つばめ江戸日記

岡本茉利さんや好きなアニメ、声優、時代劇等について好き勝手に思う事を書き連ねています。

ラスボス打倒は変わった姿で

2017年08月26日 | ゲームネタ
前回の予告通り、ドラクエ11のラスボス戦の話ですが
ネタバレ防止の為、ボカした書き方になります。
私がラスボスを倒した時は、レベルが60になっていましたが
これは、間違いなく普通の人より高めだったかと思います。

寄り道しまくったせいもあって
雑魚との戦い自体が結構多かったり
メタル系を倒した数が必要以上に多かったのも一因ですが
そこまでレベルを上げたのは
ラスボスに余裕を持って勝ちたかったと言う考えがあったからです。

余裕が欲しかったのは
マルティナさんにバニー姿
ラスボス(や同じ位憎ったらしかった直前の中ボス)に
とどめを指せるようにすると言う個人的に考えた目標を達成する為でした。

マルティナさんは打撃は折り紙付きですが
装備品が限られていて、守備面では結構弱い所があります。
そんな守備が弱めな人に、よりにもよって
バニー姿と言う耐性面で穴になる事間違い無しのコスプレ装備
ラスボスに挑ませようと考えたのは
非常に無謀かな?と思ったりもしましたが
耐性の弱点を狙われる前に相手を倒せば良いのではと考え
少しレベル上げをして挑む事にしました。

ラスボス戦は
基本マルティナさんが威力絶大の蹴りを連発して攻めて
他の2人のメンバーが完全補助
1人が補助か、調子が良い時は攻撃に回ると言う感じでやったら
結構手間はかかりましたが
無事にラスボスを
バニー姿のマルティナさんで討伐と言う目標を達成する事が出来ました。

レベルを上げたから余裕があったのかもしれませんが
懸念された耐性面の弱点もそんなに気にならなかったですし
周りのフォローと運も良かったんでしょうかね?

さて、以前のドラクエでラスボスを倒したとなると
以降は新しいダンジョンを旅し
隠しボスを倒すと言う新章に進むのがおなじみでしたが
今回のドラクエ11は何と、ラスボスを倒した後に
ラスボスの倒された後の世界が旅する事ができまして
さらにその後で、新しい世界へ旅立つ事になると言う珍しい展開を見せます。

実はストーリーのネタバレ自体は事前に見ていて
クリア後にどう言う展開になるのかは、
クリアする前位に事前に把握していたのですが
その先の展開が話としてはアリなのか?と思っていましたし
いざ、自分がそこに進もうとすると
どうも非常に抵抗感のある展開かなと思ってしまい
冒険の書が複数あるので
別世界に行く前のデータを残しておけば良いじゃない
と言われるでしょうが、展開自体に何か納得が行きかねる所があったからか
先に進むか否かについて、しばらく非常に悩んでおりました。

とは言っても、先に進めないのも何か引っかかりますので
結局は進んでしまいまして、進んだら勝手な物で
進むまでは展開自体に結構な違和感があったと言いながら
何のわだかまりも無く、新しい世界で普通にプレイする辺り、
我ながら身勝手だと思ってしまいました。
とは言っても、展開そのものには未だに違和感を感じておりますけど…

大分先になりますが、一通りネタバレしても良さそうな時期になったら
色々と作品のストーリー等について
思う所をまとめてみたいと思っております。

苦闘と美女アタッカー

2017年08月19日 | ゲームネタ
先週はお休みしましたが、ドラクエ11に関してです。
どこまで進んだかと言うと、表のラスボスを撃破して
それから先へ行った…と言って良いんでしょうか?
自分のイメージでは
もう少し早くクリアできるんじゃないかと思っていたのですが
ゲーム内でやる事が非常に多い上に
そう言うのに脱線してハマってしまう性分のせいで
少しクリアが遅くなったのはあるかもしれません。

今回は、ドラクエ11で私がここが良かったと感じた所と
ここが苦労したと言う所についての話になります。
(以下、微妙にネタバレありです)

ドラクエ11で特に良かったと感じたのは主人公側のキャラ全般ですね。
総力戦で挑む事が多いので
キャラで言うとどのキャラも何らかの使い所があると言うのが良い所でした。

とは言いながらも、前にもこのブログでも書いたように
ドラクエをする際は、私は女性キャラを優先的に使う傾向がありますので
ドラクエ11でも当然ながら
女性キャラを前線で活躍させると言うのを意識してプレイしています。

特に女武闘家のマルティナさんは
発売前からメインで使おうと考えていたので
実際に加入した後は、当初の期待以上に強みがあって
幾多の敵を仕留めるエースアタッカーとして活躍させておりました。

そんなマルティナさんは能力的にも言う所はありませんが
さらに言うと、戦闘後髪を書き上げる仕草とか、バニーガール姿とか
外見的な魅力も文句ありませんし
それでいて、性格が割と生真面目でいて
主人公に非常に良い感情を抱いていると言う
内面的な魅力が強い辺り、こちらも当初の想定以上に魅力を感じました。

ところが、このドラクエ11はストーリー上非常に厳しい嫌な所があって
折角マルティナさんをエースに進撃していたパーティが
急にバラバラになると言うシチュエーションが突然訪れ
おまけにマルティナさんと再会するまでの話が
長かったのは非常に辛かったですね。

あと、個人的な苦労としては、その時期に
しばらく主人公がさ○○になるシチュエーションが結構キツいな感じましたし
さ○○になって移動すると言うのが、何か非常に面倒臭くて感じました。

しかも、マルティナさんと会うまでが長かっただけならまだしも
マルティナさんがいない時に限って
異常にいやらしいボス敵が次々に現れ
その先が見えない状況が非常に絶望的な状況に感じられ
冗談抜きで本気で売ろうかなんて思った事も、二・三度ありました。

そんな苦難の末
マルティナさんが再び、パーティーに帰って来た時は嬉しさの余り
(図鑑埋めを兼ねて)世界を何度も巡っていたのは私だけでしょう。
そんな具合に世界を何度も巡った結果として…

次回はラスボス討伐時のエピソードをご紹介いたします。

サスペリア裏知識

2017年08月12日 | 岡本茉利
茉利さんがジェシカ・ハーパーを担当された『サスペリア』について
サイトの掲示板で詳しく取り上げましたが
こちらでは、掲示板では出来ないネタバレ込みの感想と
『サスペリア』に関する若干の余談を交えた記事をまとめてみました。

1(ネタバレ込みの)感想
スージーが死ぬんじゃないのか…
と思っていたので最後、スージーが逃げ延びたのには安堵しました。

ただ、正直言うと終盤は怖いと言う感情より
展開の凄さに対して、何故か笑えてしまう場面もありました。
例えば、直前出てきたラスボスの異様な叫び声なんか
怖がらせるための物な筈ですが、誇張が過ぎるせいか何か面白かったですし。
その上、ラスボスはスージーに割と呆気なく仕留められる位弱いってのも
何とも可笑しく感じましたし

ラスボスがやられた途端に
集会に集まっていた副理事長やカツオくん声の主任教諭等も
呪縛が解けたのか、異様に苦しみ出すと言う分かりやすい展開も
妙に笑えてしまいました。

続いて、サスペリアに関する余談を二点ほど
1.『サスペリア』パート2と言う映画があります。
私も存在は知っていましたが
この”パート2”は実は『サスペリア』の正式な続編ではなく
便乗でタイトルを使った作品らしいです。
一方、BD版が発売され茉利さんも吹替えを担当されている『インフェルノ』
こちらが実を言うと『サスペリア』の続編なのだそうです。
ただ、茉利さんはこちらではジェシカ・ハーパーを担当されていない訳ですが
(そもそも『インフェルノ』にはジェシカ・ハーパーは出ていませんから)
茉利さんが両作品で吹替えを担当されているのは
偶然とは言え奇遇な事ではあります。

2.調べていましたら『サスペリア』の映画のリメイクの話があると伺いました。
製作中で、しかもジェシカ・ハーパーまで出演するらしいです。
どう言う形でジェシカ・ハーパーが出演するのかは分かりませんが
茉利さんが担当される可能性はあるかは不明です。
実現したら良い…のかな?

最後に、間違う方がいると思うので念のために申しておきますが
茉利さんが担当されたのはジェシカ

”ハーパー”

ですからね

単に私が間違って覚えていただけですけど

意外な敵との戦い

2017年08月05日 | ゲームネタ
先週も書いたように、現在ドラクエ11を熱を入れてプレイしておりますが
話は流石にいつものドラクエらしくてもついついやり込んでしまいます。

そんな中、困っているのがゲームで使用している
任天堂の3DSのRボタン、Lボタンの調子です。
結構酷使していたので、3DSの8のリメイクの頃から怪しかったのですが
今では、Lは完全に反応しなくなっていて
Rは調子が良ければ反応すると言う感じで

3Dモードでやっていると
LとRを使えないと回転させられないと言う事もあって
色々と大変です。

それ故、RとLを使わず行える2Dで最後までやろうかなんて考えたり
今さら新しい3DSとか2DSでも買えば良かったのに…
等と
色々と対応策は検討しております。

そもそも、前から分かっていたんだから
ネットで調べたら、色々な種類の修理サービスもありますから
手を打っておけば良かったのかもしれません。

ちなみに、進行具合はあえて伏せますが
時間が無くて、ロクに進めない癖して
寄り道ばかりしているせいかちっとも進んでいません。