刑事ドラマ『特別機動捜査隊』は、私の好きな番組でお気に入りの刑事も多く
三船主任(青木義朗さん)や畑野刑事(宗方勝巳さん)辺りも捨て難いですが
長年に渡り立石主任(波島進さん)と共に活躍した
南川直さんの橘部長刑事(長さん)と
三船主任(青木義朗さん)や畑野刑事(宗方勝巳さん)辺りも捨て難いですが
長年に渡り立石主任(波島進さん)と共に活躍した
南川直さんの橘部長刑事(長さん)と
岩上瑛さんの荒牧刑事(マキさん)が私は特に好きです。
長さんは見た目が淡々としていて、
喋り口調も見た目どおりと言って良い淡々さを見せながらも
時折見せる鋭さ、厳しさが本物の刑事らしくて良かったです。
また、ごく稀に意外な茶目っ気を見せるのも、
時折見せる鋭さ、厳しさが本物の刑事らしくて良かったです。
また、ごく稀に意外な茶目っ気を見せるのも、
普段とのギャップから妙に印象に残りました。
一方のマキさんは強面の顔立ちで、犯罪者には厳しく当たる事が多い一方
ソフトな面を見せる事も多く、その顔立ちとのギャップが魅力的でしたし
子供に優しい一面(実は子持ち)があって、
一方のマキさんは強面の顔立ちで、犯罪者には厳しく当たる事が多い一方
ソフトな面を見せる事も多く、その顔立ちとのギャップが魅力的でしたし
子供に優しい一面(実は子持ち)があって、
子供との微笑ましいやり取りを見せる事もありました。
長さんもマキさんも500回近くで、
立石主任が降板したのと同じ頃に特捜隊を降板してしまいますが
(マキさんは後年、一時復帰していますが…)
三船主任メインになってからも、もっと見てみたかったですね。
(マキさんは後年、一時復帰していますが…)
三船主任メインになってからも、もっと見てみたかったですね。
ちなみに、南川さんも岩上さんも
特捜隊降板後の数年間は俳優として活動されていたようで、
時代劇や仮面ライダー等でお見かけした事がありますが
南川さんは悪者でもない普通の役、
時代劇や仮面ライダー等でお見かけした事がありますが
南川さんは悪者でもない普通の役、
岩上さんは悪者役が結構多かったと思います。
その後、南川さんは昭和50年に入る頃に俳優を引退され、
平成13年に亡くなられたようです。
ただ、何故か平成3年の年末にフジテレビで放送された
ただ、何故か平成3年の年末にフジテレビで放送された
仲代達矢さんの『忠臣蔵』(単発作品)に
南川さんが俳優として、一度だけ出演されたなんて事もありました。
南川さんが俳優として、一度だけ出演されたなんて事もありました。