つばめ江戸日記

岡本茉利さんや好きなアニメ、声優、時代劇等について好き勝手に思う事を書き連ねています。

刑事コロンボ 茉利さん出演回

2009年12月26日 | 岡本茉利

先日、茉利さんが声を担当された
キャロラインと言う少女が出ている「刑事コロンボ~殺しの序曲」を拝見しました。

キャロラインは作中登場する
頭の良い人間が集まった天才クラブのメンバーの一人で、
クラブの最年少メンバー(14歳)でした。

事件に係わりが少ないためか、
残念ながら出番はそれほど多くはありませんでしたが、この作品の放送時期が
ちょうどヤッターマンをやっていた時期(1978年)だった事もあり
キャロラインの台詞回しはアイちゃんみたいな感じでしたので
そうした声を聞く事ができたのは非常に良かったです。

ちなみに、キャロラインは眼鏡をかけた少女でしたが、
眼鏡っ子キャラは茉利さんが演じるキャラには珍しいのでは?


嫌いな物

2009年12月19日 | その他

皆様は、昔は好きだったのに、
今は大嫌いになったものってありませんか?

私にとってそれに当たるのが雪です。
今週、わが地元は近来稀にみる大雪に見舞われ
色々な面で本当に苦労しました。

子供の頃の私はむしろ雪が好きだったように記憶してますが
今となっては、雪かきはしなくてはならず
頭と体を必要以上に使わなくてはなりませんし
外に出るにも、雪道を走るのは地獄だわ…とデメリットが多すぎるので
(多少の雪ならともかく)雪は見るのも嫌です。


12月14日は何の日?

2009年12月12日 | 時代劇

明後日12月14日と言えば、時代劇史上特筆すべき出来事である

赤穂浪士の討ち入り

のあった日です。

ところで、いままで数多の忠臣蔵作品が映像化してきましたが
例えば、平幹二朗さんとか橋爪功さんは大石と吉良をやった事があるとか
松方弘樹さんや松平健さんは大石と浅野をやった事があるとか
作品が多いだけに
“この作品ではこの役やってた人がこちらの作品では意外な役を…”
と言う事例の宝庫でもあるのです。

例を上げるなら
里見浩太朗さんは「忠臣蔵」(昭和60年)で大石役をやった事もあれば
テレビ東京の12時間ドラマ(平成11年放送)では
上杉の家老千坂役をやったとか
丹波哲郎さんも「赤穂城断絶」(昭和53年映画)では
老中の柳沢吉保やってたかと思えば、「大忠臣蔵」(昭和46年放送の三船版)
「忠臣蔵」(里見版)では上杉の家老千坂(色部)をやり
「忠臣蔵」(平成8年の北大路版)では浪士に協力的な商人天野屋をやり
さらに何だったか作品名は忘れましたが、
大石内蔵助やった作品もあったように思います。

色々と忠臣蔵はバージョンがありますが、
個人的に里見版忠臣蔵は一度は見てみたいと思っております。


天空のレオタードへの道(完結編)

2009年12月05日 | ゲームネタ

エスタークを狩って、天空のレオタードを手に入れる!
を目標に主人公を旅芸人のまま強化した私は、
ようやく天空のレオタードの持ち主エスタークが出現する地図を手に入れ
ここから、レオタードを手に入れる為の戦いが始めました。
ただ、低レベルの内は二回攻撃で済むし、攻撃力もそれほどではないので、
多少の余裕を持った戦い方が出来ました。

と言っても、レベル20台で繰り出された痛恨の一撃は
パワー高め(800代後半)のバトルマスターを瀕死に追い込み
レベル40位で三回攻撃になる頃には
いよいよ凄まじい感じになって来るので
やはり他の魔王とは一味違うのは確かでした。

まともにやってたら天空のレオタード完成に辿り着くのは容易ではない
と確信した私は、エスターク対策としてこの戦いのみは
今まで使っていなかった世界樹の葉を大量投入するのと
セコイとは思いつつ、所謂パラディンガード戦法を活用する事にしました。

パラディンガードとは、
パラディンが数ターン敵の攻撃を完全無効にする必殺技の一つで
この状態でにおうだちすれば
味方全体が敵の攻撃を完全にガード出来ると言う
IXのボス戦における、ある種の救済策である戦法です。

何度か全滅したり、世界樹の葉を順調に減らしつつ
パラディンガードを上手く活用し
順調にエスタークを倒し続けた○○ちゃん一行
エスタークのレベルをついにレオタード上を落とすレベル69まで上げました。

当初の計画では、レベル99に上げると今以上に強くて洒落にならない
…と言うより99まで上げるなんて無理だろうから
レベル69でストップして、レオタードこのレベルで集めようと考えておりました。
(ちなみにグローブもレオタード下もレベル上げる内に売るほど貯まりました)

ところが、艱難辛苦の末、四回位は倒したのに
オーブは落とすのにレオタードだけは落とさないと言う事が起き、
このまま待ってるより、少しでもあげた方が精神衛生上良さそうかな?と思い
意を決して、レベルを72まで上げた所…


○○○は天空のレオタード上をぬすんでいた!

…やっと来ました。
文面だけ読むと、変態チックな気もしますが、そこは拘らないで下さい。

そして、入手した天空のレオタード、グローブ、かぶと、ブーツを
装備してみると

おお!女勇者だ!(髪形、髪色は再現出来てませんが)

その後は女勇者の格好であれやこれや戦う事が出来るので
何故かテンションが急上昇したのか、エスタークへの挑戦を続ける内、
遂にレベル99まで上げる事も出来ました。
レオタードの存在がやる気を持続させてくれたのもありますが
戦略も結構上手くはまる事が多かったので99まで上げられたと思います。

当初は持ってないんじゃないか?
とさえ疑いのあったレオタードも最後には20着位集まりました。
ただ、レオタード装備して戦うのは、
見た目的には我が世の春を謳歌できるのですが
耐性無いので、呪文攻撃とか食らう際は、かなりキツかったです。

これで、私のドラクエIXは一区切りが付いたと言って良いのですが
IXのクエスト配信は来年の7月まで続く
長丁場が予定されているようです。

苦労の末入手したIV女勇者の格好で、
最後までお付き合いさせていただくつもりです。

最後にあまり役に立つとは思えませんが、
エスタークとかなり戦い続けた視点からの攻略法のようなものを一つ。

エスタークは、IXに登場する魔王の中でも最強の呼び声も高いですが
レベル上げて行くにつれて、確かに洒落にならない強さになって行きます。
実際、パラディンガード無しで勝つには、かなり詳細な研究と運が必要です。
私がレベル上げする内に気付いたのが、
エスタークは通常打撃をする事が多い点でこれを逆用し、
うけながししていると攻防においてかなり役立ちました。


吹雪や炎が来たら、目も当てられなくなるのは確かですけどね。
なお、パーティーは旅芸人(主人公)、バトルマスター、僧侶、パラディンの
四人構成で進めてまいりました。