サイトで紹介した「魔女っ子大作戦」の歴代魔女っ子声優インタビューについて
こちらのブログでは、茉利さん以外の方の分について、要約してまとめてゆきます。
1.山本百合子さん
山本さんはゲームではサリーちゃん(とノンちゃん)を担当されましたが
先代サリーちゃんを担当された平井道子さんと仲の良かった武藤礼子さんから
「平井さんのお守りだと思って・・・」と託されたペンダントと一緒に
今回の収録に臨まれたそうです。
2.太田淑子さん
アッコちゃんでおなじみの太田さん
収録当時は三代目アッコちゃん(山崎和佳奈さん版)が放送されていて
前の堀江さんのアッコちゃんで、ママ役を担当されたので
今度のアッコちゃんではご自身がおばあちゃんをやらされるのかしら?と思っていらしたようです。
(なお、太田さんは後にそのような役で出演されているようです)
3.杉山佳寿子さん
マコちゃんを担当された杉山さん(ゲームには出演されていませんが)
自分はアルト声で”ハイジ”なんかが地声に近いだけに
声が上手く出せるかどうかが問題ですが
当時のキャラクターさえ思い出せば、ちゃんと昔の声が復元できるそうなので
頑張ってみますと決意を述べられていました。
収録については、大先輩方とお会いできる機会はちょっとないですから
今日は非常に嬉しいと思っていらしたそうです。
4.野村道子さん
さるとびエッちゃんを担当された野村さん(こちらもゲームには出演されていません)
エッちゃんと言う作品そのものはあまり内容は覚えていないものの
ズーズー弁で喋ったり、屋根まで跳んだり
風変わりな女の子で、それが魅力だったのでは?とキャラクターについて語られていました。
収録については、同窓会みたいな雰囲気でワクワクしていらしたようです。
5.増山江威子さん
ハニーちゃん、チャッピーの増山さん
歌自体はエッちゃんの主題歌が初めてなのですが
歌うのは久しぶりなので、ちょっと緊張されていたようです。
収録については、こう言う感じでみんなで会う機会が最近は本当に無かったので
寂しかったとも述べられていました。
6.栗葉子さん
リミットちゃんの栗さん(こちらもゲームには出演されていません)
リミットちゃんはやたらと足が速かったのを覚えていますが
設定なんかが時代を先取りし過ぎていて
今(1998年頃)やってたら、ちょうど良かったんじゃないかと
作品を分析されていました。
収録については番組は違っても、毎日どこかで顔を合わせていた先輩たちばかりで
今日は懐かしさに感激していらしたようです。
7.堀江美都子さん
ララベルにして、アニソン女王の堀江さん
収録については
自分は元々ソロで歌う事が多かったですが
今日は皆さんと一緒に歌えると言う事で
この日が来るのをとても楽しみにされていたそうです。
また、基本的には”歌手の堀江美都子”として歌いますが
ララベルだけはララベルのキャラを思い出しながら
歌いたいと決意を述べられていました。