先日、茉利さんが声を担当された
キャロラインと言う少女が出ている「刑事コロンボ~殺しの序曲」を拝見しました。
キャロラインは作中登場する
頭の良い人間が集まった天才クラブのメンバーの一人で、
クラブの最年少メンバー(14歳)でした。
事件に係わりが少ないためか、
残念ながら出番はそれほど多くはありませんでしたが、この作品の放送時期が
ちょうどヤッターマンをやっていた時期(1978年)だった事もあり
キャロラインの台詞回しはアイちゃんみたいな感じでしたので
そうした声を聞く事ができたのは非常に良かったです。
ちなみに、キャロラインは眼鏡をかけた少女でしたが、
眼鏡っ子キャラは茉利さんが演じるキャラには珍しいのでは?
皆様は、昔は好きだったのに、
今は大嫌いになったものってありませんか?
私にとってそれに当たるのが雪です。
今週、わが地元は近来稀にみる大雪に見舞われ
色々な面で本当に苦労しました。
子供の頃の私はむしろ雪が好きだったように記憶してますが
今となっては、雪かきはしなくてはならず
頭と体を必要以上に使わなくてはなりませんし
外に出るにも、雪道を走るのは地獄だわ…とデメリットが多すぎるので
(多少の雪ならともかく)雪は見るのも嫌です。
明後日12月14日と言えば、時代劇史上特筆すべき出来事である
赤穂浪士の討ち入り
のあった日です。
ところで、いままで数多の忠臣蔵作品が映像化してきましたが
例えば、平幹二朗さんとか橋爪功さんは大石と吉良をやった事があるとか
松方弘樹さんや松平健さんは大石と浅野をやった事があるとか
作品が多いだけに
“この作品ではこの役やってた人がこちらの作品では意外な役を…”
と言う事例の宝庫でもあるのです。
例を上げるなら
里見浩太朗さんは「忠臣蔵」(昭和60年)で大石役をやった事もあれば
テレビ東京の12時間ドラマ(平成11年放送)では
上杉の家老千坂役をやったとか
丹波哲郎さんも「赤穂城断絶」(昭和53年映画)では
老中の柳沢吉保やってたかと思えば、「大忠臣蔵」(昭和46年放送の三船版)
「忠臣蔵」(里見版)では上杉の家老千坂(色部)をやり
「忠臣蔵」(平成8年の北大路版)では浪士に協力的な商人天野屋をやり
さらに何だったか作品名は忘れましたが、
大石内蔵助やった作品もあったように思います。
色々と忠臣蔵はバージョンがありますが、
個人的に里見版忠臣蔵は一度は見てみたいと思っております。
エスタークを狩って、天空のレオタードを手に入れる!
を目標に主人公を旅芸人のまま強化した私は、
ようやく天空のレオタードの持ち主エスタークが出現する地図を手に入れ
ここから、レオタードを手に入れる為の戦いが始めました。
ただ、低レベルの内は二回攻撃で済むし、攻撃力もそれほどではないので、
多少の余裕を持った戦い方が出来ました。
と言っても、レベル20台で繰り出された痛恨の一撃は
パワー高め(800代後半)のバトルマスターを瀕死に追い込み
レベル40位で三回攻撃になる頃には
いよいよ凄まじい感じになって来るので
やはり他の魔王とは一味違うのは確かでした。
まともにやってたら天空のレオタード完成に辿り着くのは容易ではない
と確信した私は、エスターク対策としてこの戦いのみは
今まで使っていなかった世界樹の葉を大量投入するのと
セコイとは思いつつ、所謂パラディンガード戦法を活用する事にしました。
パラディンガードとは、
パラディンが数ターン敵の攻撃を完全無効にする必殺技の一つで
この状態でにおうだちすれば
味方全体が敵の攻撃を完全にガード出来ると言う
IXのボス戦における、ある種の救済策である戦法です。
何度か全滅したり、世界樹の葉を順調に減らしつつ
パラディンガードを上手く活用し
順調にエスタークを倒し続けた○○ちゃん一行
エスタークのレベルをついにレオタード上を落とすレベル69まで上げました。
当初の計画では、レベル99に上げると今以上に強くて洒落にならない
…と言うより99まで上げるなんて無理だろうから
レベル69でストップして、レオタードこのレベルで集めようと考えておりました。
(ちなみにグローブもレオタード下もレベル上げる内に売るほど貯まりました)
ところが、艱難辛苦の末、四回位は倒したのに
オーブは落とすのにレオタードだけは落とさないと言う事が起き、
このまま待ってるより、少しでもあげた方が精神衛生上良さそうかな?と思い
意を決して、レベルを72まで上げた所…
○○○は天空のレオタード上をぬすんでいた!
…やっと来ました。
文面だけ読むと、変態チックな気もしますが、そこは拘らないで下さい。
そして、入手した天空のレオタード、グローブ、かぶと、ブーツを
装備してみると
おお!女勇者だ!(髪形、髪色は再現出来てませんが)
その後は女勇者の格好であれやこれや戦う事が出来るので
何故かテンションが急上昇したのか、エスタークへの挑戦を続ける内、
遂にレベル99まで上げる事も出来ました。
レオタードの存在がやる気を持続させてくれたのもありますが
戦略も結構上手くはまる事が多かったので99まで上げられたと思います。
当初は持ってないんじゃないか?
とさえ疑いのあったレオタードも最後には20着位集まりました。
ただ、レオタード装備して戦うのは、
見た目的には我が世の春を謳歌できるのですが
耐性無いので、呪文攻撃とか食らう際は、かなりキツかったです。
これで、私のドラクエIXは一区切りが付いたと言って良いのですが
IXのクエスト配信は来年の7月まで続く
長丁場が予定されているようです。
苦労の末入手したIV女勇者の格好で、
最後までお付き合いさせていただくつもりです。
最後にあまり役に立つとは思えませんが、
エスタークとかなり戦い続けた視点からの攻略法のようなものを一つ。
エスタークは、IXに登場する魔王の中でも最強の呼び声も高いですが
レベル上げて行くにつれて、確かに洒落にならない強さになって行きます。
実際、パラディンガード無しで勝つには、かなり詳細な研究と運が必要です。
私がレベル上げする内に気付いたのが、
エスタークは通常打撃をする事が多い点でこれを逆用し、
うけながししていると攻防においてかなり役立ちました。
吹雪や炎が来たら、目も当てられなくなるのは確かですけどね。
なお、パーティーは旅芸人(主人公)、バトルマスター、僧侶、パラディンの
四人構成で進めてまいりました。