アニメのドラクエで聞いた事も
印象をより深めたのかもしれませんね。

3.戦闘のテーマ(Ⅲ)
Ⅲはやりこみましたから、曲も印象深い曲が多いです。
おなじみのフィールド曲(冒険の旅))や
バラモス戦の戦いのとき辺りも入れたかったですが
やはり特に聞き馴染みの深い戦闘の曲を入れてみました。

4.勇者の挑戦(Ⅲ)
Ⅲのラスボスゾーマの曲ですが
これはドラクエを代表する曲の一つだと思います。

アップテンポでゾーマの存在感を際立たせる曲で
良い曲は良いですね。
(ゾーマ自体は鬼のように強いって訳じゃないですけど)

5.勇者の故郷(Ⅳ)
Ⅳの仲間が全員揃う前のフィールド曲です。
以前も私は書きましたが
この勇者の故郷が数あるドラクエの曲の中でも特に好きです。

単に女勇者好きってのもあるのですが
曲が女勇者の背負った宿命、悲しげな雰囲気なんかを
見事に表現している曲だと感じています。

6.エレジー(Ⅳ)
Ⅳのアッテムト炭鉱の曲です。

悲しげな曲ですが、聞いていると何か癖になる独特の雰囲気があります。
悲惨なアッテムトの町に非常にマッチしていました。

7.ジプシーダンス(Ⅳ)
Ⅳの戦闘曲は通常戦闘、中ボス戦闘、ラスボス戦闘
どの曲も捨て難いですが
あえて一曲選ぶとすると、マーニャさんミネアさんでおなじみの
ジプシーダンスを選びました。

8.死の塔(Ⅴ)
Ⅴの塔等の曲です。

頭部分から入るビィョーンと言う感じの弦の旋律が
塔の怖くて不気味な雰囲気を感じさせる曲でした。

個人的には怖いという雰囲気より
幻想的と言う感じがするので好きな曲です。

9.哀愁物語(Ⅴ)
Ⅴの回想シーン等で流れる曲です。

あまり流れる場面が少ないですが
タイトル通り哀愁染みた感じの旋律が印象深かったです。

10.大空に戦う(Ⅷ)
Ⅷのラスボスラプソーンの曲です。

勇者の挑戦と比する位格好良い曲です。
この曲をバックにゲルダさん、ゼシカさんでラプソーンを
盛大に倒したのを思い出されます。

正直言いますと、もう少し格好良いボスだったら・・・と思った事もありましたが
今となってはあれはあれで良いと思いますよ。


ドラクエ音楽は永遠に

2021年10月09日 | 訃報関連

作曲家のすぎやまこういち先生が亡くなられました。

すぎやま先生と言えば中山競馬場のファンファーレや
数多くの歌謡曲の作曲、あるいは作曲以外でも多岐にわたり活躍されてきました。

すぎやま先生は私にとっては
ドラクエシリーズの音楽を作って来られた方
でありますから、ある種特別な存在だった方でした。

ここ数年もまだまだお元気でいらした印象があるだけに
お歳もお歳ではありますが、訃報を耳にした際は
非常にショックを受けました。

しかし、すぎやま先生の残された曲は生き続ける訳でして
これからもずっとドラクエの曲を聞き続けて行こうと思っております。

すぎやま先生、今までありがとうございました。


最終回は法廷復讐劇?

2021年10月02日 | 懐かしテレビ

『キイハンター』はTBSで5年に渡って放送された人気ドラマでしたが
その最終回は、変わった趣向でした。

内容としては、キイハンターメンバーが法廷に召喚され
その法廷で検事(正体はこれまで悪役で散々登場した南原宏冶さん)が
メンバーのこれまでの所業を断罪しようとすると言う感じです。

ただ、有罪を立証しようとする南原さんの検事も
無罪を証明しようとするキイハンターメンバーも
(弁護士はいないのでメンバー本人が無罪を立証しようとする)
その証明の為に過去の放送回のフィルムを次々に流すと言う
形を変えた総集編だったと言えるでしょう。

ラストは、案の定南原さんの検事は有罪とされ
実はこの法廷はキイハンターの上司(仲谷昇)さんが開いた
と言う事が明かされます。

結局、キイハンターは無罪放免と言うか
キイハンター自体が
組織再編で一時解散(最終回ですから)となる事が発表され
話自体は大団円を迎えるのでした。

趣向を凝らしていて面白かったですが
南原さんの役がただの検事だったのか
検事に化けた本当の悪者だったのかどうか
ちょっとよく分からなかったのが、唯一気になりました。