つばめ江戸日記

岡本茉利さんや好きなアニメ、声優、時代劇等について好き勝手に思う事を書き連ねています。

平成から令和へ

2019年04月29日 | 岡本茉利

今から30年前に昭和から平成に元号が変わりましたが
昭和天皇が亡くなられた際の雰囲気はおぼろ気ながら覚えています。

当時からアニメが好きでしたが
『ピーターパンの冒険』で日高のり子さんの少年役を聞いた時の衝撃
新聞でつかせのりこさんの訃報を見た際の
子供心に感じた悲しみは今でも思い出されます。

あれから30年、間もなく平成が幕を閉じ
新しい元号「令和」の時代を迎える事となります。

この30年色々な事があり、私も様々な経験を積みましたが
突然の鶴ひろみさんの訃報に大きなショックを受けたのを筆頭に
悲しい出来事、辛い出来事が多かった時代でもありました。

一方で岡本茉利さんのファンとなり
岡本さんの応援サイトやブログを始めるに至った事は大きい出来事でした。
結果として、岡本さんご本人と直にふれあい
その素晴らしいお人柄に触れる事が出来た事で
色々な得難い経験をさせていただきました。

令和になっても岡本茉利さんの応援はもちろん
サイトとブログへの変わらぬご支援、よろしくお願いいたします。


川久保潔さん死去

2019年04月22日 | 訃報関連

声優の川久保潔さんが亡くなられました。
川久保さんと言えばラジオドラマ時代から活躍された声優の元祖の一人であり
長年に渡ってアニメ等で活躍されました。

川久保さんと言うと色々な作品に出演されていますが
アニメではタイヤが好物で水が苦手と言う
妖精サミアドンを演じられたのが印象的です。
また、長きに渡ってデンソー提供のラジオ番組『朝の歳時記』での
語りも忘れられません。

謹んでお悔やみ申し上げます。


茉利さんに演じて欲しかったキャラクター(平成編)

2019年04月20日 | 岡本茉利

今回は平成の世に登場したアニメキャラクターで
茉利さんが演じたら合っていたかも…と私が思っていて
結構私が気に入っているキャラクターをいくつか紹介してゆきます。

なお、これは参考意見と言う事でサイトにある
茉利さんが演じて欲しいキャラクターには追加しませんので悪しからず。

1.如月ハニー(キューティーハニーF)

ハニーFのハニーについては、賛否分かれる所もありますが
永野愛さんのハニーは良かったと思ってます。

このキャラクターに関しては、私は元々好きと言っていますし
コスチュームが良いとかキャラクターが好きとか
ブログでも散々触れていますので、詳しい説明は省略しますが
増山さんの愛の戦士キューティーハニーよりは
茉利さんが演じるとしたら永野さんの演じた愛の光を持つ乙女である
こちらの方が合うんじゃないかなと個人的には思います。

ただ、そうなると双子の妹の聖羅にいたぶられるシーンや
敵にやられるシーンが見ていて辛くなると思いますが…

2.羽丘芽美(怪盗セイント・テール)

普通の女子高生が実は華麗な怪盗セイントテールであると言う
ご存知の方も多い少女漫画の主人公です。

セイントテールとして警察等を翻弄する
可愛い小悪魔っぽい所は
ヤッターマンのアイちゃんっぽさが感じられますし

主人公のキャラも少女漫画の主人公と言う事で
どことなくスパンクの森村愛ちゃんを感じさせるキャラなので
挙げてみました。

無論、セイントテールのコスチュームが好みに合っていて好きなのも
惹かれたポイントの一つです。

3.ハープ・ノート(響ミソラ)(流星のロックマン)

放送当時、ちょっと見た事はありましたが
作品自体は真面目に見る機会が無かったものの
数年後ネットで何気なく調べてみると
コスチュームが中々魅力的かな?と思い詳しく調べますと
歌って戦うヒロインと言う良い感じのキャラクターだと知りまして
茉利さんが演じたら良いんじゃないかと感じたので挙げてみました。

実を言うと、流星のロックマンの前にやっていたロックマンエグゼにいた
ロールちゃんと言う女ロックマンと言った感じのキャラも
アイちゃんタイプと言う意味では中々良いキャラだと思っていまして
ハープ・ノートとどちらを選ぶか迷いましたが、あえてこちらを選びました。

4.水野亜美(美少女戦士セーラームーン)

セーラームーンは放送当時
非常に人気があった事はよく存じていたものの

当時は全く見ておりませんでした。

今、振り返ると亜美ちゃんは狙った所はあったかもしれませんが
人気が出るのも頷けるキャラだと思います。
久川綾さんの声や演技がまたキャラの魅力を際立たせていましたしね。

他のセーラー戦士と結構迷った(ジュピターとムーン辺りと)んですが
やはり茉利さんの亜美ちゃんを見てみたいと言うのもありましたので
挙げてみました。

5.美神令子(GS美神)

言うまでもありませんが『GS美神』では
鶴ひろみさんが声を担当されている美神さんが一番好きなんですよね。

鶴さんの声とキャラがハマっていて好きってのもありますが
時折見られるキツい性格や金に汚い所にかなり目を瞑れば
格好良くて色っぽくて面白くて良いキャラだと思います。

この美神さんを茉利さんが演じたら
今までの茉利さんと異なる新たな一面が見られ
面白いんじゃないかな?と思い、あえて挙げてみました。

本当は間違いなくおキヌちゃんや冥子ちゃんの方が
茉利さんには合ってると確信しておりますが…

6.ピーターパン(ピーターパンの冒険)

この作品のピーターパンは元気でワガママな一面もありますが
意外と男気があって優しくてヒーローっぽい面もあって
今見ると、非常に良いキャラクターだと思うようになりました。

茉利さんはかつて、ウエンディを演じた事もありますし
イメージから言ってピーターパンってのは全く想像出来ない役所ですが
日高のり子さんがピーターパンを演じた際
予想外の新境地を開拓した事に非常に強い衝撃を受けた私としては
茉利さんの予想外の新境地も一度見てみたかったかな?と思いますので
あえて挙げてみました。


巻き込まれ型ルンルン

2019年04月13日 | 岡本茉利

ゲーム『魔女っ子大作戦』の
歴代の魔女っ子たちが一堂に会したパッケージを見たある方から
“『花の子ルンルン』のルンルンだけ他のキャラから浮いている“
と指摘をされた事がありました。

確かに私も『魔女っ子大作戦』のパッケージを見た際には、
(キューティーハニーとメグちゃんも
ちょっと他と比べると違う雰囲気がありますが)
何か、ルンルンだけ
ちょっと他と明らかに違う雰囲気を出しているように感じました。
何故そう感じるか?と言うと
他の主人公のサリーちゃんやメグちゃん等は(一応)日本人なのに対し
ルンルンだけはフランス人だからではないか?と私は推測します。

それともう一つ『花の子ルンルン』と言う作品自体には
前述のようなキャラの見た目の違いに加え、
他の東映アニメの魔女っ子モノとは
明らかに毛色が違う作品だなと感じる点もあります。

それは、ルンルンがハイジャックや金庫破りや誘拐事件に巻き込まれたり
詐欺師と道行になったルンルンが
その純な心で詐欺師を改心させる話があったり
国家的な秘密を探るスパイが出てきたりと
犯罪絡みの話が多い事や、犯罪絡みの話が多い為か
警察が登場する事が結構ある点です。

以前茉利さんはインタビューで
『ルンルン』は女の子向けの作品と言う意識しか持たず声を担当していたので
放送当時から ”男の子たちのファンが多かった” と言う事に驚いたり
戸惑ったと仰っていましたが
上記のように『ルンルン』のストーリーは犯罪絡みの題材が意外と多く
そうしたストーリーが少女受けより
少年受けしやすかった理由の一つなのかな?と私は感じましたが
どうなんでしょうかね?


ケーシー高峰さん死去

2019年04月10日 | 訃報関連

ケーシー高峰さんが亡くなられました。

ケーシーさんは「グラッチェ」「セニョール」等の言葉を駆使し
いかがわしい雰囲気の医事漫談で一世を風靡されました。

また、俳優としても活躍されまして
特に松方弘樹版の『名奉行遠山の金さん』での
北町与力の吉川様の役が特に馴染み深く見ておりました。

ケーシーさんは地元の有名スターの一人でもありますので
お歳がお歳とは言え、亡くなられてしまったのは
非常に淋しく感じます。

謹んでお悔やみ申し上げます。


本音で語る平成の茉利さん出演作品

2019年04月06日 | 岡本茉利

岡本茉利さんと平成作品について
前回、色々と語ってみましたが
今回は平成の茉利さん出演作品の中でも
ちょっと個人的に思う所のある作品について
正直な意見を含めて述べてみたいと思います。

・リメイク版ヤッターマン
茉利さんがボヤやんゆかりの
会津若松のおハナちゃん役で出演されましたが
正直言いますと、あの形で茉利さんが出演されて良かったのか悪かったのか
未だによく分かりません。

かと言って茉利さんがアイちゃん(でガンちゃんが太田さん)で出ていたら
良かったのかどうなのか、これも未だによく分かりません。

でも茉利さんがアイちゃんだった場合
何があろうと私は見ていたのではないかと思います。

・リトルウィッチアカデミア
今だから改めて言いますが
本放送を見てる際から思っていたのは
茉利さんの役所含めて、全般的に先生陣が役立たず扱いされてて
見てる方としてはあまり良い気分じゃなかったんですよね。

根強く新作を熱望されている方もいるようですが
茉利さんの役所はまたああ言う扱いをされるのがオチでしょうから
正直言いまして、勘弁して欲しい所です。

・よみがえり~レザレクション
茉利さんの役所はちょっと言いたい事がある作品でしたが
最初は良い感じの作品だったと思います。

ところが段々訳の分からん方向に行って
最後は「よみがえり税」ですからね。

迷走しなければもう少し評価される作品だったと思います。
惜しい作品でした。

茉利さんの役所がもう少し良かったらもっと惜しかったかな?

・夢の女
茉利さんが出演されたシーンを確信を持って
「ここだ!」と言えない作品と言うのは中々辛い物です。

・小さいおうち
エンドロールが流れる中、茉利さんが出演されているなんて
言われなきゃまず、気付かないでしょう。


茉利さんと平成作品

2019年04月01日 | 岡本茉利

本日、新元号「令和」が発表されました。
平成も残り一月と言う事で
今回は、岡本茉利さんが平成になってから出演された

アニメ、ドラマ等やその他の番組等で
特に良かったかなと個人的に感じた作品についてまとめてみました。

・オーメン4
茉利さんの役所は
主人公(悪魔の子ダミアンに憑かれた娘と対決する母親)ですし

終盤には、普段の茉利さんの役所ではあまり見られないような
熱い台詞回しが見られる作品で
実際に見た時もこれは中々良かった作品じゃないかな?と思いました。

ただ、茉利さんの出番と見せ場が多いのは良い所ながら
いかんせんラストで唖然とさせられる点は
どうかと思う作品でもありますが…

・はぐれ刑事純情派
犯人役ではありますが、見せ場もありますし
そんなに悪い犯人じゃないし、出番も結構ありますし
ドラマ出演の中ではこれは特に良かったかな?と思っています。

他の人に罪を着せて逃亡を図ろうとした点は、マイナスではありますが…

また、ドラマ出演作品ですと
ここ数年、毎年看護婦役で出演されている
「渡る世間は鬼ばかり」も中々良いかな?と思います。

・タイムボカン王道復古
内容的にはちょっと言いたい事が色々ある作品ではありますが
茉利さんがアイちゃんを演じる作品が作られた事は
もちろんファンとしては高く評価できる点です。

茉利さんの演技も何か
昭和のアイちゃんとはまた違った女性らしさが出ていて
この時期にこのような形とは言え
茉利さんがアイちゃんを演じる機会があった事は
今となっては非常に良かった事だと思います。

更に言えば、ナレーター等の
富山敬さんが存命中の作品だったと言うのも
今となっては作品としての貴重さを
より一層感じさせる所ではないかと思われます。

また、アイちゃん関連では
一連のボカンシリーズのゲーム「ボカンですよ」「ボカンGOGOGO!」も
もちろん良かったです。

・愛と運命の戦場 ヴェトナムからのメッセージ
海外ドラマの吹替え版で
茉利さんは主人公の声を担当されていたようです。

茉利さんが出演された平成に放送等され、見た事が無い作品の中で
特に気になっていて10年以上見てみたいなとずっと思っております。

・2008年に放送された声優顔出し番組
声優顔出し番組ではありますが
茉利さんが滅多に出演されないような
バラエティ番組に出演された事がありました。

出演者によっては扱われ方がどうかと思う事もある番組でしたが
茉利さんは比較的良い扱いだったと思います。
もちろんヤッターマンのアイちゃんの人
として紹介されたので、大甘に大甘の評価ですが